月刊誌『致知』は創刊以来、一つの理念をもって発刊し続けてきました。

「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」


その想いを汲んでいただいたことで読者様の輪が広がり、
2023年9月、『致知』は創刊45周年を迎え、
11万人の方にご愛読をいただくまでになりました。

長年のご愛読者の方からも
「『致知』だけは捨てられずにとっておいてあります」
「苦しい時に『致知』の言葉に救われた」

と日々喜びのお声をいただきます。

ぜひこの機会に、改めて『致知』をお手にとっていただければ幸いです。
再びのご縁を、心よりお待ち申し上げます。


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『致知』最新号 お勧め記事紹介

希望は失望に終わらず
佐治晴夫(理学博士)
鈴木秀子(文学博士)

理学博士の佐治晴夫氏は、長年宇宙の摂理を探究する中で、宇宙生成法則が生き方の法則と不思議なほど一致しているという結論を得た。
人生で直面する様々な困難や試練もその法則を知ることで解決の糸口が見えてくるという。
シスターとして信仰の一道を歩み、多くの人たちを幸せに導いてきた文学博士の鈴木秀子氏と共に語り合う失望を希望に変えていく道とは。

人生のハンドルを握り扉を開けられるのは自分だけ
中島伸子(井村屋グループ会長CEO)

明治29年の創業以来、128年の歴史を刻んできた井村屋グループ。
数多くのロングセラーを手掛け、年間3億本を販売する看板商品「あずきバー」は昨年50周年を迎えた。
その背景には「人こそ宝」の創業精神が脈々と受け継がれてきた企業風土があるという。
こう語るのは、アルバイト出身から同社初の女性社長に抜擢された中島伸子さんだ。
女性の社会進出が難儀だった時代の中で、幾度も試練やハンディキャップを克服、道なき道をひらいてきた。
波瀾万丈な仕事と人生の歩みを辿ると共に、経営理念を浸透させ、社員を育成し、チームの心を一つにする秘訣に迫る。

【大災害との闘い】我が社はこうして立ち直った
佐々木孝寿(ヤマサコウショウ社長)
上村晋一(阿蘇立野病院理事長)

今年の年頭、日本中に衝撃をもたらした能登半島地震。復旧半ばの現地に、一日も早く平穏な生活が戻ってくることを祈らずにはおられない。
佐々木孝寿氏と上村晋一氏もまた、それぞれ東日本大震災と熊本地震で被災し、失意のどん底に突き落とされた体験を持つ。
二人はかつてない危機からいかに立ち直ったのか。実体験から学ぶ、絶望を希望に転じる歩み方。

挑戦する心が無限の可能性をひらく
臼井二美男(義肢装具士)
鈴木 徹(SMBC日興証券㈱所属パラ陸上選手)

日本を代表する義肢装具士として、切断障がいで心に傷を負った多くの人々に生きる希望と勇気を与えてきた臼井二美男氏。
その臼井氏の競技用義足に救われた一人である鈴木徹氏は、走り高跳び選手として2000年のシドニー大会以来、実に五大会連続でパラリンピックに出場し、自らの限界と可能性に挑戦し続けてきた。
そんな二人が語り合う、越えて来た山坂と活躍し続ける要諦、失望を希望へと転換する心の持ち方――。

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各界のリーダーも愛読

  • 福岡ソフトバンクホークス球団会長

    王 貞治 氏

    『致知』と出会ってもう15年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
    これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。

  • ノーベル生理学・医学賞受賞者/北里大学特別栄誉教授

    大村智 氏

    私は『致知』を長年愛読しており、私の生き方はこの雑誌の影響を色濃く受けていると思っております。読むたびに刺激を受けて、「そうか。こういう考えがあるんだ」と勉強しています。まさに『致知』は私の教科書であり、私にとって人間学の師は他にいません。

お客様から届いた喜びの声

  • コロナ禍のいま「読んでいてよかった」と実感

    コロナ禍にあって、私はいま「本当に『致知』を読んでいてよかった」と実感しています。 『致知』で多くの方の経験や教えを学んでいたおかげで、心の平静さを保つことができていると思っております。 (福岡県・井上覚様より)

  • 『致知』は人生のバイブルです

    『致知』は人生のバイブルです。生きる知恵、喜び、推進力となる言葉のエッセンスが凝縮されている本です。毎月とても楽しみです。 (東京都・林晃太郎様より)

  • 『致知』と出逢ったことで私の人生は変わった

    『致知』を通じて「利他の心」という言葉にも出逢いました。いまのこの充実した人生・仕事は、『致知』に出逢っていなければ確実にありません。人間学とは、すべての状況を一変させるほどの大きな学びだと、強く感じています。『致知』と出逢ったことで、私の人生は変わりました。 (笹木郁乃様・30代・経営者)

  • これからも自分を磨きたい

    私が『致知』を読み始めたのは、かれこれ30年以上前のことです。『致知』に登場する経営者の言葉や古典の教えを交えながら伝えれば、社員はより深く理解してくれるのではないか、というのが私の思いでした。『致知』を読むことによって、これからも自分を磨きたいと思うこの頃です。 (上原隆雄様・80代・キユーピー元副社長)




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現代のようなデジタルメディア全盛の時代では、自分の興味分野にばかり目が向かい、
「視野を広げる」「視座を高める」といった学びがなかなか難しい環境にあります。
そんな中、分野を問わず、厳選された良質な記事を年間でお届けする『致知』は、
読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる、という声を実際にお客様からいただくことが多くあります。
市販されているものだと、その号のテーマに興味がなかったり、自分が忙しい時には、つい敬遠してしまいがちです。
その点、定期購読の場合は自分の都合に拘らず、決まった日に必ず届くため、読書する機会を確保しやすいでしょう。
日々忙しく過ごされている人にこそ、お薦めしたいのが『致知』の定期購読です。

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