『致知』創刊40周年記念出版として、発売からわずか1か月で5,000部が完売となった『人生の法則』
本書には『致知』の特集テーマを概括する一文として紡がれてきた総リード204本が収録され、
大きな反響を呼びました。

その後も「購入したかったけど手に入らなかった」「友人や社員にプレゼントしたい」などの
ご要望を数多くいただき、このたび増刷が決定いたしました。

ご自身の座右に、大切な方へのプレゼントに、ぜひご活用ください。


人は何のために生きるのか。
私たちはどう生きるべきなのか――。
いま、生きる意味を問うすべての人に贈る。

『致知』の特集テーマを概括する一文として紡がれてきた総リード。
いつの時代にも問われる人間の生き方から、経営、マネジメント、リーダーシップの在り方、
先哲の箴言、宇宙や生命の神秘に至るまで、人間学の精髄がこの一冊に集約
されています。

本書のポイント


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刊行に寄せて

本書には数多くの先哲の言葉が収められています。
これらの言葉は時を超え国を超えて人の生き方を示し、不変の響きを備えています。
本書のタイトルを「人生の法則』とした所以です。

折々に編集子(し)の心を鼓舞し、あるいは慰撫してくれた言葉が、
読者の皆様の心をいささかでも益するものがあればと願っています。

藤尾秀昭


感動の声続々! 贈り物にもおすすめ

  • 「これ、欲しかったのよ!」

    『人生の法則』が出版されることを知った時は、「これ、欲しかったのよ!」と、感動したことを覚えています。 自分のデスクとベッドの脇に置いて、会社に行く前に1ページずつ読み返しています。その中で感動したことを朝礼で話したりもしています。この本は私にとってのまさに宝と言える1冊です。

    愛東運輸株式会社 代表取締役会長 村山明子様

  • 一生のバイブルとなる本

    一ページ一ページに魂がこもっていて、言葉の一つひとつに歴史と重みを感じました。一生のバイブルとなる本で、何度も読み直していきたいです。これまで主婦の方々に15冊ほど贈りましたが、買いたくても買うことができず探し回っていました。増刷をされると伺って大変嬉しく思います。また、お贈りした皆さんが「こんな素敵な本に出逢えて嬉しい」と決まって感謝をしてくださる本です。

    岡西導明様

  • 自社の役員にプレゼントしました

    常に書斎に置いておいて何かあった時に見返してほしいという想いで、自社の役員にプレゼントしました。自分自身も、日々起きる色々な出来事に当てはめて『人生の法則』を読み返しています。

    ダイセー倉庫運輸株式会社 代表取締役社長 吉田憲三様

  • 一気に読み切りました

    40年に及ぶ『致知』の長い歴史の中で、藤尾社長が毎号、『致知』に懸けてこられた思いが詰まった総集編のような一冊です。一気に読み切りました。

    中森栄輔様

  • 文字通り「人生の教科書」です

    藤尾社長の言葉は本当に心に刺さります。私はこの本を毎日、声に出して読んでおり、現在で四巡目となりました。そうすることによって、一本、芯が入るように思います。無人島に一冊だけ本を持っていっていいと言われたら、迷わずこの本を選びます。私の人生になくてはならない本で、文字通りの人生の教科書です。

    株式会社ヤマサコウショウ代表取締役 佐々木孝寿様

  • 息子、娘、友人にもプレゼント

    毎号の総リードには貴重な人生の教訓が詰まっており、機知に富んだ文章が一冊にまとまったこの本には、大変な価値があります。息子、娘、友人にもプレゼントさせていただきました。

    木山峰秀様

  • 企業の格が上がる

    お客様にプレゼントすると「わが社のことを本当に思ってくれているんですね」と言われます。この本を贈ると会社に箔がつき、企業としての格が上がるような気がします。

    株式会社関富 代表取締役 関戸 富夫

  • 私の人生観そのもの

    小学6年生の時に長崎に原子爆弾が投下され、家族7人の大半を亡くすなどさまざまな経験をしましたが、「どんなことがあっても決して不幸ではない」という思いで人生を歩んできました。『人生の法則』は、私の人生観そのものの書籍でした。

    古賀康江様

  • 少しずつ思いが変化してきました

    1回読み、2回読み、大変勉強になり、今迄の自分が恥ずかしい限りです。少しずつですが、自分が職員に対する思いが変化してきた様に思えてきました。

    三和接骨院 北岡武彦様

  • A4ノート11冊の私の宝

    『人生の法則』を7か月かけてすべて書き写しました。 A4ノート11冊の私の宝が完成し、ひとりでニッコリしています。

    藤末耕一郎様

  • その時その時に相応しい言葉に出逢える

    折々に読み返していますが、その時その時に相応しい言葉に出逢うことができ、たくさんの気づきをいただいています。 『人生の法則』は私の人生を照らしてくれています。

    畑山芙美衣様

  • 子どもたちに何か残したい

    私ももう歳ですので、子どもたちに何か残したいと思っています。お金はいつの間にか消えて無くなってしまいますが、『人生の法則』は、息子たちの心にいつまでも消えることなく残ると思います。私が亡き後、彼らが人生に躓いたり、道に迷ったりした時にきっと勇気を奮い立たせてくださる書が『人生の法則』であると確信しております。

    作楽和子様


収録内容(一部)

・一隅を照らす
・人間力を養う
・プロの条件
・発心、決心、持続心
・運とツキの法則
・夢に挑む
・縁を生かす
・リーダーシップの神髄
・青雲の志
・繁栄の法則
・師と弟子
・利他に生きる
・感動・笑・夢
・魅力
・人を育てる

・歴史創新
・人生の四季を生きる
・盛衰の原理
・発想力
・成功の要諦
・人間という奇跡を生きる
・腹中書あり
・熱と誠
・その時どう動く
・本気 本腰 本物
・父と子
・孔子の人間学

 全204篇


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著者プロフィール

藤尾秀昭(ふじお・ひであき)

昭和53年の創刊以来、月刊誌『致知』の編集に携わる。54年に編集長に就任。平成4年に致知出版社代表取締役社長に就任。現在、代表取締役社長兼編集長。『致知』は「人間学」をテーマに一貫した編集方針を貫いてきた雑誌で、平成30年、創刊40年を迎えた。有名無名を問わず、「一隅を照らす人々」に照準をあてた編集は、オンリーワンの雑誌として注目を集めている。主な著書に『小さな人生論1~5』『小さな修養論1~4』『小さな経営論』『心に響く小さな5つの物語I~II』『プロの条件』『安岡正篤 心に残る言葉』『ポケット名言集「小さな人生論」』『活学新書「ポケット修養訓」』『人生の大則』『長の十訓』『小さな人生論ノート』『心に響く言葉』『生きる力になる言葉』『生き方のセオリー』『人生の法則』(いずれも致知出版社)などがある。

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