圧倒的に口コミで広がる、毎月の定期購読者11万人

人間学を学ぶ月刊誌『致知(ちち)』は、

「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。
 そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」


との創刊理念に基づき、43年にわたり、有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。

『致知』は昭和53年の創刊時、「こんな堅い雑誌は誰も読まない」と言われました。

しかし、熱心な愛読者の口コミで徐々に広がりを見せ、書店では手に入らないにもかかわらず、現在では、経営者やビジネスマン、公務員、専門職、主婦、学生など幅広い層に支持され、国内外11万人の方々が毎月心待ちにしてくださるまでになりました。

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 長年、お客さまから「電子版をぜひ検討してほしい」というご要望を多くいただいてきましたが、この度、月刊誌『致知』の記事がスマホ・タブレット・パソコンで読める「致知電子版」がリリースされました。「致知電子版」は、いつでもどこでも『致知』の記事をお楽しみいただけます。
 早速、実際に使用したお客様から「スマホ一つで外出時の隙間時間に読める」「目が悪いので画面を拡大すると文字が読めて嬉しい」など、嬉しいお声をいただいています。メインは紙で購読し、移動中は電子版など、ライフスタイルに合わせてご活用ください。

「致知電子版」5つのポイント

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各界のリーダーも愛読

  • 京セラ名誉会長

    稲盛和夫 氏

    人生の成功、不成功のみならず、経営の成功、不成功を決めるのも人の心です。私は京セラ創業直後から人の心が経営を決めることに気づき、それ以来、心をベースとした経営を実行してきました。我が国に有力な経営誌は数々ありますが、その中でも、人の心に焦点をあてた編集方針を貫いておられる『致知』は際だっています。日本経済の発展、時代の変化と共に、『致知』の存在はますます重要になるでしょう。

  • 福岡ソフトバンクホークス球団会長

    王 貞治 氏

    『致知』と出会ってもう15年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
    これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。

  • 茶道裏千家前家元

    千玄室氏

    月刊誌『致知』が創刊43周年という年を迎えられ、愛読される方々が増えている事を心より嬉しく思っております。何故なれば、日本人の「心のふるさと」を教え導いてもらうのが『致知』という一冊の雑誌なのですから。毎回の『致知』を読み、それこそ、人間にとって大切な「人間を学ぶ」としみじみ感じております。もっともっと多くの方がこの誌を通じて日本人としての誇りを培っていただけたらと念じております。

  • スポーツキャスター

    松岡修造氏

    『致知』は自分にとって、心を成長させてくれるなくてはならない存在。自分が自分らしくいる為の心を届けてくれている。それは、『致知』に登場する日本の先輩方からの人間学を感じることができるからだ。失敗や挫折からの体験、心の声から生まれた言葉。それこそが僕の心が感じ動かされる。そう、『致知』は、僕を本気で応援してくれている。

  • トヨタ自動車相談役

    張富士夫氏

    約20年前から購読するようになりました。友人から1年間贈っていただき、あぁこんなにいい雑誌があるのかと感動し、贈呈が終わった時からずっと毎月大切に読ませていただいています。
    日頃、仕事をはじめ目先のことに忙しく走り回っている我々にとって『致知』は一度立ち止まって周囲を見回し、自分の今いる場所を確かめ進む方向を示してくれる有難い存在です。人としての生き方を教えてもらっています。

  • アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ

    井村雅代 氏

    『致知』と出合ったのは2002年、プロ野球の村田兆治さんと対談をさせていただいた時から愛読しています。最近の若者は本を読むことを嫌う人が多いんですけど、『致知』は若者こそ読むべきだと思います。誌面に登場される方々の生き様、考え方を自分の中でシェイクして、自分に必要なものを心に刻んでいく。ぜひそういう読み方をしてもらいたいと思います。

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『致知』主幹の思い

お客様から届いた喜びの声

  • 購読ならぬ“購聴”ができる

    視力の低下から購読を断念していたのですが、「電子版」がスタートしたとのメールを受け取り、それならパソコンやスマホの読み上げ機能をつかって、購読ならぬ“購聴”ができると、早速申し込みをしました。私のパソコンでも、スマホでも、「読み上げ機能」を使って、耳で聴くことができるのです。ITの技術革新に感謝するほかありません。(松岡紀雄様より)

  • 『致知』は人生のバイブルです

    『致知』は人生のバイブルです。生きる知恵、喜び、推進力となる言葉のエッセンスが凝縮されている本です。毎月とても楽しみです。(東京都・林晃太郎様より)

  • 『致知』と出逢ったことで私の人生は変わった

    『致知』を通じて「利他の心」という言葉にも出逢いました。いまのこの充実した人生・仕事は、『致知』に出逢っていなければ確実にありません。人間学とは、すべての状況を一変させるほどの大きな学びだと、強く感じています。『致知』と出逢ったことで、私の人生は変わりました。 (笹木郁乃様・30代・経営者)

  • これからも自分を磨きたい

    私が『致知』を読み始めたのは、かれこれ30年以上前のことです。『致知』に登場する経営者の言葉や古典の教えを交えながら伝えれば、社員はより深く理解してくれるのではないか、というのが私の思いでした。『致知』を読むことによって、これからも自分を磨きたいと思うこの頃です。 (上原隆雄様・80代・キユーピー元副社長)


