地域貢献に……
世代を越えてロングセラーになっている『心に響く小さな5つの物語』。
2010年に発刊されて以来、感動の輪が広がり続け、これまで3万冊以上を贈り物にご利用いただいてきました。
本書を読んで感動し、地元の小中学校などに寄贈される経営者や読者の方が非常に多くいらっしゃいます。
そういう皆さまに、この本に対する思いや子供たちからの反応などを語っていただきました。
『心に響く小さな5つの物語』を寄贈してくださった方々(一部)
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静岡県内の小学校教員
に1,390冊寄贈「我々の子孫に明るい未来を」
弊社は地元静岡で、警備会社・管理会社の管理、清掃・廃棄物処理などを行っておりますが、日頃からお世話になっている地域社会に対して、何らかの形でお返しをしたいと考えていました。
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アメリカ・ダラスの
子どもたちに
300冊寄贈「感謝の気持ちを贈りたい」
アメリカで日本レストラン「ミスター寿し」を営む、『致知』読者の湊陽子さん。1984年に同店をオープンし、2013年に30周年を迎えられました。
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大崎市内の小中学校
41校へ2,000冊寄贈「日本の未来を築く子どもたちのために」
創業当初は家族経営の材木商だった弊社が、今年創業60周年を迎えられたのも地域の皆さまのお支えがあればこそです。
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岩手県矢巾町内にある
4つの小学校の全児童
に1,520冊寄贈「人生を生きる上で大切なメッセージ」
岩手県の矢巾町には、弊社の太陽光発電の出張所があり、随分とお世話になってきた分、なんらかの形でお返ししたいと考えていました。
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福井県敦賀市内の
全小中学校へ
4,000冊寄贈「人生を勇ましく切り拓くことを願って」
私が会長を務める福井県の敦賀シニアライオンズクラブでは、結成10周年の記念事業の一つとして、市内の全小中学校へ『心に響く小さな5つの物語』の第Ⅰ巻とⅡ巻を計4000冊寄贈しました。
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福島県いわき市内の
新成人2,852名に寄贈「高い志を持ち、感動できる本を」
新しく成人する若者たちには、高い志を持ち、感動できるような本を贈りたいと考えていました。『5つの物語』はすぐに読める上、それぞれの話の中に人生を生きていく上で大切なエッセンスが凝縮されています。
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長崎県佐世保市内の
全小中学校へ
1,520冊寄贈「新規出店先の地域へのお役立ちに」
2013年11月に佐世保市へ新規出店させていただいた時、地域の皆様のためにお役に立てることはないかと思い、本書を市内の全小中学校へ計1520冊寄贈させていただきました。
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木更津市等4つの市の
全小中学校に
合計2,148冊寄贈「子どもから大人へと成長する大切な時期に」
本書を地元の市の学校に寄贈するという取り組みを始めて2年目になります。昨年、当社が創立20周年を迎えたことがきっかけで、まずは木更津市内の412学級にⅠとⅡを合わせて824冊寄贈することになったのです。
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株式会社ヤマイシ様 7,414冊
敦賀シニアライオンズクラブ様 4,000冊
蒲池昭子様 3,791冊
福島県いわき市教育委員会様 2,852冊
松本芙未晃(UHT株式会社)様 2,600冊
株式会社写楽館様 2,148冊
株式会社タカカツホールディングス様 2,000冊
株式会社シリウス様 1,520冊
アイ・ケイ・ケイ株式会社様 1,520冊
株式会社メンテックカンザイ様 1,390冊
株式会社加治興産様 1,350冊
有限会社ケイアンドエヌ様 1,210冊
友近規様 1,158冊
株式会社てまひま堂様 1,024冊
株式会社藤本商會本店様 1,010冊
ライン生コン株式会社様 656冊
中村秀男様 518冊
岐阜県経営者協会様 470冊
江利川毅様 400冊
