

教養力がUPする名著5選
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武士道
1900年に米国で刊行され、世界的ベストセラーとなった『武士道』。武士道の源流から、誠や忠義などの徳目、切腹や仇討ちまで事細かに記した本書は、米国大統領セオドア・ルーズベルトも本書を読んで日本への認識を改めたといいます。 -
学問のすすめ
天は人の上に人を造らず――。一度は耳にしたことがある名文ですが、この後に続く文章をご存じでしょうか。
単なる立身出世論ではなく、政府のあり方や社会制度、組織論や人格論、働き方、人付き合いのコツなど、現代にも通じる興味深いテーマがまとめられています。
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西郷南洲遺訓
明治維新後、西郷隆盛の至誠や武士道を重んじる態度に感銘した庄内藩の藩主や藩士70名余りが鹿児島に赴き、3か月にわたって滞在しました。その際の西郷の言行を後にまとめたのが本書です。西郷の哲学の片鱗を見ることができるでしょう。 -
代表的日本人
海外との交流が盛んになってきた19世紀末、キリスト教指導者・内村鑑三が「日本人にもこんな人物がいる」と世界に伝えようと英語で書いた本書。 日本人の代表的偉人として取り上げた5人の生き方は現代にも通じる学びを私たちに与えてくれるでしょう。
ビジネスパーソン必読!仕事に生かす日本の名著5選セット
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論語と算盤(上・下)
生涯に500以上もの会社に関わり、資本主義の父といわれる渋沢栄一。その渋沢による不朽の名著が、とことん読みやすい現代語訳になって登場です。 企業の倫理観が問われる現代にこそ読まれるべき一書。 -
石田梅岩『都鄙問答』
『都鄙問答』は松下幸之助氏が座右の書とし、「経営や仕事に行き詰まったら読みなはれ」と他の人にも勧めていたといいます。企業のあり方が問われる現代こそ、『都鄙問答』の精神を学び直す絶好の機会と言えるでしょう。経営者必読の一書です。 -
風姿花伝
『風姿花伝』は室町時代に能を大成した世阿弥が著した能の理論書である。明治の末に掘り起こされるや、現代に至るまで版を重ねるロングセラーとなった。いかに客を喜ばせるか、そのための心理戦術、交渉、マーケティングなどビジネスにとって大切なことがすべて語られているという。 -
啓発録
吉田松陰や西郷隆盛など、幕末の志士にも多大な影響を与えた英傑・橋本左内。26歳という若さでその生涯を終えた左内が、15歳の時に著したのが『啓発録』です。それを若き武士に訴えかけたもの。国家や主君の義に応えるためにも己を厳しく叱咤し、学問の道に勉励しようとする左内の言葉には、ただならぬ気迫がこもっています。
日本人なら読んでおきたい日本古典の名著5選
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歎異抄
日本で最も読み継がれてきた宗教書の一つ『歎異抄』。日本仏教の中で最大の信徒を擁する浄土真宗の開祖・親鸞聖人の教えが記されている。分かかりやすい「現代語訳」と忠実な「原文」に加え、丁寧な「解説」が書き添えられている。『歎異抄』の入門書として味読いただきたい。 -
茶の本
単なる茶道の本だと思って遠ざけている人も多いかもしれない。原題は「The Book Of Tea」、1906(明治9)年に、岡倉天心が外国人に向けて日本文化を紹介するために英語で書いたものだったが、世界的なベストセラーにもなった。いま日本人が忘れがちな日本人の美徳を思い出させてくれる、必読の一冊。 -
中江藤樹「翁問答」
日本陽明学の祖であり、「聖人」と称された唯一の日本人・中江藤樹。後に日本陽明学は、西郷隆盛や吉田松陰など、幕末の志士にも大きな影響を与えたとも言われている。藤樹の代表的著作として高評を得ながらも、現代語訳がほとんど存在しなかった『翁問答』を味わう。 -
養生訓
『養生訓』は江戸中期に綴られた元祖“健康本"である。益軒は人生を楽しんで生きるための方法を説いている。そうした意味では人としてのあり方を説いた人生哲学書でもあると言えよう。食事の注意点、ご飯の炊き方や薄味の勧めに始まり、飲酒、喫煙、入浴方法、医者の選び方まで示されている -
