2024年09月17日
2024年10月号の特集テーマは「この道より我を生かす道なし この道を歩く」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。
今月号の「人間を学ぶ月刊誌 致知(ちち)」にて、輪島市の漆芸家 高名秀人光先生が取り上げられる。私も個人的に大変お世話になっている素晴らしい先生。
今月号の特集は、「この道より 我を生かす道なし この道を歩く」。まさに、ぴったりの方。 pic.twitter.com/48iBmxINnm
— 山野ゆきよし(山野之義) (@y_yamano) September 10, 2024
【致知とは?】
最高の人生を謳歌する!
人生に大きな影響を受けた「致知」。購読し出して約6年ほど😉情報や知識はそれらを活かして実践する事で意味を為すということを表している。最高の人間学が学べる素晴らしい本ですぞ📕 🐯は首位が見えてきた!
本日も誠実に謙虚に! pic.twitter.com/clO7P0h59g— 高誠@最高の人生を謳歌する (@kawakosei1224) September 6, 2024
~メールやはがきではこんな感想も届きました~
◆王貞治氏と道場六三郎氏の対談は、80代90代という人生を極めた方の話で教えられました。その証左に致知手帳はお二人の言葉のメモ書きで2~3ページを費やしました。
王氏にしろ、道場氏にしろ、私たちは華やかな結果を残している姿しか見ていませんが、その裏にはどれほど汗かき涙し打ちひしがれた時間があったことでしょう。王氏の「答えを出すまでの過程で努力することが大事なんですよ」、道場氏の「昨日よりもきょう、きょうよりも明日・・・」そういった心意気は年齢を超越するとの言葉は、本当にありがたい教えです。(60代男性)
―p.60「この道より我を生かす道なし この道を歩く」(王貞治・道場六三郎)
◆記事の中の、創業者に学んだ人生、仕事の要諦である「掃除」の大切さに感動しました。私も会社のまわりをゴミ拾いしていたことがあり、なぜこんなことをしなければならないのかと思ったことがありましたが、見ている人はいるもので、とても感謝されたことがあります。すると、もっときれいにしようという気持ちになってどんどんよい方向に行ったので、やはり掃除は大切だと今回の記事を読んで改めて思いました。(40代女性)
―p.20「人を喜ばせたい、その一心が我が経営人生を導いてきた」(櫻田厚)
その他のご感想
◆お二人ともいい師に恵まれて、人を大事に自分にきびしく生きてこられたので成功されてきたと思います。
逆境は次のステップへの跳躍台として乗り越えようとする努力
私もまだまだ頑張ろうと思います。(60代男性)
―p.60「この道より我を生かす道なし この道を歩く」(王貞治・道場六三郎)
◆王貞治さんと道場六三郎さんの対談が素晴らしかったです。 「小細工してたら楽だが長続きしない」 「小さな勇気で一歩踏み出す」 「逆境は次のステップに進むための必要不可欠な跳躍台」 など心に残るお言葉が満載でした。いつもありがとうございます。(60代男性)
―p.60「この道より我を生かす道なし この道を歩く」(王貞治・道場六三郎)
◆近所にマクドナルド出店された際のお話は、感動しました。マクドナルド出店は確かに大きな危機だったがその困難がなければ一号店の飛躍はなかった。との言葉は、勇気づけられるものでした。(60代男性)
―p.20「人を喜ばせたい、その一心が我が経営人生を導いてきた」(櫻田厚)
◆「現代の養生訓」とても楽しみに。ついに最終回、死後の世界について立川談志の「そうよなぁ!誰も帰ってきた奴はいねえからなあ……。余程いい処なのだろう」の答えに、私、腑に落ちました。合掌。何歳になっても学びと発見があり、楽しみです。(80代女性)
◆毎月の5日が楽しみです。『致知』は人生の方向と希望を与えてくれます。(80代男性)
◆青山氏、山川氏の仏人お二方の対談に感動しました。『致知』を購読し数ヶ月、言葉の大切さや力に、読むほどに癒され励まされます。家族にも渡して読んでもらったり、日々過ごす指針にさせていただいています。
『致知』ってどんな雑誌なの?
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、44年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。