月刊誌『致知』は創刊以来、一つの理念をもって発刊し続けてきました。

「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」


その想いを汲んでいただいたことで読者様の輪が広がり、
今年『致知』は創刊47周年を迎え、
11万人の方にご愛読をいただくまでになりました。

長年のご愛読者の方からも
「『致知』だけは捨てられずにとっておいてあります」
「苦しい時に『致知』の言葉に救われた」

と日々喜びのお声をいただきます。

ぜひこの機会に、改めて『致知』をお手にとっていただければ幸いです。
再びのご縁を、心よりお待ち申し上げます。


クレジットカードでのお申込み

                         ※動機は⑨再購読を選択してください。

振込用紙でのお申込み(会員登録なしでご注文いただけます)

『致知』最新号 お勧め記事紹介

人を幸せにする経営のあり方
塚越 寛(伊那食品工業最高顧問)
滝田 栄(俳優/仏像彫刻家)

「かんてんぱぱシリーズ」でお馴染みの長野県の伊那食品工業は、年輪経営に軸足を置いた独自の経営で知られる。売り上げや利益を追わず社員の幸せを目的として確実な成長に導いてきた最高顧問・塚越寛氏の経営手法は、いまやトヨタ自動車をはじめとする全国の名だたる企業までが注目するところとなった。
貧困や病など多くの逆境に見舞われながらも、試練を逞しく乗り越えて有名企業に育て上げた塚越氏。その人生や経営に対する思いを、長年の知己で氏を敬愛する、俳優で仏像彫刻家の滝田栄氏にお聞きいただいた。

病がひらいてくれた人生
米澤佐枝子(あなたと健康料理教室 主任講師)
栗生隆子(発酵生活研究家)

「病が また一つの世界を ひらいてくれた 桃 咲く」。詩人の坂村真民さんは、重い病の苦しみを経て、新たな心境に至った歓びをこう綴った。
3人の子を抱え30代で突然の余命宣告を受けるも奇跡的に快復し、師に学んだ料理指南を続ける米澤佐枝子さん。14歳から20年も原因不明の不調に悩まされ、日本古来の発酵が持つ力に目覚めた栗生隆子さん。
お二人は病をどう受け止め、与えられた生を愉しんでおられるのか。

鍵山秀三郎さんに学んだもの
上甲 晃(志ネットワーク「青年塾」代表)
田中義人(東海神栄電子工業会長)
鍵山幸一郎(幸栄企画社長)

去る1月2日、弊誌でもお馴染みのイエローハット創業者・鍵山秀三郎氏が91歳でお亡くなりになった。
一代で国内有数の自動車用品チェーンへと育て上げたばかりでなく、トイレ掃除を社会運動にまで高め、「掃除の神様」の異名を取ったことはつとに有名である。その破格の人生が示唆するものは何か。
鍵山氏と親交の深かった上甲晃氏と田中義人氏、そして鍵山氏のご子息である鍵山幸一郎氏に在りし日を振り返っていただき、鍵山氏が我われに遺してくれたものについて語り合っていただいた。

僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。~昨日の不可能を、今日可能にする~
出雲 充(ユーグレナ社長)

「人と地球を健康にする」をパーパスに掲げ、ヘルスケアやバイオ燃料などを事業の柱に展開する㈱ユーグレナ。
出雲充氏が同社を創業したのは2005年、25歳の時だ。500回に及ぶ失敗と挑戦を乗り越え、世界初のミドリムシ(学名:ユーグレナ)食用屋外大量培養に成功して以来、大学発ベンチャー企業として東証一部上場を果たし、20年にわたりイノベーションを起こし続けてきた。
前期(2024年12月期決算)の売上高は476億円で過去最高を更新。持続可能な社会の実現に向けて飽くなき挑戦は続く。その歩みはまさに「磨すれども磷がず」そのものといえるだろう。昨年12月に開催された弊社主催「徳望を磨く人間学塾」での出雲氏の講話録をここに紹介する。

クレジットカードでのお申込み

                         ※動機は⑨再購読を選択してください。

振込用紙でのお申込み(会員登録なしでご注文いただけます)