本居宣長『うひ山ぶみ』
国学の大成者・本居宣長が記した、学問する人のための入門書を現代語訳。「勉強するのに才能は関係ない」といった激励にはじまり、学問と志の関係、読書の仕方、学問上の権威との向き合い方など、その教えは多岐にわたる。また自国の歴史や伝統、精神を大切にする意義も説かれ、グローバル社会の現代だからこそ忘れてはならない教えも記されている。
これだけは読んでおきたい日本の名著人気10選セット
大人の学びなおし 日本の偉人100人上下巻セット
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日本の偉人100人(上)
世のため人のために行動し、国柄を重視して生きた偉人100人を厳選。 驚異的な努力によって世界的名声を得た医者、野口英世や、ヘレン・ケラーがお手本にした失明の大学者、塙保己一など、収録された偉人たちは有名無名を問わない。上巻は昭和から明治の偉人について、下巻は幕末から古代の偉人について語られ、日本の長い歴史を遡っていくように読み進めることができる。 -
日本の偉人100人(下)
令和のいまこそ学びたい日本の心セット
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新釈古事記伝<全7巻>
敗戦とともに長らく絶版となっていた阿部國治先生の『古事記』に関する著作。阿部先生は、教壇で、 「『古事記』と『万葉集』の解釈については、日本中の誰にも引けを取らない自信がある」と教え子たちに語ったと言う。 その遺志を継ぎ、門下の栗山要氏が平成11年より編纂。10年もの歳月をかけて出版されたのが『新釈古事記伝』全7巻です。 -
はじめて読む人の「古事記」
全国30箇所で古事記塾を主宰し、7年間で1000人以上の受講生と『古事記』を学んできた著者。『古事記』が難しいと思っている方に簡単に読める本をとの思いから、全漢字に読み仮名を振り理解しやすいよう工夫が施されている。
お子様やお孫様への読み聞かせにもおすすめ。 -
日本のこころの教育
「日本はなぜ『日本』というのか?日本の国旗はなぜ『日の丸』なのか?」700人の高校生が聞き入った伝説の講演が甦る。日本に生まれてよかったと思える一冊。 -
ポケット万葉集
万葉集に魅せられて55年の著者がひも解くとなぜ万葉集がこんなにも面白くなるのか――?!日本の古典中の古典『万葉集』。
世界に誇る日本最古の歌集より296首の名歌を厳選。 -
万葉集一日一首
日本人の心の原点『万葉集』で心を洗う。
4500余首の和歌の中から、歌の詠まれた日付をもとに366首を選択し、訳と解説を加えた本書。一首一首読み進めるうちに、心が潤され、新たな生きる力が得られる。
はじめて読む人のための安岡正篤入門セット
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人物を修める
本書は、儒教、仏教、老荘思想、神道に息づく東洋思想の英知を現代に見事に活写。現代の混迷と不安をいかに乗り切るかを明快に示している。
儒教の六験と八観の話、仏教の五濁煩悩の話など、難解な東洋思想の哲理を、著者の豊かな学殖と体験を通じ、平易に、しかも実生活に即して説いた本書は、安岡人間学の決定版といえるだろう。 -
青年の大成
著者が母校・孔舎衙小学校の創立100周年で「心明く、望清く」と題して行った、講演の記録が収録され、人間の本質的要素である徳性を身につけることの大切さが簡潔かつ明瞭に述べられている。本書が多くの青少年諸君の座右に置かれることにより、教育の再生されんことを期したい。 -
佐藤一斎「重職心得箇条」を読む
本書は『重職心得箇条』に説かれている不易のリーダー論を、現代のビジネス・リーダー向けにわかりやすく一条ずつ原文を引きながら解説していった語録である。
一条一条について平易に語られる内容は、極めて重く、時代を超えて現代のビジネス・リーダーにとっても大変示唆に富み、意義深い。現代のリーダー必携・必読の書といえよう。
安岡正篤活学講話三部作セット
