令和5(2023)年の秋に、月刊『致知(ちち)』は創刊45周年を迎えます。

「いつの時代でも、人生にも仕事にも真剣に取り組んでいる人はいる。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」

昭和53(1978)年以来、この創刊理念のもと、職業のジャンルや有名・無名を問わず各界一流の人物の体験談に学ぶ〝人間学誌〟として歩み続け、現在では国内外あわせて11万5千人の方々が定期購読してくださるまでになりました。

ここまで歩んでこられましたのも、

「『致知』は人生の教科書です」「もっと早く出逢いたかった」「『致知』を読まない日は1日もありません」

という読者の皆様からの熱い応援があってこそです。この場を借りて心より感謝申し上げます。

世の中が大きく揺れ動いているいま、歴史に名を残す偉人・現代に生きるプロフェッショナルの言葉に生きる力を得ていただきたい。そんな願いを込め、新たに始まるこの一年の皆様のご健勝と飛躍を願い、日々の糧となる「言葉のお年玉」をご用意しました。

ぜひこの機会に、改めて『致知』をお手にとっていただければ幸いです。
再びのご縁を、心よりお待ち申し上げます。

『致知』をお申込くださった方にはもれなく特典プレゼント!

安岡正篤師が精神の糧としてきた古今聖賢による百の箴言

昭和20年5月の大空襲のために焼け出され、会館の一室に起居するようになった安岡正篤師。

毎日の朝参の際の10分か20分、師弟を集め、自らが精神の糧としてきた古今名賢の箴言をひとつずつ紹介しながら、独自の解説を加えていき、出来上がったのが小冊子『終戦前後 百朝集』です。書名の通り、終戦前後に行われた提唱は、師弟たちの心に深く染み入り、その魂を甦らせただけでなく、戦後の混乱期を生きる多くの日本人を力づけ、生きる指針を示してきました。このたび、弊社から発刊される『百朝集』は、戦後、新たに編まれた『百朝集』を、ポケット判として送り出すものです。

『菜根譚』『言志四録』、伊達政宗の家訓、漢書、中江藤樹、佐藤一斎、ゲーテ、吉田松陰……
などの名言・格言が、安岡師ならではの滋味深い言葉によって紐解かれています。

「この書に収められた一百の詩歌・文章は私の内面世界・心の王国の名所・旧蹟ともいうべきもの、古人の言う心理の風光とか胸中の丘壑(きゅうがく)の一部である。また私の学問・信仰から抽出した成分の一部といってもよい」と安岡師は言われています。

選び抜かれた古今名賢による100の箴言が、混迷の日本を照らす、確かな指針となることでしょう。表紙は、丈夫なビニールクロス仕様。繰り返し紐解いていただきたい、まさに永久保存版、不朽の名著です。

書籍『百朝集』内容紹介

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                       ※動機は「⑨再購読」を選択してください。



  1. キャンペーン期間

    令和5年1月1日(日)~1月23日(月)※1月31日まで開催延長!!

  1. 対象

    月刊『致知』の定期購読をご自身またはご贈呈でのお申込みの方

  1. 特典

    『百朝集』(安岡正篤・著)

    書籍詳細はページ下部にございます

    ※本特典は、2月中旬より順次発送いたします

     お申し込みの状況によって、発送が遅れる場合がございますので予めご了承ください。

     また、大変恐れ入りますが、現在海外にお住まいの方は特典発送の対象外となります。

     ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

  1. 購読料

    3年:28,500円(1ヶ月あたり792円/定価39,600円のところ11,100円引き)

    1年:10,500円(1ヶ月あたり875円/定価13,200円のところ2,700円引き)

    ※税込・送料サービス

    電子版プランもございます。詳しくは『「電子版」プラン詳細はこちら』ページをご確認ください。



各界のリーダーも愛読

  • 福岡ソフトバンクホークス球団会長

    王 貞治 氏

    『致知』と出会ってもう15年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
    これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。

  • ノーベル生理学・医学賞受賞者/北里大学特別栄誉教授

    大村智 氏

    私は『致知』を長年愛読しており、私の生き方はこの雑誌の影響を色濃く受けていると思っております。読むたびに刺激を受けて、「そうか。こういう考えがあるんだ」と勉強しています。まさに『致知』は私の教科書であり、私にとって人間学の師は他にいません。

お客様から届いた喜びの声

  • コロナ禍のいま「読んでいてよかった」と実感

    コロナ禍にあって、私はいま「本当に『致知』を読んでいてよかった」と実感しています。 『致知』で多くの方の経験や教えを学んでいたおかげで、心の平静さを保つことができていると思っております。 (福岡県・井上覚様より)

