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※申込動機は「⑪その他」を選択の上、動機詳細に必ず「公文教育研究会」と明記ください(動機詳細に記入のないお申込みに関しては特典をおつけできません)
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公文教育研究会・池上秀徳社長に、『致知』2020年8月号連載「20代をどう生きるか」にご登場いただきました

やってみよう。やってみなければわからない
池上秀徳(公文教育研究会社長)

一人の父親の、我が子への愛情から始まった公文式学習法。誕生から60年の時を経て、現在世界50を超える国と地域に活動の輪が広がり、多くの子どもたちの「生きる力」を育み続けています。公文式の基盤となる教材開発に長年携わり、2015年から社長を務める池上秀徳氏は、いかにしてその座を任せられるに至ったのでしょうか。氏の原点である20代の歩みを伺いました。

 社会人になって気づいたことですが、学生時代に培っていた習慣が働く上で大切な〝仕事力〟となりました。その一つが「読書」です。私は小学生の頃から本の虫で、本ばかり読んでないでもっと勉強しなさいと親から注意されるほど、本を読み耽ったものです。その読書を通じて、ものを考える態度と習慣が自分の中に深く根を下ろしたと思っています。
 小学6年生の時、ある本に「人間が生涯読める本の数は2,000冊である」と書いてあるのを目にしました。そこで、中学校の入学式の日に「2,000冊への挑戦」と題したノートをつくり、読んだ書名を記すようにしたのです。小説をはじめとして、歴史、哲学、思想系の専門書や数学、生物、天文など自然科学系の一般書など、幅広いジャンルの本を手に取りました。結局、26歳の時に2,000冊を読破し、生きる上で基盤となる教養や思考力が鍛えられました。それ以降は数字こそ数えていないものの、今日までに既に5,000冊は読んでいるかと思います。

  1. キャンペーン期間

    令和2年8月3日(月)~ 8月20日(木)

  1. 対象

    月刊『致知』の定期購読をお申込みの公文教育研究会社員様

  1. 特典

    『成功と失敗の法則』稲盛和夫・著

  1. 購読料

    1年:10,500円(1ヶ月あたり875円/定価13,200円のところ2,700円引き)

    3年:28,500円(1ヶ月あたり792円/定価39,600円のところ11,100円引き)

    ※税込・送料サービス

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【特典の紹介】

経営の神様・稲盛和夫氏が語る「真の成功」とは――

弊社から平成20年に出版され、11万部を超えるベストセラーになっている『「成功」と「失敗」の法則』。

経営破綻したJALの再建に稲盛氏が当たるのはその直後のことですが、人生と経営の基を成す不変の哲理はここでも貫かれ、同社を僅か2年8か月で再生へと導いたのは記憶に新しいかと思います。

本書は「素晴らしい人生を送るための原理原則」をテーマに綴られており、より多くの人に繰り返し読んでいただこうと、このたび新書判として発刊することとなりました。

稲盛氏は27歳で京セラを創業し、KDDIの起業にも成功し、常勝経営を続けてきました。
その間、数々の試練に遭いながらも、誠を尽くし、誰にも負けない努力を重ねています。
その稲盛氏が言う「成功」とは、高名を馳せ、財を成すようなことではありません。

「『真の成功』とは、この世に生まれたときより、少しでも美しく善い人間になれるよう、その魂を高め、浄め、磨き上げていくことだ」

稲盛哲学のエッセンスに満ちた本書をぜひお手元に置いていただき、仕事や人生の私信にしていただければ幸いです。

『致知』は書店ではお求めに
なれない年間購読の月刊誌です。

昭和53年の創刊時、「こんな堅い雑誌は誰も読まない」と言われました。

しかし、徐々に口コミで広まっていき、書店では手に入らないながらも、現在では、経営者やビジネスマン、公務員、教職員、主婦、学生など幅広い層に支持され、国内外に11万人を超える熱心な愛読者を得ています。

「いつの時代でも、人生にも仕事にも真剣に取り組んでいる人はいる。
 そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう――」

この創刊理念のもと、有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。

『致知』が読み継がれる5つの理由

  • Point 1

    【本物主義】・・・有名無名を問わず各界の本物、一流の人物の生き方、体験談を学べる

  • Point 2

    【不易と流行】・・・人生や仕事を発展させる普遍的な法則と共に時流に合った教養を身につけられる

  • Point 3

    【人生の羅針盤】・・・人生の岐路で、心に残る言葉、人生を支える言葉に出逢える

  • Point 4

    【深い哲学】・・・古典や歴史の教えを通じて、ものの見方・考え方が深まる

  • Point 5

    【心の栄養】・・・読むほどに生きる喜び・希望・勇気・知恵・感動・ときめきを得られる

各界のリーダーも愛読

  • 福岡ソフトバンクホークス球団会長

    王 貞治 氏

    『致知』と出会ってもう10年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
    これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。

  • 日本証券業協会会長・大和証券グループ本社顧問

    鈴木茂晴 氏

    『致知』は創刊以来変わらず、信念に基づいた明確な意思を持ち続け、人間学を学び、人間力を高め、そして「この尊い命をどう生きるか」という命題に対する示唆を与えてくれています。私が会社経営を行う上でも『致知』から非常に多くのことを学ばせていただきました。私たちは次の世代にこの日本を引き継がなければなりません。昭和、平成そして新しい元号に移ろうとしている今、特にこれからの日本を担っていく若い世代の人たちにも是非『致知』から人間学を学んでもらい、人間力を高め、そして日本の発展に寄与していただきたいと思っています。

  • スポーツキャスター

    松岡修造 氏

    僕と『致知』との出会いは1995年、ウィンブルドンベスト8に入った年だ。『致知』は僕に世界で戦うために必要な“精神”を教えてくれた。そして今『致知』から学んだことを応援という形でたくさんの人達の心に響く言葉として、これからも伝え続けたい。

  • 茶道裏千家前家元

    千玄室 氏

    月刊誌『致知』が創刊42周年という年を迎えられ、愛読される方々が増えている事を心より嬉しく思っております。何故なれば、日本人の「心のふるさと」を教え導いてもらうのが『致知』という一冊の雑誌なのですから。毎回の『致知』を読み、それこそ、人間にとって大切な「人間を学ぶ」としみじみ感じております。もっともっと多くの方がこの誌を通じて日本人としての誇りを培っていただけたらと念じております。

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最新号 5月1日 発行/ 6 月号

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試し読み

特集 希望は失望に終わらず

◆トップインタビュー/芸道は無窮なり~この道一筋に生きて
 野村萬(狂言師/人間国宝)

◆対談/こうして自己を磨いてきた
 北田典子(ソウルオリンピック女子柔道銅メダリスト)
   &
 三浦伊織(女子プロ野球選手)

◆対談/親と子の幸せを創る子育て
 潮谷愛一(慈愛園子供ホーム元園長)
   &
 友田明美(福井大学子どものこころの発達研究センター教授)

◆鼎談/感性を磨く生き方
 行徳哲男(日本BE研究所所長)
   &
 芳村思風(思風庵哲学研究所所長)
   &
 村上信五(関ジャニ∞)

◆20代をどう生きるか/20代はがむしゃらにひた走れ
 青野慶久(サイボウズ社長)

etc.

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