リーダーの品格が高まる

11,000円(税込)

森信三『幻の講話』(森信三・著)

『修身教授録』と並ぶ代表的著作! 珠玉の150講話が蘇る

“国民教育の師父”と謳われた森信三先生による不朽の名著。
本書刊行に至るまでには、幾多の困難があったといいます。
昭和44年夏、先生は下稿の前半部を一気呵成に書き上げるも、その後、ご夫人の病死、ご長男の事業の蹉跌・急逝……など、苦難や試練に次々と見舞われ、幾度も中断を余儀なくされたのです。
完結までに足かけ5年の歳月を費やした本書は、森先生自らが「宿命の書」と名付けたほど、特別な思いを寄せられる作品といえるでしょう。
本書は森先生が生徒を対象に講話(授業)を進めていく形式で、年代別に各30、全150講話が収録されています。
『修身教授録』と並ぶ代表的著作といわれ、青少年への講話集でありながら、その内容は年代を問わず「人間、いかに生きるべきか」の指針となるものばかりです。

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10,780円(税込)

「人に長たる者」の人間学(伊與田覺・著)

『致知』編集長の座右の書!
7歳から学び続けた『論語』講義の集大成

碩学・安岡正篤師の高弟として、101年の生涯を古典に学び続けた伊與田覺先生。
その学びへの意欲は80歳、90歳と年を重ねても一向衰えることなく、101歳で天寿を全うされる直前まで古典の講座に登壇し、約3時間にも及ぶ堂々たる講義をされていました。
本書は、そんな伊與田先生の代表的著作のひとつ。
平成16年3月から平成17年2月(89歳~90歳)までの1年間、経営者を対象に伊與田先生が行われた講義をまとめたものです。
7歳の頃から『論語』を欠かさず素読し、80数年学び続けてきた最愛の書であり、「自己を修めるための最高の書」と称した『論語』の魅力と神髄が、余すところなく語られています。
一生に一度は読んでおきたい不朽の古典『論語』。初めて学びたい人にも、極めたい人にも、ぜひご一読をおすすめする人間学の名著です。

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18,260円(税込)

安岡正篤活学選集<全10巻>(安岡正篤・著、荒井桂・解説)

人間学の宝典!若い世代に伝えたい、安岡教学の代表的良書10巻

「安岡正篤先生の名前は知っていても、本はまだ読んだことがない」
「著書が多く、どの本から読めばよいか分からない……」
といったお声をよくお聞きすることがあります。
致知出版社では、安岡教学の教えを後世へと伝えていくべく、若い世代にもこれだけはぜひ読んでいただきたいという代表的良書10巻を選ばせていただきました。
人間学を一筋に探究してきた月刊『致知』の創刊40周年を記念して刊行される『安岡正篤活学選集』。
“人間学の宝典”とも呼べるこの選集を、ぜひ皆さまの座右に置き、繰り返し紐解いていただければと願っています。

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聖賢の叡智に学ぶ

盛衰の原理を学ぶ

二大経営者 松下幸之助氏と稲盛和夫氏の哲学に学ぶ



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