『致知』の学びを記録する『致知』修養ノート。
実際に活用されている方のお声をご紹介します。
お風呂で読み、講話内容にも活かしています
(静岡県・60代・女性)

①『致知』をどんな時に読んでいますか?
『致知』は、 入浴の際に、マーカーとボールペンと付箋を持って読んでいます。
②ノートはどのように活用していますか?
ノートには、一度読んで気になった記事や、覚えておきたいこと、印象に残った言葉をまとめたり書いたりしています。人前で生き方や自己肯定感をあげていこうというお話をさせてもらうことがあるので、『致知』をコピーして配布したり、お話の内容の中に入れてアウトプットしています。
PCに書き留め、印刷したものを手元に残しています
(埼玉県・60代・男性)

①『致知』をどんな時に読んでいますか?
電車通勤時及び夜に読みます。読む時には大事だと思った箇所に蛍光ペンで線を引き、一冊読み終わった後でその箇所を振り返りノート(PC)に書き留めます。
②ノートはどのように活用していますか?
書いている内容は、特に琴線に触れた箇所や新たな気付き、同感できる部分などです。最近ではノートに直接書くよりはPCでWordに打ち込み(A4で3頁くらい)、印刷して残しています。時間的に余裕がある時や、人間学について考える時、職場で話をする機会があった時に読み返して参考にしています。
また、職場で特定の人にPCに打ち込んだ資料を配布して生き方や仕事の参考にしてもらっています。
また、毎月の特集を活用して、同テーマで自分の考え方をA4用紙1枚に纏めるようにしています。考え方を纏めることによって、自分のこれまでの人生がどうだったのかを改めて考え直す機会にしたり、これからの人生においてどのように具体的に生かすのかを整理できます。
私は、「知行合一」、どんなに素晴らしい言葉に出会ってもそれが自分の中で実践できなければ何の意味もないし、勿体ないと思っております。そういう観点からも自分を戒め、できる限り実践に心掛け、「その言葉を自分の人生において具体的にどうするの?」と問いかけながら生活するようにしております。
5日ほどで読み終え、気になる所をノートに記入しています
(群馬県・60代・男性)

①『致知』をどんな時に読んでいますか?
月初めに届いてすぐに手に取り「あぁ、また新しい事が学べる」との思いから喜びと感謝の気持ちで封を開けます。表紙をざっと見て目次に目を配ります。初めに「巻頭の言葉」「特集総リード」順に特集ページを拝読していきます。だいたい5日間ほどで全てに目を通します。
②ノートはどのように活用していますか?
気になる処は必ず鉛筆で線を引きます。気になれば、その時点でノートに記入。毎月拝読するなかで人との繋がりの重要性を学ばせて頂いています。
ですので利他の心で接する。また、気に入った方を深掘りしたいときは引用されている著書も取り寄せています。言葉遣いや、振る舞い、思いやりの心、感謝の気持ち、を忘れないように心掛けています。
毎日欠かさず読み、致知手帳にメモしています
(和歌山県、40代・男性)

①『致知』をどんな時に読んでいますか?
ほぼ毎日欠かさず1つの記事に目を通し、1か月をかけて読破するようにしています。
今の自分の心にこの言葉が染み入ると感じた時に、致知手帳にメモしています。
大抵の月は、手帳の「『致知で出会ったいい言葉」の1ページにメモが収まりきらず、
手帳の下欄に「続きあり」と記し、別のページに続きを書いています
②ノートはどのように活用していますか?
自分の心に染み入る致知のお気に入りの言葉を書くのはもちろん、致知でご紹介いただいた書籍の言葉や、人物の出演番組での言葉などもメモしています。
特に、『凡事徹底』(鍵山秀三郎氏)は座右の書であり、元日に必ず読んでメモしています。10年間読んでいますが、メモしたくなる言葉が毎回変わることが面白いです。
このメモは私の宝です。迷い悩んだ時はもちろんですが、順調な時も定期的に見返すことで、自分を俯瞰的に眺めて次に向かう道標となります。
2025年致知手帳も既に購入済なので、大いに活用させていただきます。