

徳を高め、人格を磨く人間学
この不安と混迷の時代を、私たちはいかに生きるべきか――。
SNSでも大きな話題となった書籍をはじめ、知る人ぞ知る人間学の名著をセットにしました。
単冊でもお求めいただけます
※単冊でお求めの場合は定価での販売になります
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学問のすすめ
「天は人の上に人を造らず」で始まる明治初期の大ベストセラー。単なる立身出世論ではなく、政府のあり方や社会制度、組織論や人格論、働き方、人付き合いのコツなど、現代にも通じる興味深いテーマが、17編にまとめられている。 -
武士道
1900年に米国で刊行され、世界的ベストセラーとなった『武士道』。ポーツマスで日露戦争の調停役を引き受けた米国大統領セオドア・ルーズベルトも『武士道』を読んで日本への認識を改めたというから、本書が近代日本の与えた恩恵は計り知れないものがあるだろう。
シリーズ人気ナンバー1商品。
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西郷南洲遺訓
維新後、西郷の至誠や武士道を重んじる態度に感銘した庄内藩の藩主や70名余りが鹿児島に赴き、3カ月にわたって滞在しました。その言行を後にまとめたのが『西郷南洲遺訓』です。内容は43項目からなるが、リーダーとしての心構えに始まり、英雄の心構え、さらには愛犬「ツン」と狩りに行った日常生活まで、多岐にわたります。 -
代表的日本人
海外との交流が盛んになってきた19世紀末、キリスト教指導者内村鑑三が「日本人にもこんな人物がいる」と世界に伝えようと英語で書いたのが本書です。その日本人の代表として取り上げたのは西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮の5人。生い立ちから時代の中で果たした役割、私生活までが過不足なく語られます。
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五輪書
60数戦して不敗という伝説をもつ剣豪・宮本武蔵。「二天一流」と命名した二刀流の「兵法指南書」として、晩年に渾身の思いを込めて書いたのが『五輪書』です。
そこに書かれた侍の生き方は現代の戦士にも通じるビジネスの書であり、人生指南の書でもあります。 -
論語と算盤(上・下)
日本資本主義の父・渋沢栄一による不朽の名著。『論語』と算盤というかけ離れたものを一致させることこそ、今日の緊急の課題と渋沢は述べているが、企業の倫理観が問われる現代にこそ読まれるべき一緒だと言えるでしょう。
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二宮翁夜話
尊徳の身辺で四年間暮らした門人・福往正兄が翁の言行をまとめた不朽の名著『二宮翁夜話』が、報徳記念館初代館長・佐々井典比古氏の読みやすい現代語訳となって甦りました。人として正しく生きるとは、そしてそれをどうすれば実践できるのか――。普遍の真理をやさしく示してくれる一書です。 -
二宮先生語録
「『二宮翁夜話』にまさるとも劣らない内容を有する語録」と称されながらも長らく絶版となり、加えてすべてが漢文で記されていたために世に広まることがなかった幻の名著が分かりやすい現代語訳となって甦りました。
かつてない不安と混沌の時代を迎えたいまこそ、各人の貴重な指針となってくれることでしょう。
単冊でもお求めいただけます
単冊でのお求めは定価での販売となります
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活学講座
自己の安心立命を求める真の学問に徹するのが先決とされ、自らの命名による「先哲講座」が大阪で開講されました。本書はその中から現代に生きる我々にもダイレクトに響いてくる10講を精選したものです。
安岡正篤人間学の中枢となる10講を深く味わいたい。 -
洗心講座
『活学講座』に続く「安岡正篤人間学講話」第2弾。本書では『中庸』『老子』『言志四録』『小学』という古典に関する講義を厳選しました。
人類の叡知として読み継がれてきた古典を味読するには最適に1冊です。
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照心講座
「安岡正篤人間学講話」の第3弾。今回は王陽明、中江藤樹、熊沢蕃山に加えて、儒教や禅、さらには『三国志』に至るまで、人間学の源流ともいえる数々の教えが安岡師によって光をあてられている。
古賢先哲から安岡師、そして現代へと道縁を繋ぐ価値ある一書である。 -
修身教授録
本書は森信三先生が昭和12年から14年までの2年間、大阪天王寺市師範学校本科で行われた講義を編集し、刊行したものです。致知出版社から平成元年に刊行されて以来、実に約50回にも及ぶ版を重ね、15万部を超えるロングセラーとなっています。
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人生二度なし
森信三師生前の著作。
真の生き方を語る言葉に触れ、”人生二度なし”の覚悟が生まれる1冊です。 -
森信三 運命を創る100の金言
「いかに生きるか」「仕事の根本」「家庭教育の心得」といった人生の折節の指針となる百の金言を精選。
平易な表現で人生の真理を説いた名言が満載の本書。人生や仕事に真剣に打ち込まんとする人の心の糧となり、必ずや羅針盤となって人生を導いてくれるでしょう。
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論語と算盤(上・下)
日本資本主義の父・渋沢栄一による不朽の名著。『論語』と算盤というかけ離れたものを一致させることこそ、今日の緊急の課題と渋沢は述べているが、企業の倫理観が問われる現代にこそ読まれるべき一緒だと言えるでしょう。 -
渋沢栄一『論語と算盤』が教える人生繁栄の道
本書では渋沢の講演録『論語と算盤』を下地に、様々なエピソードを交えながら、現代の私たちが参考とすべき要点が分かりやすく解説されています。新紙幣で改めて注目されている渋沢哲学。その真髄に素直に耳を傾けることで、真の企業繁栄へのヒントが得られるでしょう。
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渋沢栄一 男の器量を磨く生き方
「『論語』は処世上最も尊い実践道徳であり、実業家の金科玉条となすべき教訓が山のようにある」と説き、自らもその教えを生涯にわたって実践した、一道を貫いた男・渋沢栄一。もし渋沢栄一が生きたいたら、現代の日本人にどのような助言をするのでしょうか。そんなことを想像しながら本書を読むのも一興です。 -
渋沢栄一 人生を創る言葉50
五代目子孫である著者が、一千頁にも及ぶ栄一の大著『青淵百話』から五十の言葉を精選し、解説を施した一冊。投信会社のしゃちょうを務める著者自らの実感が込められています。ビジネスと人生における普遍の成功法則が詰まっています。