2019年06月19日
6/15(土)京王プラザホテルにて『母』の出版記念イベントが開催されました!
当日は悪天候の中、全国、北は仙台、南は鹿児島から145名の方々にお集まりいただきました。キッズスペースや授乳室のご用意もあったため、お子さまと、またご家族で来て下さる方も続々。笑いあり涙あり……感動と熱気に包まれた1日となりました!本日はイベント当日の模様をご紹介いたします。
——————————————
「人生を支えるのは"言葉"です。
『母』を通してそんな記事や言葉に
出逢っていただきたい」
講演に先立ち、『母』編集長を務めた弊社取締役・藤尾佳子(自らも3歳の男の子を育児中☺)より開会の挨拶を行いました。
仕事と育児に奮闘する1人の母として、実感のこもった熱い話に
会場が一体となっていくのを感じます。
「この『母』にある記事や言葉が、
いつか、読んでくださった方の人生を支えるものとなってほしい――。」
そんな想いに溢れた挨拶となりました。
「皆さんは子育てを通して国づくりをされている」
続いて、弊社社長・藤尾秀昭より発刊によせての挨拶をさせていただきました。
ご参加くださった皆様がしんと静まり返り真剣に耳を傾けられているお姿が印象的です。
「十億の人に十億の母あらむもわが母にまさる母ありなむや」
自分にとっては自分の母こそが最高の母だという歌です。
子どもたちが、自分の母こそこの地上で最高の母だといい切る母が
日本の全国津々浦々にたくさんいた。日本の今日があるのは、そういう母がいたればこそだと思います。
「子どもは社会からの預かりもの。
一人の人間として尊重して
丁寧に育てることが親のミッション」
そして、特別講師・杉山芙沙子さんには、「子どもの可能性を伸ばす10の黄金法則」をテーマにご講演をいただきました。
愛娘の杉山愛さんを世界的なテニスプレーヤーに育てられた歩みをお話しいただくとともに、一流アスリートのご両親にインタビューをされたお話をもとに、子どもを育てる上で大切にしてきた10か条を、具体的な事例を交えてご紹介くださいました。
貴重な学びをインプットした後は、参加者同士で今日学んだこと、感じたことをアウトプットしていただくためのワークを行いました。
中には母親同士、涙ながらに思いを語られる場面も…。
『母』という本が、子どもにとっての幸せはもちろん、お母さんたちの幸福につながってほしい。そして幸せなお母さんを1人でも増やせるように『母』を通して人間学の学びをもっともっとお伝えしていきたいと、制作スタッフ一同思いを強くした1日となりました。
当日お集まりいただいた皆様。
また、当日はご参加いただけなくても『母』を手に取ってくださった皆様。
そして『母』の理念、人間学の学びに心から共感しお力添えをくださっている
『母』広報チームの皆様。
素晴らしい1日をありがとうございました。
この学びと感動を糧に、『母』はまだまだ前進してまいります!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【予約だけで異例の5,500冊突破!!】
『母』好評発売中!
どんな時代や環境でも生き抜く力を持つ子に。
そして、周りの人たちから愛される子に。
そんなお子さんを育てたいと思っている、すべてのお母さんへ――。
人間学を探究して41年の致知出版社が贈る「子育てのための人間学」の決定版。
『母』公式Facebookはこちら(^o^)/
blogには掲載しきれなかった当日の写真も多数公開しております☺
【#母友】をつけてご投稿いただくと、公式アカウントが訪問させていただきます!
\『母』のご感想をお聞かせください!/
下記よりご投稿いただけます。
制作スタッフ一同、皆様ご感想を心より楽しみにお待ちしております☺