読書立国――読書を通じて一人ひとりが心を磨き、人生や仕事を発展させ、国を豊かにしていこう。
今回、人間学を学ぶ月刊誌『致知』が最新号で「読書立国」の特集を組んだ所以ゆえんです。

日本はかつて世界に冠たる読書大国でした。幕末の時代も戦後の時代も、日本人は子供から大人までこぞって本に親しみ、訪れた外国人は一様に驚嘆したといいます。それが明治維新の大発展、戦後の奇跡の復興へと繋がりました。

翻って、昨今は日本人の読書離れが著しく進んでいます。だからこそ、読書の意義や効用を一人でも多くの方に体感していただきたい。

その願いを込めて、月刊『致知』の定期購読をお申込みされた方に、期間限定で特別書籍をプレゼントいたします。AI時代に負けない〝人間力〟を育むために、ぜひこの機会をご活用ください。

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『致知ブックレット 読書習慣が学力を決める』をプレゼント!

『致知ブックレット 読書習慣が学力を決める』( 川島隆太、土屋秀宇・著)

長年にわたり独自の国語教育を実践してきた土屋秀宇氏と、七万人の子供たちの学力データを調査し、読書が脳に与える効果を実証してきた川島隆太氏。
本誌2019年9月号に掲載された両氏の記事は、川島氏が土屋氏の教え子だったことから実現。読者の皆様から反響をいただいたことで、ブックレットとして刊行されることとなりました。

本書の中で特に驚くべきは、脳科学の見地から示される、スマホが子供たちの脳に与える弊害です。子供たちの学力とスマホの使用時間の関連性を調査し、分かったという驚くべきデータとは?
一方、読書習慣のある子供とそうでない子供に顕著に表れるという激烈な学力の差も明かされます。イメージする力や語彙力を育み、人生を発展させるクリエイティビティをも高めていくという読書習慣の効能は必見です。

また、脳の発達だけでなく「思いやりや感謝、尊敬、利他心、抑制といったような特性が養われる」と土屋氏は言います。対談の最後には、両氏がいまの子供たちにおすすめしたい、脳と心を育てる名著も紹介。判型は、手渡しいただくのにも便利な小冊子サイズです。


  1. キャンペーン期間

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    下記ボタンより通常の『致知』定期購読・致知電子版についてご覧いただけます

    令和7年5月16日(金)~5月20日(火)

  1. 対象

    月刊『致知』の定期購読を下記の【専用フォーム】より新規でお申込みの方 

    ※電子版・Wプラン(紙+電子)は対象外となります

  1. 特典

    『致知ブックレット 読書習慣が学力を決める』( 藤尾秀昭・著)

    ※特典書籍は、初回にお届けする『致知』と同封にてお届けいたします。

     お申し込みの状況によって、発送が遅れる場合がございますので予めご了承ください。

     また、大変恐れ入りますが、現在海外にお住まいの方は特典発送の対象外となります。

     ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

  1. 購読料

    1年:11,500円(1ヶ月あたり958円/定価14,400円のところ2,900円引き)

    3年:31,000円(1ヶ月あたり861円/定価43,200円のところ12,200円引き)

    ※税込・送料サービス


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『致知』6月号特集「読書立国」-収録内容(一部)-

  • 【提言】
    古典・歴史の学びこそ人格を磨く要であり 読書文化の復興が人類の命運を決する

    中西輝政(京都大学名誉教授)

  • 【対談】
    読書は国の未来を開く

    安藤忠雄(建築家)
    山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授)

  • 【対談】
    AI時代に負けない生きる力を育む子育て

    内田伸子(お茶の水女子大学名誉教授)
    川島隆太(東北大学加齢医学研究所教授)

  • 【私の読書立国論】
    読書は未知の世界の扉を開く

    為末 大(Deportare Partners CEO/元陸上競技選手)

  • 【私の読書立国論】
    本は人生の航海を導く羅針盤

    小島よしお(お笑い芸人)

  • 【対談】
    読書立国への道

    數土文夫 (JFEホールディングス名誉顧問)
    齋藤 孝(明治大学文学部教授)


