

確固たる人格をつくる本
「一燈を揚げて暗夜を行く。暗夜を憂うることなかれ。ただ一燈を頼め」――佐藤一斎
いかなる時もぶれることのない心の指針は、未来への道筋を照らす一灯となることでしょう。
単冊でもお求めいただけます
※単冊でお求めの場合は定価での販売となります
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いまこそ、感性は力
本書で語られているのは「感性の力」の必要性です。理性が「考え方」であるのに対し、感性とは「感じる力」「感じさせる力」のことです。
感性型リーダーへの手引書であり、新たな時代を切り開くために必要な一書です。 -
感奮語録
著者である行徳哲男氏は、米国の行動科学と感受性訓練を東洋の禅と融合した哲学的訓練を創始した人物。語録に収録された言葉一つひとつが、私たちに生きる意味を問いかけると同時に生きる勇気と希望を与えてくれることでしょう。
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人間の格
経営者を中心に全国から引きも切らず講演の依頼がある芳村思風氏による代表的著作。哲学書と聞くと難解なイメージを受けてしまいがちですが、非常に読みやすく、若い世代の方にもぜひご一読いただきたい一冊です、 -
人間の境涯
人間の進化の実現を目的に、理性を中心とした近代の人間観を批判し、感性を人間の本質とする考え方を提唱するのが、著者が確立した感性論哲学です。
境涯とは、その人の人格がどの程度まで成長しているかを表すのものであり、本の中ではその成長が段階的に示されます。
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小さな人生論
月刊『致知』の「特集総リード」をテーマごとに編集し、創刊25周年を機に上梓した一冊。創刊から今日まで、一貫して「いつの時代にも、仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人たちの心の糧となる雑誌」を理念に創られてきた『致知』の人間学の精髄がここに凝縮しています。 -
小さな人生論②
「自分を高める」「人生に残すもの」「何のために生きるのか」「命を伝承する」「人生の法則」「先哲の英知をくむ」の各章テーマのもと、著者の折々の思いが記しています。
人生と向き合うための座右の書として、活用していただきたい一冊です。
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小さな人生論③
創刊以来、その答えを一貫して追求して続ける月刊『致知』の巻頭のコラムをまとめた『小さな人生論』の第3作。
書名のごとく、本書は何百ページにもわたる大著ではありません。しかし、収められた小さな人生論の一つひとつが人生の真理を突いています。 -
小さな人生論④
第4作では、26篇を、「いのちを輝かす」「心を導くもの」「自分を創る道」「生き方の指針」「人間このすばらしきもの」「人生をひらく」の6つの章に分類。まえがきを寄せてくださった渡部昇一氏が、「珠玉の心学講義」と評しておられるように、1篇読むごとに、自分を磨き人生を発展させる要諦を得られます。
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小さな人生論⑤
平成15年の刊行以来読者の反響を呼び累計30万部を突破した人気シリーズの完結編。人間力、仕事力を高める人間学のエッセンスが160ページに凝縮された1冊になっています。
古典や先人の名言も多数紹介される本書から、人生をよりよく生きるヒントを掴んでください。 -
小さな修養論
完結を迎えた『小さな人生論』に次ぐ、『致知』創刊35周年を記念した新シリーズ。「修養は人間の要。いま日本に最も必要なのは修養の精神」という著者の思いがタイトルからも強く伝わってくる作品です。知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成につとめるための修養として、ご活用いただきたい一冊です。
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小さな修養論②
毎号、特集テーマを総括する意味で綴られる一文ではありますが、一冊の本として通読すると、いずれも真っ直ぐに一道を歩むことの大切さを語り、著者の思いが一貫していることが感じられます。
修養――辞書に拠れば「知識を高め、品性を磨き、自己の形成につとめること」とあります。本書では随所にその神髄が語られています。 -
小さな修養論③
「先哲の教え」「時を見据える」「自己を磨く」「運命をひらく」「人生の心得」の全5章、22篇を収録。安岡正篤師や森信三師、松下幸之助翁など先哲の残した言葉や、39年間に及ぶ本誌の取材を通して得た人生の要諦などが綴られています。全国の心ある同志へと届くことを願ってやみません。
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小さな修養論④
『致知』2017年9月号に掲載された総リード「閃き」から2019年8月号「後世に伝えたいこと」まで24本のコラムを収録。本書が読む人の心の糧になることを願ってやみません。
