人間学を学ぶ月刊誌『致知』は、

「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」


との創刊理念に基づき、43年にわたり、有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。

新年度を迎えるにあたり、心機一転ご自身の目標を定めている方、既に行動に移している方など、それぞれが新たなスタートを切られていることでしょう。

その決意、『致知』が応援します!

入学、就職、転勤、昇進……、多くの方が新たなスタートを切るこの時期。
希望を持って、新たな一歩を踏み出すあなたの〝心の糧〟になればとの願いを込めて、この機会に『致知』の定期購読を新規でお申し込みいただいた方全員に、選べるプレゼントをご用意しました。

大転換期のいまこそ求められる「人間力」を、共に磨き高めませんか?

  1. キャンペーン期間

    2021年4月11日(日)までの期間限定

  1. 対象

    月刊『致知』の定期購読を新規でこのページからお申込みの方

  1. 特典

    1『活学新書 「成功」と「失敗」の法則』(稲盛和夫・著)
    2『君のやる気スイッチをONにする遺伝子の話』(村上和雄・著)
    3『致知別冊「母」VOL.2』(致知編集部・編)

    ※特典は予告なく変更となる場合があります。
    ※特典はお申込みより3週間前後で、初回号とは別送でお送りいたします。
    ※特典の選択がない場合は『活学新書 「成功」と「失敗」の法則』となります。

  1. 購読料

    1年:10,500円(1ヶ月あたり875円/定価13,200円のところ2,700円引き)

    3年:28,500円(1ヶ月あたり792円/定価39,600円のところ11,100円引き)

    ※税込・送料サービス

圧倒的に口コミで広がる、毎月の定期購読者11万人

月刊『致知』は昭和53年の創刊時、「こんな堅い雑誌は誰も読まない」と言われました。

しかし、熱心な愛読者の口コミで徐々に広がりを見せ、書店では手に入らないにも拘らず、現在では、経営者やビジネスマン、公務員、専門職、主婦、学生など幅広い層に支持され、国内外11万人の方々が毎月心待ちにしてくださるまでになりました。

「有名な人、無名な人を問わず、どんな世界でも各界で一所懸命に生きている真実の人たちがいる。
そういう真実の人を見つけ出し、その方たちの体験やそこで得られた英知に学ぼう


――それが『致知』の編集方針です。
人間学を学ぶ唯一の月刊誌として、有名無名を問わず各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の真実のご体験談を毎号紹介しています。

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※動機は「④SNS(Facebook、Twitter、Instagram、LINE)を見て」を選択してください

一生一事一貫で歩み来た43年

『致知』は昭和53年9月に呱々の声を上げ、今年創刊43周年を迎えます。
いつの間にか、随分と長い道のりを歩いてきた、いや、歩ませていただいたというのが、偽らざる実感です。

創刊時、こんな堅い雑誌は誰も読まない、と多くの人から言われたものです。しかし、「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」という理念を掲げて43年。堅い、難しいと言われながらも、『致知』は徐々に多くの読者に支えられるようになり、いまでは国内外11万人を超える方々の心をとらえる雑誌になりました。

「もっと早く出逢いたかった」「いまの私があるのは『致知』のおかげです」「人生や経営のバイブルです」といった感動の声が日々寄せられています。

創刊時、私は30歳。縁あってこの雑誌の編集に携わり、31歳で編集長を拝命、以後幾多の試練に見舞われながらも、諸縁に恵まれ、今日まで歩ませていただいた身には、感無量の思いがします。

十年一区切り必死の二年、といいます。物事が成功するには十年が必要だが、ただ十年あればいいのではない。
その間、寝食を忘れた必死の二年がなければ物事は成就しない、という教えですが、編集長になった頃はまさにそういう時期でした。

ある人が車の中で鼻歌を歌い口笛を吹いているのを見て、ああ自分はこの一、二年、口笛など吹いたことがないと気づきました。
それほど仕事に打ち込んでいました。一心不乱、無我夢中だったのです。

そして、43年たったいまも、仕事に懸ける情熱はいささかも衰えていません。
いや、当時に勝るとも劣らない情熱が、いまなお燃えています。一生一事一貫で歩み来た人生を幸いに思います。

株式会社致知出版社
代表取締役 藤尾秀昭

選べる特典書籍3冊のご紹介

1『活学新書 「成功」と「失敗」の法則』
(稲盛和夫・著)

 成功する人間と失敗する人間の違いはどこにあるのか。それは、「素晴らしい人生を送るための原理原則」にのっとっているか否かにある。
 著者の稲盛氏は、27歳で京セラを創業、52歳で第二電電(現KDDI)を起業し、両社あわせて約5兆円の企業へと躍進させた。数々の試練に遭いながらも、それを成長するための絶好の機会ととらえ、誠を尽くし、ひたむきに誰にも負けない努力を続けてきたのである。

