2024年07月17日
2024年8月号の特集テーマは「さらに前進」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。
致知に学ぶ
林先生の脳が求める生き方を拝読
今今今と学ぶ
負けた時は悔しいで無く自分を負してくれてありがとう
これで成長できると捉えることで潜在能力を成長させる
我らが松山照紀ご住職の記事、人生は何度だってやり直せる
信じていますとの言葉に勇気を手にする#看取り士#ペット看取り士 pic.twitter.com/pF1WrVSCT2— 柴田久美子 (@ShibataKumiko) July 14, 2024
~メールやはがきではこんな感想も届きました~
◆どの文章を読ませて頂いても感動の連続です。「さらに参ぜよ三十年」の対談には特に心をひかれました。〝夢は正夢〟信じて頑張ります。(70代男性)
―p.12「さらに参ぜよ三十年」(栗山英樹・横田南嶺)
◆ここまで他人の為に人生をかけるのはとても普通の人には出来ないこと。信念の人です!(50代男性)
―p.48「嫌われても、拒否されても、手を差し伸べずにはおれない」(西田好子)
◆笑顔と感謝で乗り越えていける。私も逆境を笑顔と感謝で乗り越えます。(50代女性)
―p.58「愛の力が人生の試練を乗り越えさせてくれた」(山崎理恵・岩朝しのぶ)
◆「いまの自分は過去のすべての積み重ね。その事実を受け入れ、過去の1つひとつに花マルをつけてあげることで、初めて自分を好きになれる。ひいては周りを心から愛することに繋がっていく」最近、自分のことを好きになれない自分がいましたが、心にスッと光が差し込んだ気がします。
―p.100「いまの自分は過去のすべての積み重ね」(松山照紀)
その他のご感想
◆まだ63歳の若輩者ですが、これからの楽しみ、自分を「無」にして、遣り甲斐に没頭したい。
―p.40「人生の真価は晩節に宿る——先達に学ぶ〝晩晴学〟」(前坂俊之)
◆ 「潜在能力の弱点を知る」
・競争相手は打倒すべき存在ではなく、自分を高めてくれる大事なツールと考える
・負けたときは、「悔しい」ではなく、「自分を負かしてくれてありがとうこれで成長できる」と捉えること・・・
・潜在能力の大きな弱点が否定語です。
・潜在能力が最も引き出される原点とは「人のために生きる」ことです。
決してダメと思わずに、日々規則正しい生活の中で、継続して前に進んでいく気持ちを大切に過ごしていきたいと存じます。
―p.34「脳が求める生き方——さらに前進する人の思考はどこが違うのか」(林 成之)
◆心とは脳にはいった情報に気持ちが動き、感情が加わってうまれてくるもの 失敗は当然と思え 色んな言葉が、心に突き刺さりました
―p.34「脳が求める生き方——さらに前進する人の思考はどこが違うのか」(林 成之)
◆ 人間、食べ物だけでは生きていくことはできない 心の死があっては生きていることにはならないという考え方に共感した
―p.48「嫌われても、拒否されても、手を差し伸べずにはおれない」(西田好子)
◆今月号は、名城大学の米田監督の話から指導法を学ぶことができました。監督としての目先の目標ではなく、一人ひとりを生かしてその選手の将来を見据えた指導の大切さを感じました。
―p.54「自主性重視の指導で選手の可能性を開く」(米田勝朗)
『致知』ってどんな雑誌なの?
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、44年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。