月刊誌『致知』は創刊以来、一つの理念をもって発刊し続けてきました。

「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」


その想いを汲んでいただいたことで読者様の輪が広がり、
今年『致知』は創刊47周年を迎え、
11万人の方にご愛読をいただくまでになりました。

長年のご愛読者の方からも
「『致知』だけは捨てられずにとっておいてあります」
「苦しい時に『致知』の言葉に救われた」

と日々喜びのお声をいただきます。

ぜひこの機会に、改めて『致知』をお手にとっていただければ幸いです。
再びのご縁を、心よりお待ち申し上げます。


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『致知』最新号 お勧め記事紹介

節を越え、人も会社も成長する
小路明善(アサヒグループホールディングス会長)
渡邊直人(王将フードサービス社長)

ここに不屈不撓の精神で幾度も節を乗り越えてきた二人の経営者がいる。
卓越したリーダーシップで海外展開を推進し、アサヒグループを世界的なビール・飲料ブランドへと育て上げた小路明善氏。先代の急逝を受けて王将フードサービスの経営のバトンを引き継ぎ、世のため、人のための経営改革で過去最高の売上高へと導いた渡邊直人氏。
互いを認め合う両氏に、経営における歓喜と悲哀を交えながら、人生・仕事を発展させる要諦を語り合っていただいた。

喜びも悲しみも、すべてを人生のギフトに
大山峻護(元総合格闘家)
官野一彦(パラサイクリング選手)

世界の強豪ひしめく総合格戦技界で長く活躍し、引退後は企業向け研修「ファイトネス」の普及や絵画の制作など、多方面で人々の幸福実現のために力を尽くしている大山峻護氏。
事故による頸椎損傷という苦難にも屈せず、2016年のリオデジャネイロパラリンピックにて日本車いすラグビー史上初の銅メダルを獲得し、現在はパラサイクリング選手として飽くなき挑戦を続ける官野一彦氏。
人生の様々な山坂を経験してきたお二人が語り合う、勝利への道、人を生かし自らを生かす道とは――。

人生の悲愁を越え命を見つめて生きる
鈴木秀子(文学博士)
本郷由美子(グリーフパートナー歩み代表)

8人もの児童の命が奪われた大阪教育大学附属池田小児童殺傷事件から24年が経過した。
小学2年生だった愛娘の優希さんを失った母・本郷由美子さんはいま、東京下町を拠点に、人生の苦しみや悲しみを抱える人たちに寄り添う活動を続けている。
人は悲しみに直面した時、それにどう向き合っていけばよいのか。悲しみと共に生きたこれまでの人生を踏まえながら、本誌でお馴染みの文学博士・鈴木秀子先生と語り合っていただいた。

日本再生への祈り
後藤俊彦(高千穂神社宮司)
葛城奈海(ジャーナリスト)

世界で最も古い歴史を有し、長く続いている国、日本。初代の神武天皇がご即位されて以来、万世一系の皇統は126代にわたって連綿と受け継がれ、2685年を迎える。
一方、今年は大東亜戦争終結80年の節目でもあるが、敗戦後のGHQの占領政策により、日本人は古来大切にしてきた理念や文化、価値観を悉く捨て、根無し草になってしまった。
いかにして心の背骨を取り戻し、その使命を果たすべきか。高千穂神社宮司の後藤俊彦さんとジャーナリストの葛城奈海さんが語り合う日本再生への祈り。
先人たちに無念の涙を流させてはならない。


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各界のリーダーも愛読

  • 福岡ソフトバンクホークス球団会長

    王 貞治 氏

    『致知』と出会ってもう15年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
    これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。

  • ノーベル生理学・医学賞受賞者/北里大学特別栄誉教授

    大村智 氏

    私は『致知』を長年愛読しており、私の生き方はこの雑誌の影響を色濃く受けていると思っております。読むたびに刺激を受けて、「そうか。こういう考えがあるんだ」と勉強しています。まさに『致知』は私の教科書であり、私にとって人間学の師は他にいません。

お客様から届いた喜びの声

  • コロナ禍のいま「読んでいてよかった」と実感

    コロナ禍にあって、私はいま「本当に『致知』を読んでいてよかった」と実感しています。 『致知』で多くの方の経験や教えを学んでいたおかげで、心の平静さを保つことができていると思っております。 (福岡県・井上覚様より)

  • 『致知』は人生のバイブルです

    『致知』は人生のバイブルです。生きる知恵、喜び、推進力となる言葉のエッセンスが凝縮されている本です。毎月とても楽しみです。 (東京都・林晃太郎様より)

  • 『致知』と出逢ったことで私の人生は変わった

    『致知』を通じて「利他の心」という言葉にも出逢いました。いまのこの充実した人生・仕事は、『致知』に出逢っていなければ確実にありません。人間学とは、すべての状況を一変させるほどの大きな学びだと、強く感じています。『致知』と出逢ったことで、私の人生は変わりました。 (笹木郁乃様・30代・経営者)

  • これからも自分を磨きたい

    私が『致知』を読み始めたのは、かれこれ30年以上前のことです。『致知』に登場する経営者の言葉や古典の教えを交えながら伝えれば、社員はより深く理解してくれるのではないか、というのが私の思いでした。『致知』を読むことによって、これからも自分を磨きたいと思うこの頃です。 (上原隆雄様・80代・キユーピー元副社長)




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早速、実際に使用したお客様から「スマホ一つで外出時の隙間時間に読める」
「目が悪いので画面を拡大すると文字が読めて嬉しい」など、嬉しいお声をいただいています。
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ライフスタイルに合わせてご活用いただけるプランもご用意しております。

「致知電子版」5つのポイント


現代のようなデジタルメディア全盛の時代では、自分の興味分野にばかり目が向かい、
「視野を広げる」「視座を高める」といった学びがなかなか難しい環境にあります。
そんな中、分野を問わず、厳選された良質な記事を年間でお届けする『致知』は、
読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる、という声を実際にお客様からいただくことが多くあります。
市販されているものだと、その号のテーマに興味がなかったり、自分が忙しい時には、つい敬遠してしまいがちです。
その点、定期購読の場合は自分の都合に拘らず、決まった日に必ず届くため、読書する機会を確保しやすいでしょう。
日々忙しく過ごされている人にこそ、お薦めしたいのが『致知』の定期購読です。

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