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活学講座
本書のそもそもの成り立ちは、昭和26年、安岡師を慕う若き同志が集い、師に講義を求めたことに始まる。
その内容が「当時物心両面の世話人として盟約を固めた道心堅固な青年(24歳~34歳)10名」によってまとめられたものが元となっており、本書はその中から現代に生きる我々にもダイレクトに響いてくる10講を精選したものである。 -
洗心講座
今回は『中庸』『老子』『言志四録』『小学』という古典に関する講義を厳選した。
現代の我々の理解を深めるため、前作同様、郷学研修所所長による「解説」や「大意」を追記。これまで安岡教学に縁のなかった諸氏にも手にとっていただきやすくなった。人類の叡知として読み継がれてきた古典を味読するには最適の1冊。 -
照心講座
『活学講座』『洗心講座』に続く「安岡正篤人間学講話」の第3弾。
安岡教学の骨格をなす講義の中から、今回は王陽明、中江藤樹、熊沢蕃山に加えて、儒教や禅、さらには『三国志』に至るまで、人間学の源流ともいえる数々の教えが安岡師によって光をあてられている。古賢先哲から安岡師、そして現代へと道縁を繋ぐ価値ある一書である。
金言で学ぶ四大哲人の教えセット
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安岡正篤一日一言
心に響く数多くの著作を世に残した碩学・安岡正篤師。その膨大な著作の中から金言警句を厳選し抜粋したもの。
国のあり方や指導者の資質といった骨太のテーマから、読書、親子、師友、健康といった身近な話題まで、多岐にわたる言葉の数々は短くも味わい深い。安岡正篤入門の書としてもお薦めしたい。 -
森信三一日一語
本書は、昭和52年に『森信三先生一日一語』と題して自費出版されていたものの復刻版である。
当時としては驚異的な20万部という売り上げを記録し、心ある人々に地下水のごとく浸透していた。再び脚光を浴びる珠玉語録集である本書は森哲学の真理の結晶といえる。 -
平澤興一日一語
世界的な脳神経解剖学者として、人間に秘められた無限の可能性を説き続けた京都大学元総長・平澤興氏。
能力を発揮する秘訣、人の育て方、伸びる人の共通点など、人生を切りひらくための知恵が自らの実感を込めて示されている。 -
坂村真民一日一語
仏教精神を基調とし、詩作に打ち込んでこられた詩人坂村真民氏。
その代表的な言葉に「念ずれば花ひらく」がある。本書は「命を生ききること」を真剣に、切実に問う。1年366日の言葉としてまとめられた詩と文章の中に、それぞれの人生で口ずさみたくなるような言葉が溢れている。
はじめて読む人のための禅の教えセット


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生きる力になる禅語
40年にわたり禅の一道を歩んできた横田南嶺老師と、宗祖伝教大師の法脈を継ぐ天台の名刹を担う阿純章師。名僧二人の対談が単行本として刊行された。宗派、時代を超え、さまざまなエピソードやたとえ話を交えながら禅語を紐解かれる両師の言葉を通して、わかりやすく、かつ深く教えの本質に触れることができる。 -
人生を照らす禅の言葉
40年以上禅の教えに触れてきた円覚寺管長・横田南嶺氏が、「日日是れ好日」や「一日作さざれば一日食らわず」といった28の禅語を丁寧に解説。 松原泰道師とのエピソードや坂村真民氏の詩を交えながら「本当の自分とは」「何のために生まれてきたのか」といった普遍的なテーマが、分かりやすい言葉で綴られている。 -
自分を創る禅の教え
臨済宗円覚寺派管長による本誌連載「禅語に学ぶ」をまとめた本書。『人生を照らす禅の言葉』に続く単行本化第2弾。人々との心温まる感動逸話や、愛読する坂村真民詩、相田みつを氏の言葉などを紹介しながら分かりやすく綴られている。 -
人生を照らす禅語日めくりカレンダー「日日是好日」
鎌倉円覚寺派管長・横田南嶺老師が、禅語をやさしく紐解く本誌好評連載「禅語に学ぶ」が日めくりカレンダーになった。五年半、五十三回以上にわたる連載の中から、特に心に留めたい三十一の言葉を厳選。『致知』のためだけに揮毫される直筆の禅語に端的な解説を付記。