「新紙幣の顔 渋沢栄一から学ぶ 論語と算盤セット」のご購入はこちら

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2024年7月3日に新紙幣が発行されることを記念し、
新一万円札の顔・渋沢栄一をより深く学んでいただける書籍をセットにしました。

不朽の名著『論語と算盤(上)(下)』に、
渋沢が遺した珠玉の言葉を凝縮した『渋沢栄一 一日一言』を加えた計3冊。

ご購入いただいた方には、非売品のオリジナルブックカバーをプレゼント。

【7/20(土)までの限定特典】

渋沢栄一のイラストをあしらった、
《非売品》致知出版社オリジナルのブックカバー。
ご自身で書籍に巻いてお使いください

特典は書籍と同封してお送りします

セット内容

いつか読んでみたかった名著シリーズ『論語と算盤(上下巻)』

生涯に500以上もの会社に関わり、資本主義の父といわれる渋沢栄一。
その渋沢による不朽の名著が、とことん読みやすい現代語訳になって登場です。

豊富な実体験に基づき考察された、人間性の見極め方や勇猛心を養う方法、
どうすれば人格を磨けるのか、一生かけて歩む道をどう決めるか、
などの記述には強い説得力があります。

また随所から渋沢の凄まじいまでのバイタリティが伝わり、
自らを発憤させる啓発書としても読むことができるでしょう。

原書が刊行されたのはちょうど百年前。
『論語』と算盤というかけ離れたものを一致させることこそ、
今日の緊急の課題と渋沢は述べていますが、
企業の倫理観が問われる現代にこそ読まれるべき一書だと言えるかもしれません。

なお本書は「自己修養篇」「人生活学篇」と上下巻での刊行です。

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『渋沢栄一 一日一言』

渋沢栄一は実業家でありながら、
人々を啓蒙すべく数多くの書物を著したことでも知られています。

その一つが、本書の底本ともなった『青淵先生訓言集』。
1919年刊、650頁に及ぶ大著には、千以上もの語録が収録されています。
本書は、その中から日々の指針や糧となる訓言を366精選した語録集です。

「人と交わるに、己を虚しうするは、すなわち天意に順うものである」
「余は天に対しても、神に対しても、自己に幸あれかしと祈ったことはない」
など、渋沢の生き方を象徴する言葉や、

「何事に当るにも全力を傾注せよ。勤勉精励は、成功の要素である」
「志すことは必ず行わねばならぬ。行わざる志は、空砲である。無駄花である」
など、実践を重んじた渋沢栄一ならではの言葉が光ります。

渋沢栄一の入門書としてもおすすめの一冊。

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『致知』とは

『致知』ってどんな雑誌なの?

月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、46年間、口コミで増え続け、11万人以上の方に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。

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