元陸上自衛隊西部方面総監・番匠幸一郎さん推薦。 -
ポケット名言集「小さな人生論」
「小さな人生論シリーズ」全5巻の中から、特に心に残る言葉を厳選。人間学の結晶といえる1冊です。
いつも手元に置き、繰り返し読める書として通勤通学のお供や、プレゼントにもおすすめ。収められた190の金言の中から、人生の糧となる言葉に出合っていただきたいです。
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人生を癒す百歳の禅語
当時100歳で現役で活動していた禅僧が、豊富な人生経験に基づき禅語についてやさしく語り下ろしたもの。禅になじみのない人も本書を読むことで自然と禅の極意に触れ、仕事や人生にその教えを生かすことができるでしょう。 -
釈迦一日一言
現代に生きる我々が学ぶべき教えを厳選。366の言葉には、生老病死にまつわることや日常生活での心構えなど、知っていれば心の平穏を保つのに役立つ言葉が詰まっています。仏教の開祖である釈迦の言葉に、新鮮な発見と人生を支える教えを学ぶことができるでしょう。
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道元一日一言
曹洞宗の開祖であり、日本に禅の思想を確立した一人でもある大宗教家・道元。『正法眼蔵』や『永平広録』『正法眼蔵随聞記』等の書籍から、珠玉の366語を精選しました。ぜひ多くの方に美しく、力ある道元の言葉に出合っていただければと心より願います。 -
命ある限り歩き続ける
万人に平等に訪れる「死」を前提に、私たちはいかに生きるべきか――。現代を生きる私たちの永遠のテーマともいうべき本質的な問いを、三度にわたって縦横に語り合い、大きな話題となった対談が、待望の書籍化となりました。お二人の語り合いから、この大転換期を歩んでいくための貴重な指針を得ることができるでしょう。
単冊でもお求めいただけます
※単冊でお求めの場合は定価での販売となります
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安岡正篤一日一言
本書は、安岡師の膨大な著作の中から金言警句を厳選し抜粋、366日の日々の指針とすることを目的に編まれたものです。国のあり方や指導者の資質といった骨太のテーマから、読書、親子、師友、健康といった身近な話題まで、多岐にわたる言葉の数々は短くも味わい深い。安岡正篤入門の書としてもお薦めの一冊です。 -
人物を修める
本書は、儒教、仏教、老荘思想、神道に息づく東洋思想の英知を現代に見事に活写。現代の混迷と不安をいかに乗り切るかを明快に示しています。儒教の六験と八観の話、仏教の五濁煩悩の話など、難解な東洋思想の哲理を著者の豊かな学殖と体験を通じ、平易に、しかも実生活に即して説いた本書は、安岡人間学の決定版といえるでしょう。
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いかに人物を練るか
大正13年、安岡正篤師が海軍大学校で、海軍将校を前に、1年あまり講じた「武士道哲学新論」。「今こそ士学を発揚とす」と安岡師は士道の根本原理を明らかにし、武士道精神を鼓吹。鎌倉武士の精神や道元禅師、宮本武蔵の剣道と心法、山鹿素行の士道論などに言及し、いかに人格を涵養すべきかを説きます。 -
禅の名僧に学ぶ生き方の知恵
人々の心に響く話をされる管長が、円覚寺ゆかりの禅僧や深く影響を受けた7人の禅僧について語ります。著者にとって師ともいえる僧たちの残した言葉や偈(詩)、歌などを交えながらその生涯を紹介していきます。たった一度の人生に命の炎を燃やし、その生を見事に生き切った禅僧たち。7人の熱い息吹が文字の向こうに甦ってくるようです。
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禅が教える人生の大道
「自分がその時に盛って居るものすべてを話し尽くす覚悟で臨んだ」
著者自らがそう振り返る企業後継者対象の研修講座3篇を含む、珠玉の人間学講話集。禅の一道をひたすらに歩む著者ならではの人生の深い智慧が、この一冊に凝縮されています。 -
人生を照らす禅の言葉
40年以上禅の教えに触れてきた氏が、「日日是れ好日」や「一日作さざれば一日食らわず」といった28の禅語を丁寧に解説。松原泰道師とのエピソードや坂村真民氏の詩を交えながら「本当の自分とは」「何のために生まれてきたのか」といった普遍的なテーマが、分かりやすい言葉で綴られています。
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自分を創る禅の教え
臨済宗円覚寺派管長による『致知』連載「禅語に学ぶ」をまとめた本書。それぞれの人生において禅語から何を学び、どう生かすか。古来多くの人が心の支えとしてきた教えを現代に繋ぐ本書は、自らの人生を創る言葉として寄り添ってくれることでしょう。 -
生きる力になる禅語
40年にわたり禅の一道を歩んできた横田南嶺老師と、宗祖伝教大師の法脈を継ぐ天台の名刹を担う阿純章師。「歩歩起清風」という禅語を体現したような名僧二人の対談が単行本になりました。迷いやすい私たちの心に清々しい風が吹き渡り、日々を歩むエネルギーが湧き起こる1冊です。