~創刊45周年の感謝を込めて~
令和5年9月をもちまして、昭和53年9月に創刊した『致知』も
おかげさまで満45周年を迎えることになりました。
これもひとえに読者の皆さま方が、
温かく励まし続けてくださったご支援・ご指導の賜物と
深く感謝申し上げます。
そこで来る9月16日(土)、日頃の謝恩を兼ねて、
『致知』創刊45周年を記念して
記念講演会ならびにパーティーを
ホテルニューオータニ東京にて開催いたします。
記念講演講師には、
北里大学特別栄誉教授・大村智氏と
臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏をお招きし、
人間学の真髄を繙いていただきます。
今回は会場とオンラインを繋ぐハイブリット形式での開催ですので、
ご都合に合わせてお気軽にご参加いただけます。
この会が『致知』ファンの皆さまの交流の場となれば誠に幸いです。
当日は、代表発起人・発起人の方をはじめ、
誌面にご登場いただいた著者の方々も多数ご出席くださいます。
コロナ禍でお会いできなかった皆さまとの再会を、
大変楽しみにしております。
奮ってのご参加を心よりお待ち申し上げております。
記念講演・講師
北里大学 特別栄誉教授 大村 智(おおむら・さとし)氏
昭和10年山梨県生まれ。33年山梨大学学芸学部卒業。38年東京理科大学大学院理学研究科修士課程修了。40年北里研究所入所。米国ウエスレーヤン大学客員教授を経て、50年北里大学薬学部教授。北里研究所監事、同副所長等を経て、平成2年北里研究所理事・所長。19年北里大学名誉教授。20年北里研究所と北里学園との統合により北里研究所名誉理事長(現在は北里大学特別栄誉教授)。27年ノーベル生理学・医学賞受賞。著書に『人をつくる言葉』『人間の旬』(共に毎日新聞出版)『自然が答えを持っている』(潮出版社)『ストックホルムへの廻り道 私の履歴書』(日本経済新聞出版社)など。
臨済宗円覚寺派 管長 横田 南嶺(よこた・なんれい)氏
昭和39年和歌山県新宮市生まれ。62年筑波大学卒業。在学中に出家得度し、卒業と同時に京都建仁寺僧堂で修行。平成3年円覚寺僧堂で修行。11年円覚寺僧堂師家。22年臨済宗円覚寺派管長に就任。29年12月花園大学総長に就任。著書に『人生を照らす禅の言葉』『禅が教える人生の大道』『命ある限り歩き続ける』(五木寛之氏との共著)『十牛図に学ぶ』『臨済録に学ぶ』(いずれも致知出版社)など多数。
致知出版社社長 藤尾秀昭
昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在、代表取締役社長兼主幹。『致知』は「人間学」をテーマに一貫した編集方針を貫いてきた雑誌で、令和5年、創刊45年を迎えた。有名無名を問わず、「一隅を照らす人々」に照準をあてた編集は、オンリーワンの雑誌として注目を集めている。主な著書に『小さな人生論1~5』『小さな修養論1~5』『心に響く小さな5つの物語I~Ⅲ』『小さな経営論』『プロの条件』『はじめて読む人のための人間学』『二度とない人生をどう生きるか』『人生の法則』(いずれも致知出版社)などがある。
会場参加は満員・オンライン申込は終了しました
概要
日時 | 令和5年9月16日(土)
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定員 | 会場:1,400名 ※満員御礼により受付を終了いたしました |
参加費 | 会場:18,000円 (税込・お一人様/講演会&パーティー) |
場所 | ホテルニューオータニ |
【会場】申込・参加方法 | 【会場参加のお申込みはこちら】という赤いボタンからお申込みください。 |
【オンライン】申込・参加方法 | 【オンライン参加のお申込みはこちら】という青いボタンからお申込みください。 |
ご参加にあたっての注意点 |
1.開催日の1か月前を過ぎますとキャンセル・変更および、それに伴う返金は致しかねます。 2.会場・オンラインともに、撮影、録画、録音は固く禁止させていただいております。 |
会場参加は満員となりました
代表発起人 (50音順)
発起人(50音順)
《読者参加型企画》~応募締め切り7/31~
~前回参加者の感動の声~
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初めて参加しました
