2024年03月21日
2024年4月号の特集テーマは「運命をひらくもの」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。
雑誌「致知」2024年4月号
特集「運命をひらくもの」を読みましたので感想を記載します
心に響いた特集は、さだまさしさんと鈴木茂晴さんの対談「かくて運命の扉をひらいてきた」の鈴木茂晴さんの言葉
成功している経営者でせっかちでない人は一人もいません#致知https://t.co/CJAfoSp8Ov— 西井克己/共育恩送 (@rmcnishii) March 4, 2024
致知4月号到着。さだまさしさんと鈴木茂晴さんの対談が素晴らしすぎました。特にさださんの1回のステージに全てを賭ける姿勢に感銘を受けました。今日も頑張ろう!おはようございます😊 pic.twitter.com/pziXa0umgu
— 辻口勝也 通販/CRMコンサルタント (@katsujiguchi) March 4, 2024
出張をともにさせていただいている経営者から致知をいただきました。
あなたと重なるということですが、メガネですかね?
まだまだ成長が足りません。頑張ります。 pic.twitter.com/uZYyzIdOr9— 走りながら考える経営コンサルタント新田繁睦 @0630サロマ100k (@ShigechikaARATA) March 13, 2024
~メールやはがきではこんな感想も届きました~
◆父がさだまさしさんのファンで、私が2世ファンです。
広島原爆の日に長崎から歌うコンサートは感動します。この記事だけでも致知を購入してよかったです。父にもプレゼントしようと思います。(30代女性)
―p.14「かくて運命の扉をひらいてきた」(さだまさし・鈴木茂晴)
◆河井先生、濱田先生、棟方先生のご令孫であられる3人の鼎談はとても貴重な内容でした。貴書を通じて、知ること、学ぶことがいかに大切かを感じました。「歴史は、人との出逢いからつくられる」という言葉を聞いたことがございます。まさに日本の芸術史に残るお三方の功績に心から敬意を表します。それを知りえたことに心から感謝申し上げます。(70代男性)
―p.24「運命は出逢いでひらかれる」(石井頼子・鷺珠江・濱田琢司)
◆4月号、どの記事も感動でした。ありがとう御座います。その中で特に「一念三千」冒頭の言葉”仏教と量子力学の融合がひらく幸福な人生、対立と争いのない平和な世界へと至る道”私達人類の一番の願いを叶えてくれるものの存在がある事に、希望を見出しております。一日も早い実現を願っております。(70代女性)
―p.56「一念三千【仏教と量子力学の融合が世界平和をひらく】」(堀澤祖門・村松大輔)
◆富士製薬工業の徳目評価を組み込んだ独自の人事考課制度については、是非弊社でも取り入れてみたいと思いました。
田口氏の「いまの日本企業をみると「これは社長の問題です」「これは他部門の問題です」と他人に責任を押し付ける他責ばかり。企業が衰退する一番の原因はそこにある。会社で起きる問題を自分の問題として考えられる社員がどれくらいいるか。繁栄と衰退の分岐点はそこに尽きる。」という言葉は、真理をついている言葉であると感じ入りました。(60代男性)
―p.66「繁栄するものと廃れゆくものの道」(田口佳史・今井博文)
その他のご感想
◆きのとや会長のインタビュー読ませて頂きました。私達は北海道出身なので、商品の素晴らしさは良く知っておりましたが、経営者の物の考え方、人間性までは中々知る由もなく、今回『致知』で取り上げて頂けた事で、とても感動し、人として生きて行く上での大切なエッセンスを頂けたと有難く思いました。致知関係者の皆様、いつも本当にありがとう!!!(60代男性)
―p.42「すべてのものに感謝」(長沼昭夫)
◆今回のテーマは「運命をひらくもの」ということで、様々な方の人生を知ることができ興味深かったです。
中でも特にP66~の今井さまと田口さまの対談に非常に心打たれました。何よりも重要なこととして「人が一番」という経営理念を掲げ、こんな素晴らしい企業があることを誇りに感じると同時に、私が所属する会社でも浸透していってほしい願いだと思いました。一社員として仲間に感謝することを忘れず、まずは自分が周りの人を大切に日々の業務に邁進してまいります。徳を積むことは自分の成長、そして周囲の幸せにもなるのが素敵なことなので実践します。(30代女性)
―p.66「繁栄するものと廃れゆくものの道」(田口佳史・今井博文)
◆目次を見て気になり、どんな話だろう?と思い読んでみました。五大さんは“演劇”の道に進まれた方で、私は中学校の部活で演劇部に入っているので、演劇で生きて、食べていけるっていうのが本当にすごいなと思いました。大空襲などがテーマになっているメッセージ性の高い脚本は、今の時代ではあんまり見ないし、私ならあきらめてしまうような長い年月をかけて劇団を発展させたのは、本当にすばらしいと思いました。
私は、中学校1年生の頃は演劇の道に進みたいと思っていました。でも、現実味がなく、生きていくのが困難だということは、幼いながらもわかっていました。だからこそ父の反対までも説得し、演劇を学びにいかれたことは本当に尊敬でしかありません。やっと入れた大学でも”ケガ”というようなあきらめてしまってもよいような出来事が何度もあったのに五大さんはつき進んでいました。
私はこの記事を読んで、もしかしたら自分はこれから逃げてしまっているのではないかということに気付かされました。今は別の大きくて儚い夢があるのですが、それはどんな事があってもあきらめずにつき進んでいきたいと思います!(10代女性)
―p.110「消えてしまいそうな儚い夢でも願いはきっと叶う」(五大路子)
『致知』ってどんな雑誌なの?
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、44年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。