圧倒的に口コミで広がる、毎月の定期購読者11万人

アップルの創業者スティーブ・ジョブズをはじめ、世界の著名人が影響を受けたと公言する「禅(ZEN)」。
そこには仏教の枠を超え、ビジネスや日常生活で力になる教えが詰まっています。

東日本大震災から10年が経ったいま、私たちはかつてないウイルス禍に見舞われています。

「大困難が訪れた時に、老師はどうなさいますか?」

唐の時代の中国で活躍し、歴史にその名を残す禅僧・趙州(じょうしゅう)が、弟子の一人からそう質問された時、こう答えたと言います。

「恰好(こうこう)!」

〝よし来た!〟

どんなことが起きても「よし来た! 自分にピッタリの困難がやってきたぞ」と受け止めて生きる。
こういう心構えの大切さを教えてくれる言葉です。

人間学を探究して43年――月刊誌『致知(ちち)』の最新号では、この名訳を生んだ禅の大家・窪田慈雲(くぼたじうん)さんが初登場! 

禅の教えを仕事に、人生に活かしたい方は、禅の入門書がついてくるこの機会をぜひご活用ください。

  1. キャンペーン期間

    令和3年7月18日(日)まで

  1. 対象

    月刊『致知』の定期購読を新規でこのページからお申込みの方

  1. 特典

    『人生を照らす禅の言葉』(横田南嶺・著)

    ※特典はお申込み確認後、約3週間後に発送いたします

    ※特典は予告なく変更になる場合がございます

  1. 購読料

    3年:28,500円(1ヶ月あたり792円/定価39,600円のところ11,100円引き)

    1年:10,500円(1ヶ月あたり875円/定価13,200円のところ2,700円引き)

    ※税込・送料サービス

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※2 [申込動機詳細] にはキャンペーンコード「1949」を必ず記入ください(特典が届かないことがございますので、正しくご入力ください)
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プレゼント書籍特典〈7月18日(日)まで〉

禅のエッセンスが凝縮された禅語の数々を、現代の名僧・横田南嶺氏が紐解く

『致知』で毎月連載していただいている臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺師による珠玉の禅エッセイ「禅語に学ぶ」をまとめた1冊です。

本書では、40年以上禅の教えに触れてきた氏が、「日日是れ好日」や「一日作さざれば一日食らわず」といった28の禅語を丁寧に解説。

松原泰道(まつばらたいどう)師とのエピソードや坂村真民(さかむらしんみん)氏の詩を交えながら「本当の自分とは」「何のために生まれてきたのか」といった普遍的なテーマが、分かりやすい言葉で綴られています。

本書には特別に、禅語を読むに当たっての「心得」を収載。
古来、多くの人々が心の支えとしてきた教えを現代に繋ぐ本書は、人生を照らす燈火となってくれることでしょう。

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一生一事一貫で歩み来た43年

『致知』は昭和53年9月に呱々の声を上げ、今年創刊43周年を迎えます。
いつの間にか、随分と長い道のりを歩いてきた、いや、歩ませていただいたというのが、偽らざる実感です。

創刊時、こんな堅い雑誌は誰も読まない、と多くの人から言われたものです。しかし、「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」という理念を掲げて43年。堅い、難しいと言われながらも、『致知』は徐々に多くの読者に支えられるようになり、いまでは国内外11万人を超える方々の心をとらえる雑誌になりました。

   ・   ・   ・   

「もっと早く出逢いたかった」「いまの私があるのは『致知』のおかげです」「人生や経営のバイブルです」
といった感動の声が日々寄せられています。

創刊時、私は30歳。縁あってこの雑誌の編集に携わり、31歳で編集長を拝命、以後幾多の試練に見舞われながらも、諸縁に恵まれ、今日まで歩ませていただいた身には、感無量の思いがします。

   ・   ・   ・

十年一区切り必死の二年、といいます。物事が成功するには十年が必要だが、ただ十年あればいいのではない。
その間、寝食を忘れた必死の二年がなければ物事は成就しない、という教えですが、編集長になった頃はまさにそういう時期でした。

ある人が車の中で鼻歌を歌い口笛を吹いているのを見て、ああ自分はこの一、二年、口笛など吹いたことがないと気づきました。
それほど仕事に打ち込んでいました。一心不乱、無我夢中だったのです。

