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刊行に寄せて
本書は『致知』で2010年から続く人気連載「二十代をどう生きるか」より、
33名の方々のお話を厳選・再編集したものです。
若手社員のみならず、仕事の原点を見つめ直す上で楽しみに読んでくださっている方も多く、
本連載をぜひ書籍にまとめてほしいというご要望をたくさんいただいていたことから、
このたび単行本として刊行する運びとなりました。
本書を通読して胸に湧き上がってくる2つの思いがあります。
その1つは、ここに登場される33名の方々は職業のジャンルは異なるものの、
総じて藤原銀次郎翁が説く「愉快に働く十カ条」の体現者であるということ。
そしてもう一つは、20代の生き方・働き方が30代の生き方・働き方を決め、
30代の生き方・働き方が40代の生き方・働き方を決める、ということです。
つまり、20代をどう生きるかこそが、その後の仕事観のすべてを決めてしまう
と言っても過言ではありません。
いま、日本人の仕事観や労働観が激しく揺れ動く只中にありますが、
本書に凝縮された〝生きた実践哲学〞を、ご自身の仕事や人生の羅針盤としていただけましたら、
この上もありません。
月刊『致知』編集長 藤尾允泰
* 目次 *
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