2025年01月22日
2025年2月号の特集テーマは「2050年の日本を考える」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。
『致知 2025年2月号』(致知出版社)を読み終えました。
特集テーマは「2050年の日本を考える」で森信三先生の言葉から発しています。国レベルの課題を再認識した一方で、個人としては何ができるかを考えるとやはり本を通して学び、発信することなのだと思いました。#読了 pic.twitter.com/p0Xc8ReYgq
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) January 6, 2025
~メールやはがきではこんな感想も届きました~

◆日本復活の決め手は、財政出動であると力説されている点がそのとおりであり、国民が認識すべき一番の事であると納得する。(60代男性)
―p.20「明治に学ぶ2050年の日本をひらく道 ~日本を凜とした国にするために~」(藤原正彦)

◆「日本は未だに先人が守っているんだ」という部分にとても感動しました。現代の日本人もそれに負けないくらいの行動力を発揮しなければならないなあと思いました。(40代女性)
―p.54「日本の防衛はこれでいいのか」(織田邦男・番匠幸一郎)
『致知』ってどんな雑誌なの?
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、46年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。