そして、
43年たったいまも、仕事に懸ける情熱はいささかも衰えていません。
いや、当時に勝るとも劣らない情熱が、いまなお燃えています。
一生一事一貫で歩み来た人生を幸いに思います。

株式会社致知出版社
代表取締役 藤尾秀昭

各界の著名人も愛読

  • 京セラ名誉会長・日本航空名誉顧問

    稲盛和夫 氏

     人生の成功、不成功のみならず、経営の成功、不成功を決めるのも人の心です。私は京セラ創業直後から人の心が経営を決めることに気づき、それ以来、心をベースとした経営を実行してきました。我が国に有力な経営誌は数々ありますが、その中でも、人の心に焦点をあてた編集方針を貫いておられる『致知』は際だっています。日本経済の発展、時代の変化と共に、『致知』の存在はますます重要になるでしょう。

  • 臨済宗円覚寺派管長

    横田南嶺 氏

    人として生まれた事の尊さに目覚め、人として如何に生きるべきかを問い続けることが人間学です。『致知』を読んで、その人間学を学び、困難な世を生き抜く智慧を得たいものです。広く皆様にもお勧めします。

  • 茶道裏千家前家元

    千 玄室 氏

    月刊誌『致知』が創刊42周年という年を迎えられ、愛読される方々が増えている事を心より嬉しく思っております。何故なれば、日本人の「心のふるさと」を教え導いてもらうのが『致知』という一冊の雑誌なのですから。毎回の『致知』を読み、それこそ、人間にとって大切な「人間を学ぶ」としみじみ感じております。この機会にもっともっと多くの方がこの誌を通じて日本人としての誇りを培っていただけたらと念じております。

  • 福岡ソフトバンクホークス球団会長

    王 貞治 氏

    『致知』と出会ってもう15年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
    これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。

  • スポーツキャスター

    松岡修造 氏

    僕と『致知』との出会いは1995年、ウィンブルドンベスト8に入った年だ。『致知』は僕に世界で戦うために必要な“精神”を教えてくれた。そして今『致知』から学んだことを応援という形でたくさんの人達の心に響く言葉として、これからも伝え続けたい。

  • アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ

    井村雅代 氏

    『致知』と出合ったのは2002年、プロ野球の村田兆治さんと対談をさせていただいた時から愛読しています。最近の若者は本を読むことを嫌う人が多いんですけど、『致知』は若者こそ読むべきだと思います。誌面に登場される方々の生き様、考え方を自分の中でシェイクして、自分に必要なものを心に刻んでいく。ぜひそういう読み方をしてもらいたいと思います。

動画で見る『致知』※30秒でご覧いただけます

(再生ボタン(▷)をクリックで再生します)

お客様から届いた喜びの声

  • コロナ禍の中、「読んでよかった」と実感

    コロナ禍にあって、私はいま「本当に『致知』を読んでいてよかった」と実感しています。 『致知』で多くの方の経験や教えを学んでいたおかげで、心の平静さを保つことができていると思っております。 (福岡県・井上覚様より)

  • 『致知』は人生のバイブルです

    『致知』は人生のバイブルです。生きる知恵、喜び、推進力となる言葉のエッセンスが凝縮されている本です。毎月とても楽しみです。 (東京都・林晃太郎様より)

  • 『致知』と出逢ったことで私の人生は変わった

    『致知』を通じて「利他の心」という言葉にも出逢いました。いまのこの充実した人生・仕事は、『致知』に出逢っていなければ確実にありません。人間学とは、すべての状況を一変させるほどの大きな学びだと、強く感じています。『致知』と出逢ったことで、私の人生は変わりました。 (笹木郁乃様・30代・経営者)

  • これからも自分を磨きたい

    私が『致知』を読み始めたのは、かれこれ30年以上前のことです。『致知』に登場する経営者の言葉や古典の教えを交えながら伝えれば、社員はより深く理解してくれるのではないか、というのが私の思いでした。『致知』を読むことによって、これからも自分を磨きたいと思うこの頃です。 (上原隆雄様・80代・キユーピー元副社長)

