ダンスの名監督が子供たちに言い続けていること



こんにちは
!
ブログ担当 野口です。


本日のブログは、最新号「リーダーシップの真髄」から、
ダンス未経験ながら
京都明徳高等学校ダンス部を


全国大会常連校に育てた


岩倉真紀子さんの言葉を紹介します


 

岩倉さんが、子供たちに
一つ言い続けていることは――。

  

―――――――――――――――――――


 

 

子供たちに一つ言い続けているのは、

 

気づく人間になりなさいということです。

 

 

 

自分の変化に気づく。

 

周りの変化に気づく。

 

叱られていることに気づく。

 

できていないことに気づく。

 

自分の強さや弱さにも気づく。

 


もっと簡単なことで言えば、
目の前にゴミが一つ落ちている。

 

気づいていても拾わないんじゃなくて、

 

気づいたら拾おうよって。

 

 

 


私は毎日、

 

その日の練習内容を子供たちに伝えながら

 

ホールまで歩いていくんですけど、

 

その時も部長、副部長なんかはゴミが落ちていると、

 

話を聞きながらパッと拾います。

 

 

 

そこに気づけるようになると、

 

部員一人ひとりの体調がどうとか、

 

きょうは調子がいいのか悪いのかってことにも

 

気づけるようになるんです

 

 




最新号には吹奏楽部を
2度世界大会優勝に導いた

  現・活水高等学校吹奏楽部音楽監督の藤重佳久氏との
  対談が掲載されています。
  
  両名伯楽の指導に懸ける思い伸びる生徒とそうでない人の違いなど
  語っていただきました。
  ぜひご覧くださいませ!
  臨場感あふれる写真も見どころです




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  最新号のテーマは
    「リーダーシップの神髄」



各界のトップたちが語る、リーダーの神髄とは。
ぜひ一読くださいませ


『致知』最新号の詳細は こちらから! 

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