2025年06月30日
『致知』をご愛読してくださっている読者様と、
『致知』の感動や、活用方法を
語り合った「致知ファンミーティング」
今回は、当日皆さんと一緒に参加した
入社4年目の太田優香が座談会の様子をレポートさせていただきます✨


◆座談会スタート♪
購読歴10年!という方から
最近読み始めました!という方まで、
5人グループで座談会を行いました。
35年前、42歳の時に、
仕事の尊敬する先輩から、
「成功したかったら『致知』という
月刊誌があるから購読するといいよ!」と勧められ、
即申込をされたKさん。


当時、「1ページ目からきちんと読まなくては」という思いもあり、
読み始めて1年でお休みをされたそうです。
その後、ふと「終身現役の仕事なので人間学を学ばないと」と思い
再度購読をして地域の木鶏クラブにもご参加。
※木鶏クラブは、全国各地で自主運営されている致知愛読者の会
木鶏クラブのメンバーから、
「「致知随想」だけでも読めば大丈夫!」
と声をかけられたことで、肩肘張らずに、
継続して読むことができているようです。
同じグループのYさんも、
「致知随想」を愛読してますとのことで大盛り上がり!
「致知随想」は、
約1ページに登場者の人生を凝縮してお伝えする
2~3分で読める記事です。
他のインタビューや対談と同じくらいの
熱量をかけて若手編集者を中心に取材を行っています。
「しっかりと読んでみます!」と、
座談会のメンバー同士で刺激を受けつつ、
学び溢れる素敵な時間となりました😊


参加者のリアル『致知』活用術!
ファンミーティングのご参加者の皆さんからいただいた『致知』の読み方や活用法をご紹介いたします!
・致知とマーカーをいつもカバンに持ち歩いています。電車移動や休憩中など心に刺さった文言にマーカーをひいて、後から読み返しできるようにしています。(小地沢さん)
・自分がブレている、ストレスを感じている、不満が出そうになる時に自分へのマインドセットのために読んでいます。(高木さん)
・毎月自分が気になった文章から気づきをピックアップし、学びを3つまとめ、感想文としてまとめる。(村上さん)
・毎日持ち歩いています。特に朝の始業前に読みます。赤ペンで大切な所は線を引きます。(伊藤さん)
・毎朝、起床後30分時間を取り、『致知』を読んでいます。学びがあった箇所にはマーカーを引き、その文から自分がどう思い、何を学んだのか?をメモしている(田中さん)
ここでは書ききれませんが、
『致知』の学びを深めるためのヒントを沢山教えていただきました!
ご自身の生活にあった活用方法を
ぜひこれからの致知ライフに取り入れてみてください😊
この記事を読んでくださった皆さん、
次のファンミーティングでぜひお会いしましょう!
致知出版社 ファンミーティング事務局 太田優香