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『致知』が読み継がれる5つの理由

  • Point 1

    【本物主義】・・・有名無名を問わず各界の本物、一流の人物の生き方、体験談を学べる

  • Point 2

    【不易と流行】・・・人生や仕事を発展させる普遍的な法則と共に、時流にタイムリーな教養を身につけられる

  • Point 3

    【人生の羅針盤】・・・人生の岐路で、心に残る言葉、人生を支える言葉に出逢える

  • Point 4

    【深い哲学】・・・古典や歴史の教えを通じて、ものの見方・考え方が深まる

  • Point 5

    【心の栄養】・・・読むほどに生きる喜び・希望・勇気・知恵・感動・ときめきを得られる

なぜいま、紙で、定期購読なのか

脳科学の観点から、デジタルの文章は「情報として見るもの」、紙の文章は「五感を動かして読むもの」と言われています。
私どもの発行している『致知』は、ただ情報として目で追うものではなく、自分の生き方と照らし合わせて、「五感を動かして読んでほしい」という想いを込めています。
そのため、私たちはこのデジタル化の時代に、あえて紙媒体にこだわりを持って出版しています。

現代のようなデジタルメディア全盛の時代では、自分の興味分野にばかり目が向かい、「視野を広げる」「視座を高める」といった学びがなかなか難しい環境にあります。
そんな中、分野を問わず、厳選された良質な記事を年間でお届けする『致知』は、読み続けることで自然と自分の興味・関心の幅を広げてくれる、という声を実際にお客様からいただくことが多くあります。
市販されているものだと、その号のテーマに興味がなかったり、自分が忙しい時には、つい敬遠してしまいがちです。
その点、定期購読の場合は自分の都合に拘らず、決まった日に必ず届くため、読書する機会を確保しやすいでしょう。
日々忙しく過ごされている人にこそ、お薦めしたいのが『致知』の定期購読です。

『致知』バックナンバー

『致知』は毎月特集テーマを組んで新鮮な情報をお届けしています。
過去一年にはこんなテーマを組みました。

  1. 2021年 7月号

    「一灯破闇(いっとうはあん)」

  2. 2021年 6月号

    「汝(なんじ)の足下を掘れ そこに泉湧く」

  3. 2021年 5月号

    「命いっぱいに生きる」

  4. 2021年 4月号

    「稲盛和夫に学ぶ人間学」

  5. 2021年 3月号

    「名作に心を洗う」

  6. 2021年 2月号

    「自靖自献(じせいじけん)」

  7. 2021年 1月号

    「運命をひらく」

  8. 2020年 12 月号

    「苦難にまさる教師なし」

  9. 2020年 11 月号

    「根を養う」

  10. 2020年 10 月号

    「人生は常にこれから」

  11. 2020年 9 月号

    「人間を磨く」

  12. 2020年 8 月号

    「鈴木大拙(だいせつ)に学ぶ人間学」

  13. 2020年 7 月号

    「百折不撓(ひゃくせつふとう)」

  14. 2020年 6 月号

    「鞠躬尽力(きっきゅうじんりょく)」

  15. 2020年 5 月号

    「先達に学ぶ」

  16. 2020年 4 月号

    「命ある限り歩き続ける」

『致知』最新号のご案内

最新号 5月1日 発行/ 6 月号

定期購読のご案内

試し読み

特集 希望は失望に終わらず

■対談/修養の道、限りなし
窪田慈雲(代々木上原禅堂師家)
 &
阿 純章(天台宗圓融寺住職)

■インタビュー/果てしなきおもてなしの向上を求めて
定保英弥(帝国ホテル社長)

■インタビュー/父・内藤多仲の生き方——積み重ね歩いた84年
内藤多四郎(日本建築積算協会元副会長)

■インタビュー/運命をひらく人生の〝合い言葉〟
上甲 晃(志ネットワーク「青年塾」代表)

■インタビュー/亡き妹の面影を胸に受刑者の社会復帰を支援
草刈健太郎(カンサイ建装工業社長)

■インタビュー/絶えざる学びと努力の積み重ねが、伝統を守り、革新を生む
新井達矢(面打)

■インタビュー/97年間、一日一日を大切に歩み続けて
比留間榮子(ヒルマ薬局薬剤師)

■対談/勝利への執念の積み重ねが日本一への道を拓いた
門馬敬治(東海大学付属相模高等学校硬式野球部監督)
 &
藤元聡一(東福岡高等学校バレーボール部監督) 

■対談/現下の仕事に祈りをこめて——寺田一清氏を偲ぶ
坂田道信(ハガキ道伝道者)
 &
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長) etc.

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