「人生における『真の成功』とは、この世に生まれたときより、少しでも美しく善い人間となれるよう、その魂を高め、浄め、磨き上げていくことにあると、私は信じている」

 稲盛哲学のエッセンスが詰まった本書は、人生のバイブルとなる1冊。

2『君のやる気スイッチをONにする遺伝子の話』
(村上和雄・著)

 遺伝子工学の世界的権威・村上和雄氏。本書は平成24年、鹿児島の高校で約1,000名の生徒たちを対象に行われた講演会を書籍化したものです。
 講演内容には、心の持ち方によって遺伝子の動き方が変わる、利他的な遺伝子の存在、私たちの体を動かしている何十兆もの細胞の存在など、身近な例を交えて、分かりやすく生命の大切さを語っています。
 お子様、お孫様へもおすすめの一冊です。

3『致知別冊「母」VOL.2』
(致知編集部・編)

『致知』が探究してきた人間学の学びを通し、時代に左右されない、子育ての本質を伝えたい――。その想いから誕生した本書。
 競泳選手の池江璃花子さん、元プロテニス選手の杉山愛さんを育てた母同士が「いかにして子どもの力を伸ばすか」をテーマに語り合った特別対談など、子どもの力を引き出すヒントや夫婦間や家庭内、お母さんご自身の幸せのために役立つ記事も多数掲載。子育て中のお母さんはもちろん、母から生まれた全ての人に伝えたい人間学の学びが詰まっています。

各界のリーダーも愛読

  • 京セラ名誉会長

    稲盛和夫 氏

    人生の成功、不成功のみならず、経営の成功、不成功を決めるのも人の心です。私は京セラ創業直後から人の心が経営を決めることに気づき、それ以来、心をベースとした経営を実行してきました。我が国に有力な経営誌は数々ありますが、その中でも、人の心に焦点をあてた編集方針を貫いておられる『致知』は際だっています。日本経済の発展、時代の変化と共に、『致知』の存在はますます重要になるでしょう。

  • 福岡ソフトバンクホークス球団会長

    王 貞治 氏

    『致知』と出会ってもう15年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
    これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。

  • 茶道裏千家前家元

    千玄室氏

    月刊誌『致知』が創刊43周年という年を迎えられ、愛読される方々が増えている事を心より嬉しく思っております。何故なれば、日本人の「心のふるさと」を教え導いてもらうのが『致知』という一冊の雑誌なのですから。毎回の『致知』を読み、それこそ、人間にとって大切な「人間を学ぶ」としみじみ感じております。もっともっと多くの方がこの誌を通じて日本人としての誇りを培っていただけたらと念じております。

  • スポーツキャスター

    松岡修造氏

    『致知』は自分にとって、心を成長させてくれるなくてはならない存在。自分が自分らしくいる為の心を届けてくれている。それは、『致知』に登場する日本の先輩方からの人間学を感じることができるからだ。失敗や挫折からの体験、心の声から生まれた言葉。それこそが僕の心が感じ動かされる。そう、『致知』は、僕を本気で応援してくれている。

  • トヨタ自動車相談役

    張富士夫氏

    約20年前から購読するようになりました。友人から1年間贈っていただき、あぁこんなにいい雑誌があるのかと感動し、贈呈が終わった時からずっと毎月大切に読ませていただいています。
    日頃、仕事をはじめ目先のことに忙しく走り回っている我々にとって『致知』は一度立ち止まって周囲を見回し、自分の今いる場所を確かめ進む方向を示してくれる有難い存在です。人としての生き方を教えてもらっています。

  • アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ

    井村雅代 氏

    『致知』と出合ったのは2002年、プロ野球の村田兆治さんと対談をさせていただいた時から愛読しています。最近の若者は本を読むことを嫌う人が多いんですけど、『致知』は若者こそ読むべきだと思います。誌面に登場される方々の生き様、考え方を自分の中でシェイクして、自分に必要なものを心に刻んでいく。ぜひそういう読み方をしてもらいたいと思います。

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全国各紙に一面広告掲載! テレビCMも放映!

3月1日、2日に日本経済新聞をはじめ全国各紙に一面広告を掲載しました。3/6(土)よりテレビCMも放映。

京セラ名誉会長・稲盛和夫さんの表紙と共に、各界の著名人からの『致知』推薦の言葉を紹介しています。

人間学を学ぶ月刊誌『致知』は書店では手に入らないながらも、43年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学誌となりました。

「もっと早く出逢いたかった」「『致知』を読まない日は1日もありません」

『致知』はそんな声が毎日届く、生き方探究誌です。

お客様から届いた喜びの声

  • 人生のバイブルです

    『致知』は人生のバイブルです。生きる知恵、喜び、推進力となる言葉のエッセンスが凝縮されている本です。毎月とても楽しみです。

    (東京都・林晃太郎様より)

