10月発刊 致知編集長 藤尾秀昭の最新刊をご紹介!!

お知らせ

致知出版社スタッフブログをご覧いただきまして、
誠にありがとうございます。

10月に発刊する最新刊『二度とない人生をどう生きるか』、予約発売中です!!!

 

◆『二度とない人生をどう生きるか』

『致知』編集長が綴ってきた200本を超えるコラムの中から、
特に若い世代に〝これだけは読んでおいていただきたい゛と考える
心に火をつける5篇を厳選しました。

「人生のテーマ」がない25歳の若者と禅僧の問答に始まり、
全盲聾にして初の東大教授となった福島智氏の言葉、
稲盛和夫氏、松下幸之助翁の珠玉の名言、
人生に大切な二本のレール「熱と誠」の話など、
二度とない人生を輝かせて生きるヒントに満ちています。

本書を企画したのは入社3年目、25歳の女性編集者。
人間学と出会い、人生観が大きく変わったという
実体験から本書は生まれました。

ゆとり教育の名のもと、「自由」「個性」「ありのままに」といった
生き方を尊重されてきた若い世代にとって、
学校では教わらなかった「人生で本当に大切なこと」を
学べる一冊となることでしょう。

各章には、武田双雲氏のエネルギー迸る書も添えられ、
読み手の心を熱くしてくれます。

人は何のために生きるのか、
二度とない人生をどう生きればよいのか――。

お子様やお孫様へのプレゼント、
社員教育にもおすすめの一冊です。

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他にも9月に発売された新刊書籍はこちら

◆『はじめて読む人のための人間学』

「人間学」という言葉をよく耳にするけれど、詳しくは分からない。 最近『致知』を読み始めたので、最初に読むべき本を教えてほしい……。 そんなお悩みやご要望をたくさんいただいていたことがきっかけで 生まれたのが本書、『はじめて読む人のための人間学』です。 約80ページ、15分もあれば読み切れるコンパクトな分量で、 初めて人間学に触れる人や、人間学に関心を持たれた方たちに向けて 『致知』編集長が8つの掌話を綴りました。 人間学を40年以上追究してきたエッセンスを凝縮した、 最も分かりやすい人間学の入門書です。 心にも、経営にも、人生にも、あらゆるものに法則があると説く本書。 この本をきっかけに、人間学を学ぶ人が一人でも増えることになればと 心より願っています。

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◆『十牛図に学ぶ』

約900年前の中国・宋代に書かれた禅書『十牛図(じゅうぎゅうず)』。 “禅の初心者が必ず学ぶ入門書” として知られる名著を臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺老師が わかりやすく紐解きました。 平成30年に経営リーダーを対象として行われた講義を書籍化したものです。 『十牛図』で描かれるのは十枚の絵とそれに対する漢文、漢詩のみ。 牛にたとえた「本当の自分」を探す旅を通じ、人が悟りに至るまでの段階が 表されています。 牛を見失った、つまり自分の本心を見失った迷いの状態から、 牛を探し、牛の足跡を見つけ、ついに牛と一体となったかと思えば、 牛も、自分さえもいなくなる…… そして最後には、牛を探していた山から町に出て、 人々に自分の手を差し伸べていく。 この十のステップを通して、“本当の自分”とはどこにいるのか。 そして、“本当の自分”に出逢うためには、 どこへ向かえばよいのかということが説かれています。 「同じ心を持っていながら、本心に目覚めたら仏になり、  本心を見失えば迷いの衆生となる」 と横田南嶺老師。 自分の心に本来備わっている素晴らしさ、内なる宝に気付くための ヒントが得られることでしょう。 混迷の時代にこそ、禅の教えが光を放ちます。

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◆『女子の品格』

米沢藩士の娘として厳格なしつけを受け、 明治大正昭和の時代を逞しく生きた  祖母の生き方、言葉から、現代人に求められる 人としての心得や、女性としての あり方を説いた『女子の武士道』『女子の教養』。  刊行以来、版を重ねる“武家の教えシリーズ"の  最新刊である本書は、 「武士の娘の美学」を紐解いた一冊です。 本書の前半は、  日常生活における心のありようをはじめ、 挨拶の仕方から身だしなみの基本、  旅先の作法、ひとり時間の過ごし方、 メール、手紙、電話の使い分け、  よきご縁の育み方など、 すぐに実践できる行動指針を紹介。  後半では、不安と混迷を極める時代にあっても、確固たる自己をもって生きるための心の整え方、  日本人としての誇りを培う歴史観にいたるまで、品格のある日本人として、時代の荒波を  軽やかに乗り切る秘訣が示されています。  人間の品格を左右するものとは何か、 人生の最重要課題とは――。  「品格を磨き徳を高めていくことは、よきご縁を引き寄せ、運を開いていくことにもなります」。  そう著者が説くように、 個々の生活様式はもちろん、  社会全体が大きな変容を迫られている今こそ、自らのあり方を正し、  日本人としての本質に立ち返ることは、私たちに暗夜を照らす一灯を  授けてくれることでしょう。  いつ何が起きても動じない自分を つくるための武士の娘の美学。  凜とした女性になるための教科書です。 

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