知の巨人・渡部昇一が語る日本資本主義の父・渋沢栄一

今年の大河ドラマの主人公・渋沢栄一。
その渋沢栄一の壮大な人生ドラマを、
知の巨人・渡部昇一が語ったのが本CDです。

幕府転覆計画を打つ立てながら、
一転して一橋家の家臣となり、
明治維新後は明治政府の一翼を担うも、
後に実業家として日本に近代資本主義を根づかせた渋沢栄一。

その人間像と、常に時代の先を見ていた偉人の生き方に迫ります。


定価5,500円(税込)

【CD】渋沢栄一に学ぶ 器量の磨き方
講師:渡部昇一 収録時間:86分48秒(CD2枚)

【収録内容】
・恵まれた家庭環境にあった渋沢栄一
・人生を変えた「代官からの理不尽な要求」
・幕府転覆計画の立ち上げから一転、京都へ
・僅かな期間で出世を果たした渋沢栄一の才覚
・西洋列強の脅威に触れ、日本の未来を憂う
・大隈重信に説かれて大蔵省入省を果たす
・第一国立銀行創設を機に実業家への道に入る
・常に時代の先端が見えていた渋沢栄一
・日本を産業国家として栄えさせるという志
・私情を一切挟まない人材登用の妙
・近代経済学を日本に根づかせた渋沢栄一
・日英同盟廃止に最後まで反対を貫く
・心学を説いた『論語』に傾倒した晩年

※このCDは平成20年に開催された致知出版社主催の「渡部昇一 リーダーのための人間学講座『名将に学ぶ成功哲学』」での講演を収録したものです。また、「名将に学ぶ成功哲学」第4巻に収録されたものと同じ内容です。



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