『致知』は日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。

いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人たちはいる。
そういう人たちの心の糧となる雑誌を創ろう──

この創刊理念のもと、昭和五十三年九月一日、『致知』は呱々の声を上げた。
以来四十二年、各界各様、それぞれの仕事を人生を真剣に生きる人たちにお会いし、
その言葉を直接聞けたのは僥倖という他はない。
出会いをいただいた人の数は優に一万人を超えるだろう。


それぞれの人にそれぞれのドラマがあり、熱い言葉があった。
自らの歩みを一篇の詩のような言葉で語る人、深い人生の哲理をやさしい言葉で語る人、
物語のような人生をひたむきに生きた人、悲しみの底に光るものを見つけた人、
仕事を通じて人生の秘訣、普遍の真理をつかんだ人、
与えられた環境の中で運命を呪わず精一杯、力一杯、命一杯に生きた人……。

一道を真剣に生きた人々が語る言葉は、一様にいぶし銀のような光沢を放ち、色とりどりであった。


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『致知』愛読者の声

  • 良き人に、良き書物に出逢う大切さを教わった。

    人生を決めるのは「出逢い」といわれます。良き人に、良き書物に出逢う大切さを『致知』から学び、現在の私は尊敬できる方に出逢い、職場での良き仲間や生徒たちに出逢い、良き家族に恵まれています。すべては、『致知』との出逢いが支えてくれているといっても過言ではありません。

    江崎由幸さん・愛知県

  • 近年最も感動した読み物です。

    私が近年最も感動した読み物に巡り会えました。もっと早く手にしていたら私の人生も変えられていたと思います。でも何か今後の人生が心豊かに迎えられると感謝しています。家族で愛読させていただきます。本誌の益々の充実ご発展をお祈り申し上げます。

    花澤茂さん・岡山県

  • 『致知』だけは飽きません。

    大抵の本は飽きがくるんですが、『致知』だけは飽きません。人の心は耕しても耕しても尽きることはないんですね。汲めども尽きぬ母の愛にも似ている気がします。

    黒木充子さん・熊本県

  • 『致知』での学びで試練を乗り越えられた。

    もし『致知』と出会っていなかったら精神的に耐えられなかったかもしれません。いまでも悩んだ時や苦しい時、『致知』を開きます。すると、そこには決まって自分に必要な答えが書いてあります。

    源川祐策さん・鹿児島県

私たちも致知を推薦します

王 貞治 氏

福岡ソフトバンクホークス球団会長

『致知』と出会ってもう10年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。

北尾吉孝 氏

SBIホールディングス社長

42年という長きに亘る人間学の啓蒙活動に深甚の敬意を表したい。致知出版社の出版物のほとんどの書物と毎月刊行される雑誌『致知』から小生は今日までどれだけ多くのことを学ばせて戴いたかを考えると感謝に堪えない。これからも我が人生の指南書となって導いてくれると信じ、頼りにしている。

井村雅代 氏

アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ

『致知』と出合ったのは2002年、プロ野球の村田兆治さんと対談をさせていただいた時から愛読しています。最近の若者は本を読むことを嫌う人が多いんですけど、『致知』は若者こそ読むべきだと思います。誌面に登場される方々の生き様、考え方を自分の中でシェイクして、自分に必要なものを心に刻んでいく。ぜひそういう読み方をしてもらいたいと思います。

最新号のご案内

最新号 4月1日 発行/ 5 月号

【特集】運命をひらく

◆対談/運命をひらくリーダーの条件
柳井 正(ファーストリテイリング会長兼社長)
  &
岡田武史(FC今治オーナー)

◆トップインタビュー/かくして成功の扉はひらかれた
津田雄一(「はやぶさ2」プロジェクトマネージャ)

◆インタビュー/困難を乗り越える感性型リーダーシップ十か条
芳村思風(思風庵哲学研究所所長)

◆インタビュー/人や社会のお役に立ててこそ事業であり、企業である
中山哲也(トラスコ中山社長)

◆インタビュー/芸術の力で人々に癒しと感動を与えたい
水上卓哉(画家)

◆対談/日本よ自立国家たれ 活路はそこにしかない
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
 &
中西輝政(京都大学名誉教授)
                                   ・・・etc.

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