『致知』の感動を語り合う会 「第1回 月刊誌『致知』ファンミーティング」を開催!

お知らせ

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

残暑厳しき折、いかがお過ごしでしょうか?
熱中症には十分お気をつけて、こまめな水分補給で、夏を元気に乗り越えていきましょう!

 

さて、先月7/20、『致知』ファンが集い、『致知』の感動を語り合う会
\「第1回 月刊誌『致知』ファンミーティング」を開催しました!/

この会は、今回が初めての試みとなります。

致知愛読者限定のメルマガ「おかみさん便り」にて募集し、定員15名を大幅に上回る、47名の方々からご応募いただきました!

東京にある致知出版社での開催にも関わらず、首都圏以外の、静岡、愛知、富山、神戸にお住まいの方にまでご応募いただきました。改めて、『致知』は愛読者の皆様に支えられ、41年間発刊し続けられたことを思い、社員一同、開催前から胸がいっぱいになりました。

今回は17名の方にご参加いただきました。本日は、その当日の様子と参加者の声をお送りします。

 

 

◆心を込めて用意した「おもてなしセット」

当日を楽しみにご来場くださるお客様に喜んでいただけるよう、こんなお盆でおもてなしをしました。

心を込めて折ったお祝い鶴。そこに、参加者お一人おひとりのお名前を書かせていただきました。お茶菓子は、弊社御用達の和菓子店「瑞穂」の豆大福!一輪挿しで会場全体が華やかな雰囲気になりました。

心を込めて用意した「おもてなしセット」に、参加者お一人おひとりがとても感動してくださいました!開催までの時間で参加者と交流していた時、当日を心待ちにしてくださっていることが伝わりとても嬉しかったです。

◆『致知』由来の書『大学』の唱和

14時、司会による挨拶で開会しました。
皆様、ご存じの通り、『致知』は『大学』にある「格物致知」に由来しています。『大学』では大人(たいじん)になること、つまり、人の上に立ってよい影響を与える人物になるための大切な教えを説いています。
弊社では『致知』の原点である『大学』を毎朝唱和することで、身体によい言葉を沁み込ませ、人間力を磨こうと努めています。
『大学』の教えを体感していただくために、まず、参加者全員と社員で『大学』を唱和しました。

大きくはっきりとした声で、一語一語噛みしめるようにご唱和くださいました!

◆月刊誌『致知』41年間の歩み

『致知』の41年間の歩み「致知物語」を、映像とともに、社員が朗読しました。

創刊当初、「こんな堅い雑誌、誰にも読まれるわけがない」と言われながらも、今日まで一貫した編集方針で発刊し続けてきました。その道のりは決して順風満帆ではありませんでした。何度も危機に遭いながらも、その節目節目に多くの人に支えられ、今日まで歩んでくることができました。

この非売品小冊子「致知物語」は、『致知』をご紹介いただいた方に特典としてプレゼントさせていただいています。
▶詳細・お申込みはこちら

小冊子「致知物語」(非売品)

◆お一人おひとりの『致知』との出逢い、『致知』の思い出

ご参加の皆様には、事前に、「致知と私」と題して 、『致知』との出逢いや『致知』の魅力について一枚の感想文に書いて持ってきていただきました。その感想文をグループごとに共有し、それに対するフィードバックを行いました。

感想文はどれも素晴らしく、実感のこもったものでした。『致知』を愛し、人生の指針としてくださっていることがひしひしと伝わり、社員一同とても幸せを感じたひと時でした。

◆会の終わりに

月刊誌『致知』副編集長 藤尾允泰より、編集長兼社長であり父親でもある藤尾秀昭からの学びや、『致知』の編集を通して得た感動や喜びについて、お話しさせていただきました!

また、昨年9月に開催された『致知』創刊40周年記念式典にて、現在致知出版社の新入社員で当時高校生の大森美鈴の「致知と私」の発表をお聞きいただきました。高校生でも『致知』を読み学びを深められることにご参加の皆様はとても驚かれておりました。そして、日本の未来を担う若者の可能性を感じてくださいました。

最後に、『致知』編集長兼社長の藤尾よりサイン入りの小冊子「致知物語」をプレゼントし、また心ばかりのお土産をお渡しし、主催者である致知出版社のおかみさんこと 小笠原より閉会の言葉で締めました。

参加者の皆様からはこんなお声をいただきました。

 

〇致知出版社社員の皆様方の心温まるおもてなし、そして『致知』への愛情を肌で感じさせていただきました事、本当に有難く嬉しく思います。(富山県・谷川寛敬さん)

〇明日の仕事につながるであろう、知的な非日常を過ごさせていただきました。ありがとうございます。(神奈川県・米村佳之さん)

〇『致知』のスタッフの皆様の対応もすばらしくそんな中から『致知』が生まれてくるのだと実感致しました。『致知』をそれぞれ人生に活用されていてとても参考になり勉強になりました(東京都・松尾多惠子さん)

〇『致知』の読者同志で話を持つ場に参加させていただけましたことに感謝致します。やはり、一人で読むだけでは限度があります。今回、この場で短い時間の中、致知出版社の方に、そして同じ読者の方々と話をすることが出来、人間力を高めるヒントがいただけました。(埼玉県・綱澤武吉さん)

〇隠れファンはいるのかもしれませんが周りで致知読者と出会ったことがなく、今回初めて致知読者の皆様とお話しさせて頂きました。同じような思いや関心を持つ方々との交流はとても心地良く、いい雰囲気の会合でした(神奈川県・小川和久さん)

 

この会が参加者にとっても、弊社社員にとっても深い交流の場となったことを確信します。
今回をきっかけに、読者の皆様とより深いご縁を結んでいけたらこの上もございません。

最後に集合写真を撮りました! 皆様、本当に素敵な笑顔です!

◆今後の開催について

次回以降の開催は次の通りです。

●10月19日(土) 第2回
● 2月22日(土) 第3回

『致知』読者限定メルマガ「おかみさん便り」にて開催1カ月前頃より随時ご案内をさせていただきます。まだご登録のない方は、ぜひご登録ください。

▷おかみさん便りの登録方法はこちら

ご愛読者の皆様との交流を社員一同楽しみにしております。

 

致知出版社
お客様係 水川拝

閉じる