母が『致知』を購読しており、母からの誘いで、初めて参加させていただきました。何より同年代や中高生が、『致知』を通じて人間力を高め日々生きていることに驚きました。同時に、日頃の自分のマイナス感情に反省、もっと自分の人間力を高められることに気づかせていただきました。
安島久美子さん(福島県)
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読者の方々の質の高さに感動
人間学という輝かしい学問、そして活動を拝見し、読者の方々の質の高さに感動いたしました。日本の未来にとって本当に大きな影響力を与えていらっしゃいます。素晴らしい一日をありがとうございました。
神田昌典さん(東京都
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『致知』の創業からのパッション
まずは四十周年おめでとうございます。毎号楽しみに拝読している『致知』のお祝いの会はどんなものなのだろうと興味を持って参加させていただきました。映像の仕事をしていますが、藤尾社長の熱弁に圧倒され、リアルな『致知』の創業からのパッションを感じました。今後も楽しみに拝読していきます。
大谷美恵子さん(東京都)
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予想以上のものを手に入れることができました
きょう初めて御社の講演会に出席しました。毎月楽しみに読み、生き方や人生の目標等、気づきを与えていただき、なくてはならない存在となっています。どんなお話が聴けて、どんなふうに心に響くか楽しみにしておりましたが、予想以上のものを手に入れることができました。人生、目標を持つこと、しっかりと行程を見つめ、一歩ずつ、ゆっくりでもいいから自分のミッションを実現させていくことを、改めて心に刻みました。
村上めぐみさん(福島県)
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「人生の教科書」だと思いました
今回の講演会も非常に素晴らしく、そして勉強になりました。心に余裕がなくなることは生きている中でたくさんありますが、そんな時、『致知』の存在というのはとても大きいです。多くの方々の話を聞くことで毎回新たな視点から物事を考えることができるので、本当に「人生の教科書」だと思いました。
上村雛子さん(東京都)
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感激と感動で胸がいっぱい
数日前から緊張が高まり、昨夜ほとんど眠れないまま足を運びました。新たなエネルギーを頂戴し、感激と感動で胸がいっぱいです。本日、ここに来ることができてよかったです。これからもすべてのことに感謝して、熱く生きていきたいと改めて強く思うことができました。
小山里枝さん(神奈川県)
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日本をよくする一人の若者として頑張ろう
藤尾社長がどのような思いで雑誌をつくってきたのか、その一端を知れてよかった。「どのような言葉に出逢うかで人生は決まる」。『致知』に出てくる言葉をいただいて、自分自身、苗木から大木に成長していきたいと思います。日本をよくする一人の若者として頑張ろうと思います。
舎川俊平さん(東京都)
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自ら燃えていきたい
「生きることは燃えることなり」。四十周年を迎えていまなお燃えている藤尾社長のお姿に改めて灯を点けられました。私自身が燃えなくては、周りに灯を点すこともできません。人のために、世のために、そして、この国のために真剣に萬燈行をするためにも、日々を真剣に生き、自ら燃えていきたいと思いました
箕田好寿さん(東京都)
よくあるご質問
Q 私でも参加できますか?
A 『致知』の読者はもちろん、
定期購読をされていない方でもどなたでも参加いただけます。
経営者から学生まで、年齢・肩書を問わず、多様なバックグラウンドを持つ方々が全国から1400名以上ご参加くださいます。
お一人様のご参加も、ご家族でのご参加も歓迎しています。
Q 当日はどのような服装で参加すれば良いでしょうか?
A 服装は基本的に自由ですが、会場の雰囲気に適した装いをおすすめします。
5年前に開催された創刊40周年記念式典では、男性の多くがスーツやオフィスカジュアル(ワイシャツ・ポロシャツ)を、女性はスーツやオフィスカジュアル・ワンピース・お着物等でいらっしゃいました。