  • 『致知』は人生のバイブルです

    『致知』は人生のバイブルです。生きる知恵、喜び、推進力となる言葉のエッセンスが凝縮されている本です。毎月とても楽しみです。 (東京都・林晃太郎様より)

  • 『致知』と出逢ったことで私の人生は変わった

    『致知』を通じて「利他の心」という言葉にも出逢いました。いまのこの充実した人生・仕事は、『致知』に出逢っていなければ確実にありません。人間学とは、すべての状況を一変させるほどの大きな学びだと、強く感じています。『致知』と出逢ったことで、私の人生は変わりました。 (笹木郁乃様・30代・経営者)

  • これからも自分を磨きたい

    私が『致知』を読み始めたのは、かれこれ30年以上前のことです。『致知』に登場する経営者の言葉や古典の教えを交えながら伝えれば、社員はより深く理解してくれるのではないか、というのが私の思いでした。『致知』を読むことによって、これからも自分を磨きたいと思うこの頃です。 (上原隆雄様・80代・キユーピー元副社長)




長年、お客さまから「『致知』の電子版をぜひ検討してほしい」というご要望を多くいただいてきましたが、
この度、『致知』の記事がスマホ・タブレット・パソコンで読める「致知電子版」がリリースされました。

「致知電子版」なら、いつでもどこでも『致知』の記事をお楽しみいただけます。

早速、実際に使用したお客様から「スマホ一つで外出時の隙間時間に読める」
「目が悪いので画面を拡大すると文字が読めて嬉しい」など、嬉しいお声をいただいています。
雑誌の購読と並行して、移動中は電子版を閲覧するなど、
ライフスタイルに合わせてご活用いただけるプランもご用意しております。

「致知電子版」5つのポイント


現代のようなデジタルメディア全盛の時代では、自分の興味分野にばかり目が向かい、
「視野を広げる」「視座を高める」といった学びがなかなか難しい環境にあります。
そんな中、分野を問わず、厳選された良質な記事を年間でお届けする『致知』は、
読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる、という声を実際にお客様からいただくことが多くあります。
市販されているものだと、その号のテーマに興味がなかったり、自分が忙しい時には、つい敬遠してしまいがちです。
その点、定期購読の場合は自分の都合に拘らず、決まった日に必ず届くため、読書する機会を確保しやすいでしょう。
日々忙しく過ごされている人にこそ、お薦めしたいのが『致知』の定期購読です。

「電子版」プラン詳細はこちら


『致知』バックナンバー

『致知』は毎月特集テーマを組んで新鮮な情報をお届けしています。
過去一年にはこんな特集を組みました。

             
  1. 2022年 3月号

    「渋沢栄一に学ぶ」

  2. 2022年 2月号

    「百万の典経 日下の燈」

  3. 2022年 1月号

    「人生、一誠に帰す」

  4. 2021年 12月号

    「死中活あり」

  5. 2021年 11月号

    「努力にまさる天才なし」

  6. 2021年 10月号

    「天に星 地に花 人に愛」

  7. 2021年 9月号

    「言葉は力」

  8. 2021年 8月号

    「積み重ね 積み重ねても また積み重ね」

  9. 2021年 7月号

    「一灯破闇(いっとうはあん)」

  10. 2021年 6月号

    「汝(なんじ)の足下を掘れ そこに泉湧く」

  11. 2021年 5月号

    「命いっぱいに生きる」

  12. 2021年 4月号

    「稲盛和夫に学ぶ人間学」

  13. 2021年 3月号

    「名作に心を洗う」

  14. 2021年 2月号

    「自靖自献(じせいじけん)」

  15. 2021年 1月号

    「運命をひらく」

  16. 2020年 12 月号

    「苦難にまさる教師なし」

  17. 2020年 11 月号

    「根を養う」

  18. 2020年 10 月号

    「人生は常にこれから」

  19. 2020年 9 月号

    「人間を磨く」

  20. 2020年 8 月号

    「鈴木大拙(だいせつ)に学ぶ人間学」

  21. 2020年 7 月号

    「百折不撓(ひゃくせつふとう)」

  22. 2020年 6 月号

    「鞠躬尽力(きっきゅうじんりょく)」

  23. 2020年 5 月号

    「先達に学ぶ」

  24. 2020年 4 月号

    「命ある限り歩き続ける」

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『致知』最新号のご案内

  • 藤原 正彦(お茶の水女子大学名誉教授)✕ 櫻井 よしこ(国家基本問題研究所理事長)

  • 三世 桐竹 勘十郎(人間国宝/人形浄瑠璃文楽座 人形遣い)

  • 連載「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」五木寛之氏

  • 連載「二十代をどう生きるか」コシノジュンコ氏

最新号 5月1日 発行/ 6 月号

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特集 希望は失望に終わらず


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