『致知』2025年5月号のご感想

お客様の声

2025年5月号の特集テーマは「磨すれども磷がず」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。

~メールやはがきではこんな感想も届きました~

◆塚越氏と滝田氏の対談でしたが、お二方ともにそれぞれ与えられた道を極められた方で、にじみ出るお言葉の一語一句に絶対にぶれない”芯”のようなものが感じられました。立命の書『陰隲録』の現代版のような中身の濃い内容でした。(70代男性)
―p.10「人を幸せにする経営のあり方」(塚越 寛(伊那食品工業最高顧問)・滝田 栄(俳優/仏像彫刻家))

◆今号の「ユーグレナ社長の特別講話」は非常に感動しました。読後、拍手してしまいました。これがリアルに会場で聴講していたのなら、きっと興奮して気絶していたことでしょう。素晴らしい取り組みに加えお話の構成が秀逸!益々のご活躍をお祈りします!また、私も公に尽くす心構えを新たにできました。ありがとうございました。(40代男性)
―p.62「僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。~昨日の不可能を、今日可能にする~」(出雲 充(ユーグレナ社長))

その他のご感想

◆私も若年性認知症の妻を介護している立場にありますが、時限は違えど、命が救われなくても心を救う医療に共感を得ました。(40代男性)
―p.30「我が闘いは終わらず——アジアの子どもたちのために無償の医療活動を続けて30年」(𠮷岡秀人(特定非営利活動法人ジャパンハート創設者/小児外科医)

◆文学の解読の仕方、今生きている私たちへの実践に向けての目線が良かった。(30代男性)
―p.104 連載「人生を照らす言葉」(鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長))

 

『致知』ってどんな雑誌なの?

月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、46年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。

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