

家族の絆を深め、おうち時間を充実させる本
多くのリーダーが愛読してきた古典『大学』は「修身 斉家 治国 平天下」と説きます。
自分の身がよく修まると、一家はよく和やかに調和し、一家がよく調和すれば、一国がよく治まる。そうして一国が治まることによって天下は自ずから平安となり、個々人の明徳も明らかとなる――。
父として、母として身を修めるだけでなく、和気藹々と一家団欒を楽しめる本を集めました。
単冊でもお求めいただけます
※単冊でお求めの場合は定価での販売となります
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長の十訓
『致知』編集長である著者が、毎号心血を注いで紡いできた特集総リードから”長としての心得”を10篇選び、収録したもの。そこには様々な”長”が登場し、リーダーとしての心得を披露しています。自分の人生の「長」は自分です。その自覚に立つ時、本書はあなたの人生航路を照らす羅針盤となってくれるに違いありません。 -
父親のための人間学
父親の役割は「家庭のあり方と子供の育て方の根幹となり、その方向を明示」することであると著者の森先生は説きます。「父親として我が子に残す唯一の遺産は、『人間としてその一生をいかに生きたか』」だと結論づける森先生の父親人間学入門。父親ならずとも、読んでおきたい一書です。
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吉田松陰に学ぶ男の磨き方
松陰を「我が師」と呼んで憚らない著者が『武教全書講録』を読み解きながら、闘う企業戦士に、家庭で子女教育にあたるよき父兄たる男たちに、武士道精神のなんたるかを伝えるべく、熱く語ります。松陰の講義は155年以上も前だが、その精神は今の日本人の心にも大いに響くでしょう。 -
本当は怒りたくないお母さんのためのアンガーマネジメント
本書では怒りの要因を明らかにすると共に、6秒ルールや深呼吸など、怒りのホルモン「アドレナリン」をやりすごすための10のトレーニング、怒る時の7つの注意点といった具体的な怒り方も紹介。日常の「イラッ」とくるシーンにいかに対処するかも、漫画つきで解説されています。
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致知別冊「母」
人間学を探求して42年の致知出版社が贈る「子育てのための人間学」の決定版。母が子を産む。そして子どもの幸せを願う……。それはいつの時代も、どんなに時代が変化しようとも、変わらないのではないでしょうか。これからお母さんになる方、子育て中のお母さんはもちろん、子育て中の奥様や娘さんへのプレゼントとしてもおすすめです。 -
致知別冊「母」VOL.2
シリーズ第1弾は発売から1年を待たずに17,000部を突破(4刷)。皆さまから大きな反響をいただき、第2弾の発売となりました。夫婦間や家庭内、お母さんご自身の幸せのために役立つ記事が多数掲載されています。子育て中のお母さんはもちろん、母から生まれた全ての人に伝えたい人間学の学びが詰まった1冊です。
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国語の力がグングン伸びる1分間速音読ドリル
中学2年の教科書に出てくる『走れメロス』や、『論語』『大学』、百人一首といった古典や詩歌などを「見開き1分」で出来るだけ早く読む。読了タイムを記入する。やり方は至ってシンプルですが、1分間という制限時間を設けることで緊張感が生まれ、その中で間違えずに早く読むという体験が「集中力・注意力・記憶力」の向上に繋がると著者は言います。小学校全学年対応。 -
楽しみながら1分で脳を鍛える速音読
音読は速く行うと脳がより活性化し、回転速度が上がる――。本書はこの科学的理論と、著者の実践に基づき制作された、脳のトレーニングブックです。おすすめなのは、皆でタイムを計ってワイワイやる速音読。会社の朝礼時などの他、小学生でも読めるため、家族皆で楽しむことができるでしょう。