川崎重工業様 399冊
沼田清衛様 353冊
森町教育委員会様 337冊
有限会社まるみ屋 ラ・エン様 320冊
株式会社根子佐様 303冊
湊陽子様 300冊
野田正興様 300冊
株式会社アペックス様 300冊
榊間修様 280冊
神戸みなと興産株式会社様 256冊
株式会社日伸電工様 256冊
株式会社トヨックス様 240冊
株式会社アクトワンヤマイチ様 200冊
茨城自動車株式会社様 182冊
近藤観司様 175冊
株式会社キャリアコンサルティング様 150冊
株式会社瀬戸内保険企画様 150冊
株式会社山田工務店様 144冊
富士グラウトテクノ株式会社様 136冊
株式会社松田工務店様 132冊
鷹取醤油株式会社様 130冊
伊東貴美子様 129冊
橋本和枝様 126冊
株式会社エツキ様 120冊
横山武馬様 112冊
豊橋藤本商会様 100冊
マルソー株式会社様 100冊
重藤和徳様 100冊
株式会社藤本商会本店様 100冊
株式会社TRY&TRUST様 100冊
蒲田善明様 95冊
刀根英二様 91冊
有限会社リビングマックス様 90冊
山田隆史様 86冊
森製紐株式会社様 85冊
株式会社国際観光美賀登様 82冊
ダイセー倉庫運輸株式会社様 80冊
今治明徳中学校様 80冊
瀧沢正一様 75冊
大栄青果様 70冊
橋本勝様 65冊
佐藤ちよ子様 60冊
株式会社小嶋総本店様 60冊
みどり市論理法人会様 60冊
蔵田ファイリング様 60冊
志学会様 60冊
諫早神社様 60冊
大和中学校様 60冊
兵頭千恵子様 50冊
三井住友銀行成城支店様 42冊
東設計工房様 42冊
長坂良輝様 40冊
株式会社マツヤ様 40冊
中村さち江様 40冊
山本喜八郎様 40冊
岩本製菓株式会社様 40冊
江南ラミネート様 32冊
アイスタイル株式会社様 30冊
若江武様 25冊
迫田隆範様 24冊
株式会社酒井商會様 20冊
有賀永子様 15冊
奥村仁司様 15冊
東南観光社様 14冊
中谷三千代様 10冊
株式会社アリスの木様 10冊
まずは『心に響く小さな5つの物語』を読んでみる
『心に響く小さな5つの物語』
30万人もの人々が感動した
15分で読める感動実話
多くの方々に愛読されている「小さな人生論」シリーズから、特に反響の大きい5編を厳選した本シリーズ。
6歳から107歳まで、あらゆる年代から感動の声が寄せられており、2014年から現在まで、3万冊近くがプレゼントとして贈られています。
子どもたちが「人生論」に親しむのに最高の入門書と言えるでしょう。
青森県の全小学校に計9,454冊。最初に寄贈をして下さった方
「この感動を子どもたちに伝えたい――」
その想いから、本書を寄贈するという感動の連鎖の口火を切ってくださったのが、青森県の株式会社ヤマイシ社長・石川栄一様でした。
2012年、同社の80周年記念として、青森市内の全小中学校に2,040冊寄贈。
85周年を迎えた2017年には、対象を県内全域にひろげ、県内の381校の小中学校に寄贈された『心に響く小さな5つの物語』は、Ⅰ・Ⅱ巻あわせて7,414冊にものぼります。
寄贈された書籍は、学校の図書室などにも置かれ、大切に読まれているといいます。
子どもたちから感動の声が続々と寄せられています
『心に響く小さな5つの物語』を読んで
奥野一樹さん(中学1年)
「一樹、この本あげるよ。誕生日のプレゼントね」
そう言われて、お父さんからこの本を受け取ったのは、3月10日の、僕の誕生日でした。
「えーっ、何この本?」
と思いながら、今まで本などもらったことのないお父さんに
「えーっ、本なんかじゃなく、ゲームのほうが良かったのに……」
と思わず言ってしまいました。
それからしばらくこの本は机の上に置きっぱなしにしていました。
ぼくは3月に小学校を卒業して、4月から中学校に入学しました。
新しい学生服を着て、新しい自転車に乗って通学しています。
そんなとき、毎朝学校で本を読むことになり、家から本を持っていくことになりました。
読書する本を持っていなかったぼくは、机の上に置きっぱなしになっていたこの『心に響く小さな5つの物語』を「これでいいや」と思って持っていったのです。
そして読書の時間になりました。
そこではじめてこの本を開いたぼくは、
「あれ、字が少ない。それにページも少ない」と思いながら、
すぐに読み終わってしまいました。
すると、なぜか目に涙がたまっていたのです。
落ちないようにがまんするのが大変でした。とても不思議な気持ちでした。
こんな気持ちになったのははじめてでした。
小学校のときを思い出し、習ったことのあるいろんな先生を思い出しました。
ぼくは、小学校がとても楽しかったので、中学校に入学するのが少し心配でした。
