月刊誌『致知』は創刊以来、一つの理念をもって発刊し続けてきました。
「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」
その想いを汲んでいただいたことで読者様の輪が広がり、
今年『致知』は創刊47周年を迎え、
11万人の方にご愛読をいただくまでになりました。
長年のご愛読者の方からも
「『致知』だけは捨てられずにとっておいてあります」
「苦しい時に『致知』の言葉に救われた」
と日々喜びのお声をいただきます。
ぜひこの機会に、改めて『致知』をお手にとっていただければ幸いです。
再びのご縁を、心よりお待ち申し上げます。
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『致知』最新号 お勧め記事紹介

純国産量子コンピュータはこうして誕生した
中村泰信(理化学研究所量子コンピュータ研究センター センター長)
根来 誠(大阪大学量子情報・量子生命研究センター 教授)
先の大阪・関西万博で話題となった量子コンピュータは、我が国の重要な成長戦略分野の一つとして大きな期待が寄せられている。従来のコンピュータとの違い、そこから開けてくる世界はどのようなものなのだろうか。
純国産の量子コンピュータ開発に初めて成功し、日本の量子コンピュータ研究を主導する中村泰信氏と根来誠氏は、いかにして未踏の地平を拓き進んできたのだろうか。2人の苦闘、その先に見据える未来とは──。

かくしてV字回復は成し遂げられた
塚本こなみ(浜松市花みどり振興財団理事長)
堀 一久(新江ノ島水族館社長)
バブル経済崩壊後の不況をはじめとする様々な困難と向き合い、見事、大型施設のV字回復を果たした立役者がいる。
あしかがフラワーパーク、はままつフラワーパークを再建した塚本こなみ氏、新江ノ島水族館を全国屈指の人気を誇る水族館に育て上げた堀一久氏である。
共に強固な信念と高い志を抱きながら厳しい改革に臨んだお二人の歩みは、仕事や人生の知恵に溢れている。

自立自尊の国、日本へ拓き進め!
稲村公望(元日本郵便副会長)
田母神俊雄(第29代航空幕僚長)
かつて世界2位を誇ったGDP(国内総生産)はいまや中国、ドイツに抜かれるなど、様々な内憂外患に直面し、その活力を失いつつある日本。
どうすればわが国は自立自尊した豊かな強い国として甦ることができるのだろうか。憂国の士である元日本郵便副会長・稲村公望氏と第29代航空幕僚長・田母神俊雄氏の提言から、日本の明るい未来を拓く道筋を探る。

一生挑戦 一生勉強【現場一筋60年、トヨタ技能系から初の副社長に抜擢された〝おやじ〟の生き方】
河合 満(トヨタ自動車エグゼクティブフェロー)
販売台数で5年連続世界一に輝くトヨタ自動車。前期売上高48兆円、経常利益6兆円を記録し、言わずと知れた日本のトップ企業である。
そのトヨタのものづくりを60年にわたり支えてきたのが河合満氏だ。
中学卒業後にトヨタ技能者養成所に入り、18歳で入社して以来今日まで現場一筋に歩んできた。同社初となる技能系出身で部長職に就き、技監・専務・副社長を歴任し、いまも朝6時出社で後進の育成に邁進しているという。
現場の叩き上げとして、いかに創意くふうを積み重ね、改善魂を培ってきたのか。「拓く進む」の典型ともいえる河合氏の生き方に学ぶ。
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各界のリーダーも愛読
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福岡ソフトバンクホークス球団会長
王 貞治 氏
『致知』と出会ってもう15年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。 -
ノーベル生理学・医学賞受賞者/北里大学特別栄誉教授
大村智 氏
私は『致知』を長年愛読しており、私の生き方はこの雑誌の影響を色濃く受けていると思っております。読むたびに刺激を受けて、「そうか。こういう考えがあるんだ」と勉強しています。まさに『致知』は私の教科書であり、私にとって人間学の師は他にいません。
お客様から届いた喜びの声
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コロナ禍のいま「読んでいてよかった」と実感
コロナ禍にあって、私はいま「本当に『致知』を読んでいてよかった」と実感しています。 『致知』で多くの方の経験や教えを学んでいたおかげで、心の平静さを保つことができていると思っております。 (福岡県・井上覚様より)
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『致知』は人生のバイブルです
『致知』は人生のバイブルです。生きる知恵、喜び、推進力となる言葉のエッセンスが凝縮されている本です。毎月とても楽しみです。 (東京都・林晃太郎様より)
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『致知』と出逢ったことで私の人生は変わった
『致知』を通じて「利他の心」という言葉にも出逢いました。いまのこの充実した人生・仕事は、『致知』に出逢っていなければ確実にありません。人間学とは、すべての状況を一変させるほどの大きな学びだと、強く感じています。『致知』と出逢ったことで、私の人生は変わりました。 (笹木郁乃様・30代・経営者)
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これからも自分を磨きたい
私が『致知』を読み始めたのは、かれこれ30年以上前のことです。『致知』に登場する経営者の言葉や古典の教えを交えながら伝えれば、社員はより深く理解してくれるのではないか、というのが私の思いでした。『致知』を読むことによって、これからも自分を磨きたいと思うこの頃です。 (上原隆雄様・80代・キユーピー元副社長)
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早速、実際に使用したお客様から「スマホ一つで外出時の隙間時間に読める」
「目が悪いので画面を拡大すると文字が読めて嬉しい」など、嬉しいお声をいただいています。
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ライフスタイルに合わせてご活用いただけるプランもご用意しております。
「致知電子版」5つのポイント
現代のようなデジタルメディア全盛の時代では、自分の興味分野にばかり目が向かい、
「視野を広げる」「視座を高める」といった学びがなかなか難しい環境にあります。
そんな中、分野を問わず、厳選された良質な記事を年間でお届けする『致知』は、
読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる、という声を実際にお客様からいただくことが多くあります。
市販されているものだと、その号のテーマに興味がなかったり、自分が忙しい時には、つい敬遠してしまいがちです。
その点、定期購読の場合は自分の都合に拘らず、決まった日に必ず届くため、読書する機会を確保しやすいでしょう。
日々忙しく過ごされている人にこそ、お薦めしたいのが『致知』の定期購読です。
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