  • 『致知』だけは飽きません

    大抵の本は飽きがくるんですが、『致知』だけは飽きません。人の心は耕しても耕しても尽きることはないんですね。汲めども尽きぬ母の愛にも似ている気がします。

    (熊本県・黒木充子様より)

  • 『致知』との出逢いで人生が変わった

    『致知』を通じて「利他の心」という言葉に出逢いました。いまのこの充実した人生・仕事は、『致知』に出逢っていなければ確実にありません。

    (愛知県・笹木郁乃様より)

  • コロナ禍のいま「読んでいてよかった」と実感

    コロナ禍にあって、私はいま「本当に『致知』を読んでいてよかった」と実感しています。『致知』で多くの方の経験や教えを学んでいたおかげで、心の平静さを保つことができているからです。

    (福岡県・井上覚様より)

なぜ紙で読むのか

脳科学の観点から、デジタルの文章は「情報として見るもの」、紙の文章は「五感を動かして読むもの」と言われています。
私どもの発行している『致知』は、ただ情報として目で追うものではなく、自分の生き方と照らし合わせて、「五感を動かして読んでほしい」という想いを込めています。
そのため、私たちはこのデジタル化の時代に、あえて紙媒体にこだわりを持って出版しています。

なぜ定期購読なのか

現代のようなデジタルメディア全盛の時代では、自分の興味分野にばかり目が向かい、「視野を広げる」「視座を高める」といった学びがなかなか難しい環境にあります。
そんな中、分野を問わず、厳選された良質な記事を年間でお届けする『致知』は、読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる、という声を実際にお客様からいただくことが多くあります。
市販されているものだと、その号のテーマに興味がなかったり、自分が忙しい時には、つい敬遠してしまいがちです。
その点、定期購読の場合は自分の都合に拘らず、決まった日に必ず届くため、読書する機会を確保しやすいでしょう。
日々忙しく過ごされている人にこそ、お薦めしたいのが『致知』の定期購読です。

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『致知』バックナンバー

『致知』は毎月特集テーマを組んで新鮮な情報をお届けしています。
過去一年にはこんなテーマを組みました。

  1. 2021年 4月号

    「稲盛和夫に学ぶ人間学」

  2. 2021年 3月号

    「名作に心を洗う」

  3. 2021年 2月号

    「自靖自献(じせいじけん)」

  4. 2021年 1月号

    「運命をひらく」

  5. 2020年 12 月号

    「苦難にまさる教師なし」

  6. 2020年 11 月号

    「根を養う」

  7. 2020年 10 月号

    「人生は常にこれから」

  8. 2020年 9 月号

    「人間を磨く」

  9. 2020年 8 月号

    「鈴木大拙(だいせつ)に学ぶ人間学」

  10. 2020年 7 月号

    「百折不撓(ひゃくせつふとう)」

  11. 2020年 6 月号

    「鞠躬尽力(きっきゅうじんりょく)」

  12. 2020年 5 月号

    「先達に学ぶ」

  13. 2020年 4 月号

    「命ある限り歩き続ける」

最新号のご案内

最新号 5月1日 発行/ 6 月号

定期購読のご案内

試し読み

特集 希望は失望に終わらず

■インタビュー/苦節十三年 箱根駅伝日本一への道
 大八木弘明(駒澤大学陸上競技部監督)

■対談/誰かのために生きる時、人間の命は輝く
 塩見志満子(のらねこ学かん代表)
  &
 高橋 恵(おせっかい協会会長)

■インタビュー/ダウン症の息子に導かれた我が人生
 田中伸一(アクシスエボリューション代表)

■インタビュー/想像=創造 思いは必ず形にできる
 一條一平(一條旅舘 代表社員)

■インタビュー/僕が命懸けの冒険に出る理由
 阿部雅龍(プロ冒険家)

■インタビュー/子どもたちは皆、素晴らしい才能を授かって生まれてくる
 田中孝太郎(TKC社長)

■対談/波動とエネルギーを高めて生きる
 帯津良一(帯津三敬病院名誉院長)
  &
 村松大輔(開華GPE代表理事) etc.

仕事でも、人生でも、人間学があなたを強くしてくれます

人を愛する、人を尊敬する、忍耐する、正直、勤勉、誠実、恩を感じて恩に報いる……

こうした、人が本来備えている徳性を養っていくための学問を「人間学」と言います。

仕事をするうえで、人間力は非常に重要なことです。
『致知』では、人間力をいかに高めるかを、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の体験やそこで得られた英知から学ぶことができます。
あなたの人生のお供に、ぜひご活用ください。

よくあるご質問

お支払方法は?

クレジットカード(Visa, American Express, Master, JCB, Diners)、郵便局・コンビニ支払いが可能です。

海外へのお届けはできますか?

『致知』は海外でもお読みいただけます。詳しくは海外便ページをご参照ください

1冊だけ購入はできますか?

定期購読をお申し込みいただいているお客様は、指定のバックナンバーを1冊からご購入いただけます。

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