各界のリーダーも愛読

  • SBIホールディングス会長兼社長

    北尾 吉孝 氏

    『致知』は私の愛読雑誌となっている。我々は君子を目指し、一生修養し続けなければいけない。私利私欲で汚れてしまう明徳を明らかにしなければいけない。そして、その修養の一番の助けになるのが、私はこの『致知』であると思う。

  • ラーメン一風堂創業者

    河原成美 氏

    自分自身の器の小ささ、見識のなさを痛切に感じていた44歳の頃、月刊『致知』に出合いました。衝撃でした。人間とはこうも自らを高められるのか――これまで幾度決意を新たにしたことか。今も毎号、警策で肩を打たれるような刺激と感銘を受け、背筋が伸びる思いでページをめくっています。

  • 侍ジャパントップチーム前監督

    栗山英樹 氏

    『致知』に出逢い、恩師と呼べる様々な先達に出逢い、そういう人たちの言動や考え方を取り入れて、いまの私があります。私にとって『致知』は人として生きる上で絶対的に必要なものです。私もこれから学び続けますし、一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

  • 井村アーティスティックスイミングクラブ代表理事

    井村 雅代 氏

    会いたい人に会える本、あの人はどのような考えをされたのだろうと頭をよぎった時にその人の考えに触れられる本、人生で行き詰まった時に次への行動のヒントを感じ取ることができる本、静かに脈々と日本のロングセラーになっている本、それが『致知』である。


書店では販売していない、定期購読NO.1の総合月刊誌

日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌『致知』――。今年9月に創刊47周年を迎え、定期購読者は国内外11万8,000人に上ります。

「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」

この創刊理念に基づき、47年にわたり一貫して、有名無名や職業のジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談と共に、歴史や古典に説かれている「人間いかに生きるべきか」という在り方、いつの時代も変わらず求められる原理原則を毎号紹介しています。

「「致知を読まない日は一日もありません」「人間としてもっと成長しなくてはと考えさせられる私の大切な教科書です」「毎号が永久保存版」と、ありがたいことに毎日のように全国各地の読者の皆様から、こういった感謝と感動の溢れる声が届きます。

書店では手に入らないにもかかわらず、熱心な読者の口コミによって少しずつ広まり、現在では経営者やビジネスパーソン、公務員、専門職、主婦、学生など幅広い層に支持され、11万人以上の方々が毎月心待ちにしてくださるまでになりました。

お客様から届いた喜びの声

  • 村松大輔氏(群馬県)

    『致知』は、私にとって自分自身を高める『生き様の宝箱』になっています。苦労している人や人生を切りひらいてきた人たちがどういう考えでいまに至るのか、その人たちの熱意や思い、人生の味わいを知ることができます。

  • 渋江志織氏(山梨県)

    難しい内容もありますが、誌面を通して様々な人との出逢いがあります。会うことができないような遠い存在だと思っていた偉人にも、会えるような感覚です。

  • 橋詰いづみ氏(ドイツ在住)

    私にとって『致知』は自身を目覚めさせ、暗闇の道中、行くべき先を 懐中電灯のように照らしてくれる道しるべです。

  • 久田和義氏(東京都)

    『致知』や致知出版社の書物を読むことで、どれだけ視野が広がり、人間観が高まったことでしょう。一方で年齢を重ねれば重ねるほど自分の無知を思い知らされます。これからも『致知』を読み続けることで己の無知を戒め、自分自身をさらに磨いていきたいと思います。

なぜいま、定期購読なのか

現代の情報デジタル社会は私たちに多くの恩恵を与えた一方で、情報が氾濫・錯綜し、良質な言葉や教えに触れることが難しくなっています。
『致知』を読者の皆様に毎月直接お届けすることで、忙しい日々の中にも「読書で心を磨く」「いくつになっても学び続ける習慣」を提供できればと願っております。
長年の読者の方からも「つい忘れがちになる有難いということを思い出させてくれる」「読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる」といった声をいただいております。

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