「勉強は難しくないかな、新しい友達はできるかな、どんな先生になるのかな……」
しかし、この本を読んでいろいろな人たちが、いろいろな場所で頑張っている、自信をもって生きていることを知りました。
そして、まわりの人や、先生にも、感謝していることを知りました。
そう考えると、なぜか中学校が楽しく思えてきて、なんとなく勇気がわいてきました。
これから、いろいろと大変なことや、苦しいことも、中学校であるかもしれません。
そんなときはこの本を思い出し、自信をもって頑張っていこうと思います。
それから、まだ言っていませんが、お父さんに「ありがとう」と言いたいです。
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大切なことを気づかせてくれた
「大事なのは、与えられた縁をどう生かすかである。」 この一文を読んで、私は心臓を強く握られたように感じた。私は、縁というものを自ら無駄にしてきたのかもしれないと、その時気付いた。
この物語は、私に大切なことを気付かせてくれた。この本との出会いも縁なのだ。私の考えを、十代という早い時期に変えてくれた物語に感謝したいと思う。過去は変えられないけれど、これからをどう生きるか考えるようにしたい。助け合える仲間との縁を大切に、そして、あの少年のように感謝を忘れずに生きていけるように、私は少しずつ自分を変えていこうと思う。都城高等学校1年 吉村蒼里さん
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私に響いた小さいようで大きな話
全体を通して感じたことがあります。それは誰かの努力は誰かに伝わり、心に光を灯すことができる。それが自分に何らかのかたちで返ってくる、ということです。小さなことでも一歩踏み出して努力することで誰かを救うことができるかもしれません。心に光を灯すことができるかもしれません。私は今まで小さなことに関して表面だけでとらえることが多かったです。しかしそれを1つ1つ深く考えその先を見ることが大切なんだと気付きました。私は今、自分を信じることができていません。なので私は自分を信じることから始め、どんな人にでも感謝の気持ちを忘れずに生活していきたいと思います。そうすればするほど自分の夢へ近づくことを信じ続けます。
大阪学院大学高校1年 今井優花さん
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この本に出会えたことが、私の奇跡です
五つの物語を読んで、私の五感がこんなに強く反応するとは自分でも驚きでした。一話ごとに迫って来る思いが重なり共感したり、不思議に思ったり、胸が苦しくなる位悲しくなったり、涙も流しました。しかし本を閉じると、それぞれの物語が温かく丸く心にじんわりともどり、私自身も人生を少し前向きに考えるようになりました。この本に出会えたことが、私の奇跡です。
緑ヶ丘女子高等学校2年 長山愛佳さん
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縁の大切さと親の思い
この本を読んで、自分自身のおかれている意味を考えさせられました。 私は、この本を読むまで、心がとげとげしていました。学校に行っても男子や一部の女子に、宇宙人、キモイ、ウザイと言われて、ついかっとなって言い返したり、毎日イライラしていました。家に帰ってもお兄ちゃんに怒られたり、妹にも馬鹿にされていました。そんな毎日が続いていた時、この本に出合いました。喜怒哀楽の人間学を読んでいると、自分の幼少期を思い出し、お母さんに小さい頃の写真に所々書いてあるコメントなどもみせてもらいました。そこにはたくさんの愛にあふれた言葉が書いてあり、お兄ちゃん達と笑顔で写真に写っている私がいました。私は、正直自分ばっかり愛されていない、どうせ妹やお兄ちゃん達の方が良いんでしょ。と、お母さんの事が嫌になりかけていました。でも、この本をきっかけに、少し考えて物事を見る事が出来たと思います。泣きながら怒られる自分だけでなく、泣きながら怒っているお母さんの思いも、少しだけ考える事が出来るようになった気がします。
岐阜市立岐北中学1年生 久世妃莉さん
まずは『心に響く小さな5つの物語』を読んでみる
『心に響く小さな5つの物語』
30万人もの人々が感動した
15分で読める感動実話
多くの方々に愛読されている「小さな人生論」シリーズから、特に反響の大きい5編を厳選した本シリーズ。
6歳から107歳まで、あらゆる年代から感動の声が寄せられており、2,014年から現在まで、3万冊近くがプレゼントとして贈られています。
子どもたちが「人生論」に親しむのに最高の入門書と言えるでしょう。