2022年10月15日
2022年11月号の特集テーマは「運 鈍 根」です。 『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。
今月も勉強させていただきました!
■2022年11月号
「運鈍根(うんどんこん)」①運・・・人生における「運」とどう向き合うか?
②鈍・・・粘り強いこと。目標に向かってわき目を振らずにすすむ
③根・・・根気、根性。何があろうとへこたれずに根を上げない#致知 pic.twitter.com/tejjo2hnef— 平野 厚雄@社会保険労務士/脱!社労士「みんなちがっていいんじゃない?」が社会を変える! (@AtsuoHirano) October 18, 2022
本当に格好いい人って、スマートじゃない。必死な泥臭い人ですよ。#上山博康#佐野公俊#致知#致知出版社#運鈍根
壮絶な医療の現場で逃げずにやってきた方の言葉は重い。こういう格好いい人を目指すんだ。頑張ろう! pic.twitter.com/VbjEMU8rmi
— 佐々木庸介 言葉の自動機械/法の奴隷/損得マシーン (@renpatsu2021) October 15, 2022
これは中身の濃い対談でした。お勧めです。致知最新11月号(社長) #致知 pic.twitter.com/vNZHQ3ImUR
— ぱるす出版 (@2GJFwOzOc0F2IZa) October 8, 2022
運鈍根
山田西リトルウルフ
棚原さんの記事を読み感動しました。
このような方を取り上げるのは「致知」しかない。唯一無二の雑誌です。— 黒木哲史@オンライン服薬指導・在宅薬局のパイオニア (@kirarinokurogi) October 13, 2022
~その他、メールではこんな感想も届きました~
鈴木秀子先生が、ある40代のサラリーマンから悩みを打ち明けられた際のやり取りは、自分の今の心情そのものでした。
自分に都合の良い上司に出会っていたら、「…上司がそうなったら私は善意に甘えてろくに仕事をしなくなるかもしれません。責任も持たなくなるかもしりませんね」という言葉は、心に響きました。
(60代・男性)
「20代をどう生きるか」 片岡鶴太郎氏
まさに「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉が最後まで読んで頭に浮かんだ言葉です。
自分も20代なので分かるのですが、なかなか一本これと決めて掘り下げ続けるのは簡単なことではありません。
その点、片岡鶴太郎さんは自分の「腹の主」の声を聞きながら、1本絞ってその瞬間瞬間本気で向き合っている。
その姿勢が素晴らしいし感銘を受けました。
学びとしては「求める力が強ければ強いほど、よいご縁を引き寄せる吸引力が強くなる」です。
やはり何かをやろうと思えば、人が大切なので、上記を意識しながら縁を紡いでいきたいと思います。
(20代・男性)
P.22 対談「明治の実業家たちの気概に学ぶ」
「日本の将来が心配だ。」(中略)
「若い世代に問題があるとすれば、我々世代にも責任があるのではないか。」
思っていたことを言葉にしてくれたので、すごく共感しました。
日本の将来が心配だという人はたくさんいらっしゃいますが、
その中で、「今の若者は~」という方はいても、その理由が自分たちにも
あるとおっしゃってくれる人はいなかった。
だけど、そのシステムや環境を作ったのはだれなのだろう、
義務教育などを受けている身で、システムなどがおかしいと思っても
変える術を持たないものにどこまで責任を負わせるのだろう。と思っていたので、
どちらにも(こうなった)責任があるといってくれたこの対談にはとても共感しました。
(30代・女性)
『致知』ってどんな雑誌なの?
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、44年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。