各界のリーダーも愛読

  • 福岡ソフトバンクホークス球団会長

    王 貞治 氏

    『致知』と出会ってもう15年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
    これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。

  • ノーベル生理学・医学賞受賞者/北里大学特別栄誉教授

    大村智 氏

    私は『致知』を長年愛読しており、私の生き方はこの雑誌の影響を色濃く受けていると思っております。読むたびに刺激を受けて、「そうか。こういう考えがあるんだ」と勉強しています。まさに『致知』は私の教科書であり、私にとって人間学の師は他にいません。

お客様から届いた喜びの声

  • コロナ禍のいま「読んでいてよかった」と実感

    コロナ禍にあって、私はいま「本当に『致知』を読んでいてよかった」と実感しています。 『致知』で多くの方の経験や教えを学んでいたおかげで、心の平静さを保つことができていると思っております。 (福岡県・井上覚様より)

  • 『致知』は人生のバイブルです

    『致知』は人生のバイブルです。生きる知恵、喜び、推進力となる言葉のエッセンスが凝縮されている本です。毎月とても楽しみです。 (東京都・林晃太郎様より)

  • 『致知』と出逢ったことで私の人生は変わった

    『致知』を通じて「利他の心」という言葉にも出逢いました。いまのこの充実した人生・仕事は、『致知』に出逢っていなければ確実にありません。人間学とは、すべての状況を一変させるほどの大きな学びだと、強く感じています。『致知』と出逢ったことで、私の人生は変わりました。 (笹木郁乃様・30代・経営者)

  • これからも自分を磨きたい

    私が『致知』を読み始めたのは、かれこれ30年以上前のことです。『致知』に登場する経営者の言葉や古典の教えを交えながら伝えれば、社員はより深く理解してくれるのではないか、というのが私の思いでした。『致知』を読むことによって、これからも自分を磨きたいと思うこの頃です。 (上原隆雄様・80代・キユーピー元副社長)




「致知電子版」なら、いつでもどこでも『致知』の記事をお楽しみいただけます。

早速、実際に使用したお客様から「スマホ一つで外出時の隙間時間に読める」
「目が悪いので画面を拡大すると文字が読めて嬉しい」など、嬉しいお声をいただいています。
雑誌の購読と並行して、移動中は電子版を閲覧するなど、
ライフスタイルに合わせてご活用いただけるプランもご用意しております。

「致知電子版」5つのポイント


現代のようなデジタルメディア全盛の時代では、自分の興味分野にばかり目が向かい、
「視野を広げる」「視座を高める」といった学びがなかなか難しい環境にあります。
そんな中、分野を問わず、厳選された良質な記事を年間でお届けする『致知』は、
読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる、という声を実際にお客様からいただくことが多くあります。
市販されているものだと、その号のテーマに興味がなかったり、自分が忙しい時には、つい敬遠してしまいがちです。
その点、定期購読の場合は自分の都合に拘らず、決まった日に必ず届くため、読書する機会を確保しやすいでしょう。
日々忙しく過ごされている人にこそ、お薦めしたいのが『致知』の定期購読です。

「電子版」プラン詳細はこちら

『致知』最新号のご案内

最新号 4月1日 発行/ 5 月号

定期購読のご案内

試し読み

特集 すれどもうすろがず


クレジットカードでのお申込み

                         ※動機は⑨再購読を選択してください。

振込用紙でのお申込み(会員登録なしでご注文いただけます)

定期購読料とお申し込み方法

購読までの流れ

お申し込みからお届けまでの流れ、お支払い方法をご案内いたします。

購読までの流れはこちら

定期購読は1年と3年からお選びいただけます。

1年間 (全12冊)

定価 14,400円

11,500 (税込/送料無料)

1冊あたり958円

3年間 (全36冊)

定価 43,200円

31,000 (税込/送料無料)

1冊あたり約861円

定期購読のお申込み

『致知』は書店ではお求めになれません。

電話でのお申込み

03-3796-2111 (代表)

受付時間 : 9:00~17:30(平日)

お支払い方法 : 振込用紙・クレジットカード

FAXでのお申込み

03-3796-2108

お支払い方法 : 振込用紙払い

閉じる