2024年04月17日
2024年5月号の特集テーマは「倦まず弛まず」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。
行田のたいやき屋で御座います。月刊『致知』の年間購読を契約し、本日、初の「致知」が手元に届きました。内容が素晴らしいことは既に知っているのです。内容の素晴らしさ、充実さ、濃さ、そして崇高さで言えば、〝日本一の雑誌″であることは間違いありません。 pic.twitter.com/rB2jAOY9dJ
— たいやきの分福屋 〜第二章〜 (@tenjingouitsu) April 9, 2024
〜今月の致知〜
二宮金次郎の伯父・万兵衛の評価や、信用の連鎖で成り立つ金融システムの話が興味深かった。
御木本幸吉が「海の二宮尊徳たらん」ならば、公教育に身を置いている私はどんな二宮尊徳になるべきだろう。 pic.twitter.com/ptKzXHzk46— 海行 (@KaigyoUmiyukaba) April 14, 2024
仕事をしていて不快な思いをすることがあるとするならばそれを解決する方法や和らげる方法はいくつかある。
「致知〈5月号〉」の道場六三郎さんのところでヒントがある。
幸いにも自分はその考え方ができていたのでとても幸運だった。…— たかふみ社長【株式会社マルシゲ 山田享史】大阪のお菓子屋&スーパーマーケット (@takafumi_PR) April 14, 2024
もろもろとたるんでる自分に、道場先生からスッと肚落ちする言葉でした。なんしか「倦まずたゆまず」と言うワードに、ご縁を感じる次第です。#致知 #道場六三郎 #倦まず弛まず pic.twitter.com/HgPnwf0eoC
— やまがた☆着物親父👘名物専務 布施将英 (@meibutsu_senmu) April 3, 2024
雑誌「致知」2024年5月号
特集「倦まず弛まず」の感想を記載します
最も心に響いた特集は、道場六三郎さんのインタビュー「いまも料理が恋人この道に終わりなし」からです先述した「石の上にも三年」もそうですし、とりわけ救いになったのは「鴨居と障子」の話です。#致知https://t.co/KsIdzTFrFB
— 西井克己/共育恩送 (@rmcnishii) April 2, 2024
【今日の一筆】
定期購読している雑誌『#致知』(#致知出版社)5月号の特集テーマ「#倦まず弛まず」(うまずたゆまず)をふと書きたくなって、
机上の #スヌーピークリップボード に書いてみた😅
ペンは、#クラフトデザインテクノロジー の #筆タッチサインペン (ブルー)🥰#ぺんてる のものと同じ👍 pic.twitter.com/A9LCeaAbEU— TON (@TonMiyamoto) April 8, 2024
~メールやはがきではこんな感想も届きました~
◆金次郎の幼少期、想像を絶する苦労をし、家族を養い、地域の為に徳性を発揮されました。今の時代では考えられないことだと思います。もし、金次郎が令和の時代に生まれていたら、どのような生き方をし、どのような人生を歩んで行くのか…とても興味深いところです。(40代女性)
―p.58「二宮尊徳の歩いた道」(二宮康裕・北康利 )
その他のご感想
◆ここで告白します。私は「二十代をどう生きるか」というところを全く読みませんでした。このページがはじまった頃、「もう二十代はとうに過ぎている。今さら読んで二十代をとりもどせない。むなしく悲しく後悔するだろうから、絶対に読むことはない」と思っていました。
今月号で私の好きな俳優さんが登場していました。「どういう二十代だったかなあ」と関心が有り読んでみました。その内容は勿論ですが、「二十代をどう生きるか」の表題に頭を打たれる思いがしました。「私は何と了見の狭い人間であろうか」「『致知』から今まで何を学んできたのか」「私の謙虚さのなさ」自分に対する腹立たしさと後悔と悲しさが湧きました。20代であろうと60代であろうと人間として生きていくことは同じです。死ぬまで学び続けていくことの大切さとすばらしさをあらためて知らされる思いでした。これからは『致知』の1文字1文字を大切に読んで生きていきたいと思いました。(60代男性)
―p.92「二十代をどう生きるか 連載153」(榎木孝明)
『致知』ってどんな雑誌なの?
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、44年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。