

月刊誌『致知』は創刊以来、一つの理念をもって発刊し続けてきました。
「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」
その想いを汲んでいただいたことで読者様の輪が広がり、
今年『致知』は創刊47周年を迎え、
11万人の方にご愛読をいただくまでになりました。
長年のご愛読者の方からも
「『致知』だけは捨てられずにとっておいてあります」
「苦しい時に『致知』の言葉に救われた」
と日々喜びのお声をいただきます。
ぜひこの機会に、改めて『致知』をお手にとっていただければ幸いです。
再びのご縁を、心よりお待ち申し上げます。
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『致知』最新号 お勧め記事紹介

我が修行に終わりなし
柳澤眞悟(大峯金峯山回峰大行満)
宮本祖豊(比叡山十二年籠山行満行者)
1,300年の歴史を持つ大峯修験道。柳澤眞悟師(写真右)は、記録に残る限りこの歴史の中で初めて大峯山千日回峰という苛酷な修行を満行した行満である。
柳澤師の特筆すべきは、百日回峰行を2回満行後、自身の心境に納得せずさらに厳しい千日回峰行に挑むという、妥協を許さぬ求道心である。
この度、弊社より『積徳のすすめ』を上梓した比叡山十二年籠山行満行者・宮本祖豊師(写真左)と共に、これまでの修行人生や修行を通して得た人生の知恵を語り合っていただいた。

一念の積み重ねこそ経営の真髄なり
大倉忠司(エターナルホスピタリティグループ社長CEO)
貫 啓二(串カツ田中ホールディングス会長)
群雄割拠の飲食業界において、独自の経営手腕で躍進を牽引する二人の経営者がいる。
焼鳥屋「鳥貴族」を徒手空拳で立ち上げ、居酒屋チェーンとして日本一の店舗数へと育て上げてきた大倉忠司氏。世田谷の住宅街の一角から串カツ専門店「串カツ田中」をスタートし、僅か11年で東証一部上場へと導いた貫啓二氏。
10年以上にわたり親交を深めてきた両氏に、苦難の道のりで積み重ねてきた一念、人生と経営を発展させる要諦を語り合っていただいた。

日本復活への道──日本精神を いかに取り戻すか
荒谷 卓(国際共生創成協会 熊野飛鳥むすびの里 代表)
ジェイソン・モーガン(麗澤大学准教授)
陸上自衛隊初の特殊部隊の創設に携わり、退官後には三重県熊野の地に国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」を設立、日本精神の継承、真の日本人の育成に情熱を注いでいる荒谷卓氏。
日本の伝統文化や歴史、精神性に関する鋭い研究・評論活動を展開する麗澤大学准教授のジェイソン・モーガン氏。
日本が直面する危機的状況を交えてお二人が語り合う、いまこそ取り戻すべき日本人の生き方、そして日本復活への道筋とは――。

希望の一念を燃やして生きる ~苦難の先に見えたもの~
浦田理恵(元ゴールボール女子日本代表)
姫野ナル(プロテニスプレーヤー)
ここに二人の女性がいる。
ゴールボール女子日本代表としてパラリンピック四大会に連続出場、世界一を掴んだ浦田理恵さん(写真左)。離島・種子島でテニスに魅了され、国内外に活躍の場を広げる姫野ナルさん(写真右)。
お二人の共通点は突然、不治の難病に侵されるも、自分の人生を諦めることをよしとせず、前進してこられたことだ。絶望の底で見出した希望の光、いま胸に燃やす一念とは。
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各界のリーダーも愛読
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福岡ソフトバンクホークス球団会長
王 貞治 氏
『致知』と出会ってもう15年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。 -
ノーベル生理学・医学賞受賞者/北里大学特別栄誉教授
大村智 氏
私は『致知』を長年愛読しており、私の生き方はこの雑誌の影響を色濃く受けていると思っております。読むたびに刺激を受けて、「そうか。こういう考えがあるんだ」と勉強しています。まさに『致知』は私の教科書であり、私にとって人間学の師は他にいません。
お客様から届いた喜びの声
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コロナ禍のいま「読んでいてよかった」と実感
コロナ禍にあって、私はいま「本当に『致知』を読んでいてよかった」と実感しています。 『致知』で多くの方の経験や教えを学んでいたおかげで、心の平静さを保つことができていると思っております。 (福岡県・井上覚様より)
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『致知』は人生のバイブルです
『致知』は人生のバイブルです。生きる知恵、喜び、推進力となる言葉のエッセンスが凝縮されている本です。毎月とても楽しみです。 (東京都・林晃太郎様より)
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『致知』と出逢ったことで私の人生は変わった
『致知』を通じて「利他の心」という言葉にも出逢いました。いまのこの充実した人生・仕事は、『致知』に出逢っていなければ確実にありません。人間学とは、すべての状況を一変させるほどの大きな学びだと、強く感じています。『致知』と出逢ったことで、私の人生は変わりました。 (笹木郁乃様・30代・経営者)
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これからも自分を磨きたい
私が『致知』を読み始めたのは、かれこれ30年以上前のことです。『致知』に登場する経営者の言葉や古典の教えを交えながら伝えれば、社員はより深く理解してくれるのではないか、というのが私の思いでした。『致知』を読むことによって、これからも自分を磨きたいと思うこの頃です。 (上原隆雄様・80代・キユーピー元副社長)




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現代のようなデジタルメディア全盛の時代では、自分の興味分野にばかり目が向かい、
「視野を広げる」「視座を高める」といった学びがなかなか難しい環境にあります。
そんな中、分野を問わず、厳選された良質な記事を年間でお届けする『致知』は、
読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる、という声を実際にお客様からいただくことが多くあります。
市販されているものだと、その号のテーマに興味がなかったり、自分が忙しい時には、つい敬遠してしまいがちです。
その点、定期購読の場合は自分の都合に拘らず、決まった日に必ず届くため、読書する機会を確保しやすいでしょう。
日々忙しく過ごされている人にこそ、お薦めしたいのが『致知』の定期購読です。


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