『致知』2025年4月号のご感想

お客様の声

2025年4月号の特集テーマは「人間における運の研究」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。

~メールやはがきではこんな感想も届きました~

◆鈴木先生の「人間味を深めてくれるのは、やはり逆境の時だと思うんです」という言葉に元気づけられました。(50代女性)
―p.14「人間における運の研究」(鈴木秀子(文学博士)・數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)・横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長))

◆特に心に残った言葉は「勝利の女神は細部に宿る。運は誰にでも、どこにでも平等に流れていて、それを掴むか掴み損ねるかの差じゃないかと思っています。そして運は常に準備していないと見過ごしてしまうし、小さいところが分かれ目になるんです」でした。有難うございました。(50代男性)
―p.24「勝運を掴む」(岡田武史(今治.夢スポーツ会長)・小久保裕紀(福岡ソフトバンクホークス監督))

◆「運は勉強する者に味方する」に最も感動しました。インタビューの中の言葉「苦しい時ほど笑え」「ユーモアを忘れちゃいかん。どんな時も、目の前の人間を喜ばすことが大事」いいですね。また「自分が「運がいい」と思ってりゃいいんですよ。」とありますが、私も常々「私は運がいい」と具体的に自己紹介等で伝えています。そもそも「運がいいから生まれてきた」と書かれている通りです。これからも「運がいい」自分にできることを大切にして生きたいと思いました。(60代男性)
―p.50「運は勉強するものに味方する」(先崎 学(将棋棋士九段))

その他のご感想

今月号の特集は、致知の真骨頂ともいうべき「人間としての生きていく姿勢」が、至る所に凝縮され「なるほど!、なるほど!」と目から鱗的で内容の充実感十分。(70代男性)

運を引き寄せる考え方と行動の法則について、横山氏が語っている①人の喜ぶことをして、人の嫌がることをしない。重要なポイントはできるだけ近くから=自分自身から②人に応援される人間になる。周囲を快にする。③ありがとうの感謝の言葉を口にする。④誰にでもできることを誰にでもできないくらいやる。この4点を自分自身も心がけていこうと強く思いました。(60代男性)
―p.34「運を引き寄せる秘訣は人間力にあり」(横山信治(グッドモーゲージ社長)

◆『陰騭録』について書かれていて、あらすじは知っていましたが、興味深く読みました。陰徳・善行を重ね、開運したいものだと日頃から考えています。(50代女性)
―p.54「運命を開く立命の書『陰騭録』に学ぶ」(山路天酬(あさか大師香林寺山主)

◆『致知』は何度読んでも勉強になります。「夜寝る時は側臥がよい」、「医者にかかる時には良医をえらべ」、納得です。(60代男性)
―p.92 連載「千年の名言」(五木寛之)

 

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月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、46年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。

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