致知出版社の書籍をお求めいただいた皆さまへ

このたびは、弊社書籍をお求めいただきまして、誠にありがとうございます。
皆さまの人間力・仕事力アップにぜひお役立ていただけましたら幸いです。

弊社書籍のほとんどは、月刊誌『致知』を母体として発刊されています。
1978(昭和53)年の創刊当初、「こんな堅い雑誌を読む人はいない」と言われた『致知』ですが、
それから43年が経ったいま、『致知』の到着を心待ちにしてくださる読者の方が全国に11万人を数えます。

『致知』が追求するのは、いつの時代にも問われる「人間の生き方」です。
諸々の世界において、強く生きた人、深く生きた人、やさしく生きた人、
そういう人たちの生き方、そこから学ぶ「人間学」を追求してきました。

人は何のために生きるのか。 私たちはどう生きるべきなのか。
いつの時代にも問われる人間の生き方を、いまほど強く求められる時はありません。

「いつの時代でも、仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」

――この創刊理念のとおり、『致知』が仕事に、人生に
一所懸命に生きておられる方々の心の糧となり、
お役に立てていただけることを心より願っています。


申込動機には「致知出版社の書籍を読んで」をお選びください。

私たちも致知を推薦します

稲盛和夫 氏

京セラ名誉会長

人生の成功、不成功のみならず、経営の成功、不成功を決めるのも人の心です。私は京セラ創業直後から人の心が経営を決めることに気づき、それ以来、心をベースとした経営を実行してきました。我が国に有力な経営誌は数々ありますが、その中でも、人の心に焦点をあてた編集方針を貫いておられる『致知』は際だっています。日本経済の発展、時代の変化と共に、『致知』の存在はますます重要になるでしょう。

王 貞治 氏

福岡ソフトバンクホークス球団会長

『致知』と出会ってもう10年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。

北尾吉孝 氏

SBIホールディングス社長

42年という長きに亘る人間学の啓蒙活動に深甚の敬意を表したい。致知出版社の出版物のほとんどの書物と毎月刊行される雑誌『致知』から小生は今日までどれだけ多くのことを学ばせて戴いたかを考えると感謝に堪えない。これからも我が人生の指南書となって導いてくれると信じ、頼りにしている。

井村雅代 氏

アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ

『致知』と出合ったのは2002年、プロ野球の村田兆治さんと対談をさせていただいた時から愛読しています。最近の若者は本を読むことを嫌う人が多いんですけど、『致知』は若者こそ読むべきだと思います。誌面に登場される方々の生き様、考え方を自分の中でシェイクして、自分に必要なものを心に刻んでいく。ぜひそういう読み方をしてもらいたいと思います。


脳科学の観点から、デジタルの文章は「情報として見るもの」、紙の文章は「五感を動かして読むもの」と言われています。
私どもの発行している『致知』は、ただ情報として目で追うものではなく、自分の生き方と照らし合わせて、「五感を動かして読んでほしい」という想いを込めています。
そのため、私たちはこのデジタル化の時代に、あえて紙媒体にこだわりを持って出版しています。

現代のようなデジタルメディア全盛の時代では、自分の興味分野にばかり目が向かい、「視野を広げる」「視座を高める」といった学びがなかなか難しい環境にあります。
そんな中、分野を問わず、厳選された良質な記事を年間でお届けする『致知』は、読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる、という声を実際にお客様からいただくことが多くあります。
市販されているものだと、その号のテーマに興味がなかったり、自分が忙しい時には、つい敬遠してしまいがちです。
その点、定期購読の場合は自分の都合に拘らず、決まった日に必ず届くため、読書する機会を確保しやすいでしょう。
日々忙しく過ごされている人にこそ、お薦めしたいのが『致知』の定期購読です。

『致知』愛読者の声

  • 良き人に、良き書物に出逢う大切さを教わった。

    人生を決めるのは「出逢い」といわれます。良き人に、良き書物に出逢う大切さを『致知』から学び、現在の私は尊敬できる方に出逢い、職場での良き仲間や生徒たちに出逢い、良き家族に恵まれています。すべては、『致知』との出逢いが支えてくれているといっても過言ではありません。

    江崎由幸さん・愛知県

  • 近年最も感動した読み物です。

    私が近年最も感動した読み物に巡り会えました。もっと早く手にしていたら私の人生も変えられていたと思います。でも何か今後の人生が心豊かに迎えられると感謝しています。家族で愛読させていただきます。本誌の益々の充実ご発展をお祈り申し上げます。

    花澤茂さん・岡山県

  • 『致知』だけは飽きません。

    大抵の本は飽きがくるんですが、『致知』だけは飽きません。人の心は耕しても耕しても尽きることはないんですね。汲めども尽きぬ母の愛にも似ている気がします。

    黒木充子さん・熊本県

  • 『致知』での学びで試練を乗り越えられた。

    もし『致知』と出会っていなかったら精神的に耐えられなかったかもしれません。いまでも悩んだ時や苦しい時、『致知』を開きます。すると、そこには決まって自分に必要な答えが書いてあります。

    源川祐策さん・鹿児島県

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