『致知』2024年9月号のご感想

お客様の声

2024年9月号の特集テーマは「貫くものを」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。

~メールやはがきではこんな感想も届きました~

◆まず、紙面に掲載されましたご本人の姿勢、顔の表情に特に笑顔に、ゆるぎない信念と成し遂げている自信がうかがえました。あらためて人間、姿勢と笑顔はとても大事ですね。
「大丈夫よ、いい時も悪い時もすべてが勉強、自分だけがもらった運命を大切に頑張りましょう」
「飛躍への試練を与えてくれた苦難の日々よ、ありがとう」
「争いよりは友情を、非難よりは理解を、愚痴よりは建設を」
「できるにはどうするか」などすべてが心に響きます。
古窯さんには宿泊したことがございますが、皆様の心からのおもてなしが今思い出されます。あらためて感謝申し上げます。(70代男性)
―p.22「与えられた運命を生かす──95歳の名女将が語る〝不可能を可能に変えてきた道のり〟」(佐藤幸子)

◆「それこそがあなたの一番の強みだから、そこに徹底して注力しましょう」と。人間は、境地に立たされたとき、どうしても自分の未来の姿を見失うのですが、その時こそ自分の一番の強みは何かをしっかり思い出して、そこに注力する。私も仕事柄、追い込まれることばかりですが、改めてその大切さを再認識させてもらいました。(40代男性)
―p.40「おとうふの可能性をどこまでも切り開いていく」(鳥越淳司)

◆全編、とても良かったです。お盆休みに入る前に一日中、久しぶりにしっかり致知を読みました。金子さん、佐藤さん、小川さん、池森さん、どなたの努力も、何かを信じて進む力にも感動しました。
致知は内容が深くなかなか短時間では読めません。読んでもわからない事も多く、時には読まずにしばらく置いておくことがあります。
この長期休暇に過去の本もまた読みたいと思いました。(60代女性) 

『致知』ってどんな雑誌なの?

月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、44年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。

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