月刊誌『致知』の記事がインターネットでお読みいただける定期購読のプランです。スマホ・タブレット・パソコンなど、お持ちの端末でお読みいただけます。

その他、プラン詳細はこちら

「致知電子版」5つのポイント

  • Point 1

    洗練されたデザインでスマホでも読みやすい

  • Point 2

    最新号を含め直近3号分が読み放題。 アーカイブプランを加えると、過去3年分に

  • Point 3

    検索機能で気になる人物や特集テーマがすぐに見つかる

  • Point 4

    画面を拡大すれば大きな文字で読める

  • Point 5

    「経営」「教育」「古典」「歴史」「働く女性」など 約30のカテゴリーから興味のある記事を堪能できる

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現代のようなデジタルメディア全盛の時代では、自分の興味分野にばかり目が向かい、「視野を広げる」「視座を高める」といった学びがなかなか難しい環境にあります。
そんな中、分野を問わず、厳選された良質な記事を年間でお届けする『致知』は、読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる、という声を実際にお客様からいただくことが多くあります。
市販されているものだと、その号のテーマに興味がなかったり、自分が忙しい時には、つい敬遠してしまいがちです。
その点、定期購読の場合は自分の都合に拘らず、決まった日に必ず届くため、読書する機会を確保しやすいでしょう。
日々忙しく過ごされている人にこそ、お薦めしたいのが『致知』の定期購読です。

『致知』バックナンバー

『致知』は毎月特集テーマを組んで新鮮な情報をお届けしています。

「致知電子版」では、これら過去3年分のアーカイブ記事もすべてご覧いただけます(アーカイブプランのみ)。
また、「検索」や「お気に入り」機能を使えば気になるテーマ記事の検索がラクラク!

  1. 2022年 4月号

    「山上 山また山」

  2. 2022年 3月号

    「渋沢栄一に学ぶ人間学」

  3. 2022年 2月号

    「百万の典経 日下の燈」

  4. 2022年 1月号

    「人生、一誠に帰す」

  5. 2021年 12月号

    「死中活あり」

  6. 2021年 11月号

    「努力にまさる天才なし」

  7. 2021年 10月号

    「天に星 地に花 人に愛」

  8. 2021年 9月号

    「言葉は力」

  9. 2021年 8月号

    「積み重ね 積み重ねても また積み重ね」

  10. 2021年 7月号

    「一灯破闇(いっとうはあん)」

  11. 2021年 6月号

    「汝(なんじ)の足下を掘れ そこに泉湧く」

  12. 2021年 5月号

    「命いっぱいに生きる」

  13. 2021年 4月号

    「稲盛和夫に学ぶ人間学」

  14. 2021年 3月号

    「名作に心を洗う」

  15. 2021年 2月号

    「自靖自献(じせいじけん)」

  16. 2021年 1月号

    「運命をひらく」

  17. 2020年 12 月号

    「苦難にまさる教師なし」

  18. 2020年 11 月号

    「根を養う」

  19. 2020年 10 月号

    「人生は常にこれから」

  20. 2020年 9 月号

    「人間を磨く」

  21. 2020年 8 月号

    「鈴木大拙(だいせつ)に学ぶ人間学」

  22. 2020年 7 月号

    「百折不撓(ひゃくせつふとう)」

  23. 2020年 6 月号

    「鞠躬尽力(きっきゅうじんりょく)」

  24. 2020年 5 月号

    「先達に学ぶ」

  25. 2020年 4 月号

    「命ある限り歩き続ける」

最新号のご案内

最新号 5月1日 発行/ 6 月号

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試し読み

特集 希望は失望に終わらず

■インタビュー/かくして「良い会社」を創ってきた~To Be a Good Company~
 永野 毅(東京海上ホールディングス会長)

■対談/ミシュラン三ツ星に選ばれ続ける店はどこが違うのか
 米田 肇(HAJIMEオーナーシェフ)
  &
 岸田周三(カンテサンスオーナーシェフ)

■エッセイ/NO LIMIT, YOUR LIFE 人生に限界はない 難病ALSが教えてくれたこと
 武藤将胤(WITH ALS代表理事)

■エッセイ/地下鉄の父・早川徳次の挑戦者魂に学ぶ
 玉川信子(地下鉄博物館学芸課長)

■インタビュー/絶えざる挑戦が道をひらいた
 辰野 勇(モンベル創業者)

■インタビュー/人生はいくつになっても新しいことの連続
 鎌田由美子(ONE・GLOCAL社長)

■インタビュー/能楽の可能性をどこまでも追求したい
 辰巳満次郎(シテ方宝生流能楽師)

■対談/ロングセラー商品は弛まぬ挑戦によって創り出される
 鈴木政次(渋沢栄一記念財団相談役)
  &
 小林正典(江崎グリコ チョコレート・ビスケットマーケティング部部長)

■対談/誠の花を咲かせる生き方
 道下美里(東京パラリンピック 女子マラソン金メダリスト)
  &
 浦田理恵(東京パラリンピック ゴールボール女子銅メダリスト)

 etc.

よくあるご質問

お支払方法は?

クレジットカード(Visa, American Express, Master, JCB, Diners)、郵便局・コンビニ支払いが可能です。

海外へのお届けはできますか?

『致知』は海外でもお読みいただけます。詳しくは海外便ページをご参照ください

1冊だけ購入はできますか?

定期購読をお申し込みいただいているお客様は、指定のバックナンバーを1冊からご購入いただけます。

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1年間 (全12冊)

定価 13,200円

10,500 (税込/送料無料)

1冊あたり約875円

3年間 (全36冊)

定価 39,600円

28,500 (税込/送料無料)

1冊あたり約792円

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