研修の目的

全社員が社長の思いと一体になった時、会社は強く発展していきます。

会社において社長の思いを社内外に伝道していくのが、幹部の務めです。

本研修では、プロの仕事観を学ぶことで、社長と一体となる幹部を養成します。


募集概要

【受講対象】 原則として部署や店舗において部下を持つ立場の方

【定員】先着50名様

【会場】 京王プラザホテル(新宿)

【受講料】 71,500円(税込)


                   ※必要事項を入力していただいた後、当方からお支払いに関するメールをお届けします。


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開催日程(全3回)※会場開催

・第26回  令和6年 7月2日(火)- 3日(水)※満員御礼
・第27回 令和6年 10月9日(水)-10日(木)
・第28回 令和7年 3月4日(火)- 5日(水)


スケジュール

初日集合時間:11:50
最終終了時間:16:30
※研修2日目の昼食はご用意いたします。



講師

基調講話(映像講話)

致知出版社社長 藤尾 秀昭

専任講師

致知出版社非常勤取締役 江河 昌也


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受講生の声

  • 良い社員を育て、良い会社に繋げる

    今回のご講話を拝聴して、自分が会社から求められているものを改めて自分の中で整理をする機会となりました。良い会社の差は、そこにいる人材の差とありました。私自身、自己研鑽を続け、心を磨き直す時間を日々の仕事の中で作り、仕事も人生の一角であり、私自身の成長が、良い社員を育て、良い会社に繋がるのだと心に留め、実践していきたいと思いました。

    篠原電気株式会社社員

  • どんどん引っ込まれる自分がいた

    藤尾社長のご講話を拝聴して、まず思ったことはパワフルな話し方をされるということです。聴き進めるにつれて、落語や講談のように思え、どんどん引き込まれていく自分がいました。心に残った事は、「君命を高める人材になるには、なろうと思うこと」、「自分に何ができるか」と問い続けることです。今の自分は「君命」を高めていることができているだろうかという思いを持ってお話を聞いていました。

    株式会社クリエイティブダイワ社員

  • 常に上を目指して良い方向へ

    ご講話を通じ、いかに自分の置かれている環境が恵まれているかを認識できました。同時に、現在の環境を大切にし、現状にあぐらをかくことなく、常に上を目指して自分が良い方向に変化していく必要があると感じました。そして、自分だけではなく、後輩にもそういう姿勢を伝えていくことが大切だと思いました。

    株式会社マルエー社員

  • 社長の思いを理解し、社員に伝える

    すばらしい会社にはすばらしい中堅社員がいる。社長の思いを話し、考えを理解し、他の社員に伝えていく。そんな社員になっていければ良いなと思いました。自反自己に生きる。自反とは指を相手に向けるのではなく、自分に向ける。全て自分の責任と思い仕事をしていきます。自分の立場や仕事に対する気持ちに、傲慢にならずに仕事をします。

    山本設備工業株式会社社員

  • 社長の思いに気づくことができた

    私は、「社風」は、社長色に染まるから社長次第だと思い込んでいた。私はどのように関わり、良い会社へ発展することに寄与できていただろうか。この2年間変化に追いつくことを、やれていると勘違いをしていた自分が恥ずかしくなった。会社が良くも悪くも評価されるのも中堅幹部次第。長く続く会社には良い中堅幹部がいる。良い中堅幹部は、社長の方針を理解し、実践し、従業員へ伝道していく。ここでやっと会社に与えられた役割を理解でき、弊社社長の思いに気づくことができた。

    株式会社ヤマトバイオレッツ社員

  • 自分の中にあった驕りへの気づき

    私は現在、会社の中堅幹部として支店長の責を負う。「どうすればプレイヤーとしても支店としても成果が出るか。そのためにどのようにしてメンバーを引っ張っていけば良いのか」と日々葛藤する中、どこかで自分がいなければどうにもならないのではという驕りがあったように思う。良い会社には必ず会社や社長の考えや理想を理解し、実践し、さらには伝道する良き中堅幹部がいると言う。過去の実績や成果にこだわらず、自分の性格を律することができ、現在の環境を受け入れ、すべてのことを自分の責任と捉えて全力を尽くす心構えを持った人間と私は理解した。

    篠原電機株式会社社員

  • 会社を大きく発展させるために

    会社を大きく発展させ、長く存続させるのは私を含めた中堅社員である。社長一人だけではないということだ。社長の思いを自分の言葉で理解し実行、実践し、更には同僚部下にそれらを伝導していく立場に自分があることを自覚し、社員、お客様、そして社会のために役立てる人材でありたいと強く感じた

    株式会社太平環境科学センター社員

  • 社長や上司の想いを部下に伝導していく

    中堅幹部は、社員や上司の考えや想いを理解し、率先して実践していく。社長や上司の想いを部下に伝導していく。これが、今自分が置かれている立場での役割なんだと認識することができました

    アスアルク株式会社社員

  • 当事者意識を持つ

    弊社の会長・社長は常々良い会社を作りたいとおっしゃっていて、そのための知識や機会は事ある毎に与えていただきましたが、今回の研修、藤尾社長のご講話を通じて今まで必要なものを与えられていても、それに対する当事者意識が足りていなかったということに気づかせていただきました

    株式会社サンポーギフ社員

  • 環境への感謝を忘れない

    講師である江河昌也先生のお話も大変分かりやすく、恩師である中田完二先生についての話はとくに深く考えさせられました。多くの重い病気に罹って視力を失ってなお、自分に与えられたすべてのものに感謝するという姿勢。私は大きな病気にかかったこともなく、何不自由ない生活をしてきました。まずはその環境に感謝を忘れてはいけないと感じました

    愛東運輸株式会社社員

  • 社長を支える人材へ

    藤尾社長より「自分は社長を支える人材になっているのか?」という話にドキッとしました。今のままの自分ではまだまだと感じ、どうすればいいのかを考えてみました。私は他の幹部の方と自分を比べると人間力が劣っていると認識しており色々な場面で遠慮してその場を退くことが多かったと感じます。しかし藤尾社長の「本気か」の言葉に他者と比べ遠慮していた自分が恥ずかしくなってきました。知らない内に逃げていたかもと痛感しました。藤尾社長の講演は自分を見つめ直し元気が出る気がします。何事も遠慮せず信念をもって堂々と対応する事で社長を支える人材へ自分を変えていこうと思います

    ダイセー倉庫運輸株式会社社員

  • 恩返しを誓う

    今回、研修を受けさせていただいた中で、課題の一つ「私的年表」を作成したことは、自分自身を振り返る上で大変意義のあるものでした。今ある環境が当たり前ではないことを再認識できましたし、これまでの数多くの出会いに改めて感謝の念を感じることができ、また、必ず恩返しをしなければと自分を再度奮い立たせる良い機会になりました

    ALLAGI株式会社社員


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