※お申込動機は⑨再購読を選択してください。
キャンペーン期間
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令和3年7月21日(水)まで
対象
月刊『致知』の定期購読を再購読でお申込みの方全員
特典
『森信三小伝』(寺田一清・編著)
※特典はお申込より3週間前後で、初回号とは別送でお送りいたします。
購読料
1年:10,500円(1ヶ月あたり875円/定価13,200円のところ2,700円引き)
3年:28,500円(1ヶ月あたり792円/定価39,600円のところ11,100円引き)
※税込・送料サービス
「特典書籍」のご紹介<7月21日(水)まで>
『森信三小伝』(寺田一清・編著)
“国民教育の師父”と称えられる師の97年の足跡をつぶさに辿る
「人生二度なし」「真理は現実の唯中にあり」など、人生の真理を説かれた森信三師。
本書には“国民教育の師父”と称えられる師の97年にわたる生涯が記されている。
そこには養子、貧困による進学断念、倒産、家族の死など、壮絶な一生がある。
満州の大学に赴任した際には、終戦の動乱に巻き込まれて行き場を失い、
零下27度の中、死をも覚悟したという。
こうした艱難辛苦が続く日々にあっても、
師は、自分の身にふりかかることをすべて「天意」として受け入れ、
信念をもって、深い人生を歩まれた。
本書は、長年身近で森師に師事してきた著者が、
師の自伝をもとに逝去までを加筆。
その全生涯が網羅されている。
巻末には年譜も付記。
また、師の言葉も多数紹介され、その人生とともに味わうと、
より真実味をもって迫ってくる。
いま、厳しい現実を乗り越えた師の生き方に学ぶ意義は大きい。
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『致知』最新号8月号の記事をご紹介
対談「寺田一清氏を偲ぶ現下の仕事に祈りをこめて」
坂田道信(ハガキ道伝道者)
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横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
『致知』でもお馴染みの寺田一清氏が、去る3月31日、数え95歳でお亡くなりになった。国民教育の師父と謳われた森信三哲学の実践者、伝道者として多くの人にその尊い教えを知らしめた功績は計り知れない。寺田氏が生涯を通じて積み重ねたものは何だったのか。寺田氏と親交の深いお二人、ハガキ道伝道者の坂田道信氏と円覚寺の横田南嶺管長に、寺田氏の思い出を交えて語り合っていただいた。
お客様から届いた喜びの声
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村松大輔様(群馬県)
『致知』は、私にとって自分自身を高める『生き様の宝箱』になっています。苦労している人や人生を切りひらいてきた人たちがどういう考えでいまに至るのか、その人たちの熱意や思い、人生の味わいを知ることができます。
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渋江志織様(山梨県)
難しい内容もありますが、誌面を通して様々な人との出逢いがあります。会うことができないような遠い存在だと思っていた偉人にも、会えるような感覚です。
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橋詰いづみ様(ドイツ在住)
私にとって『致知』は自身を目覚めさせ、暗闇の道中、行くべき先を 懐中電灯のように照らしてくれる道しるべです。
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久田和義様(東京都)
『致知』や致知出版社の書物を読むことで、どれだけ視野が広がり、人間観が高まったことでしょう。一方で年齢を重ねれば重ねるほど自分の無知を思い知らされます。これからも『致知』を読み続けることで己の無知を戒め、自分自身をさらに磨いていきたいと思います。
各界を代表する著名な識者の方々から声
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福岡ソフトバンクホークス球団会長
王 貞治 氏
『致知』と出会ってもう15年以上になる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。人生において、そうしたぶれない基軸を持つということがいかに大事であるか、私のような年代になると特に強くそう感じる。最近では若い人の間にも『致知』が広まっていると聞く。
これからは私も『致知』に学ぶだけでなく、その学びのお裾分けを周りの方にしていきたいと考えている。 -
ノーベル生理学・医学賞受賞者
北里大学特別栄誉教授
大村智 氏
私は『致知』を長年愛読しており、私の生き方はこの雑誌の影響を色濃く受けていると思っております。読むたびに刺激を受けて、「そうか。こういう考えがあるんだ」と勉強しています。まさに『致知』は私の教科書であり、私にとって人間学の師は他にいません。
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アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ
井村 雅代 氏
『致知』と出合ったのは18年前、プロ野球の村田兆治さんと対談をさせていただいた時から愛読しています。
最近の若者は本を読むことを嫌う人が多いのですが、『致知』は若者こそ読むべきだと思います。誌面に登場される方々の生き様、考え方を自分の中でシェイクして、自分に必要なものを心に刻んでいく。ぜひそういう読み方をしてもらいたいと思います。
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銀座ろくさん亭主人
道場 六三郎 氏
父の想い出の中に、いつも枕元に修養書が有りました。今、私の枕元には『致知』が有ります。『致知』のおかげで安心して日送りが出来ます。私は店の者にも子供にも、『致知』は「人生航路の羅針盤」、また、どこへ流れて居るのか不安な時の「凧の糸」とも伝えています。風の流れ、世の流れ、何処に流れるのか、糸を手操れば足元に帰ります。料理の世界も同じ事。世界で泳ぎ基本に帰る。温故知新。人間の常識本、それが『致知』です。
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最新号のご案内
■対談/寺田一清氏を偲ぶ 現下の仕事に祈りをこめて
坂田道信(ハガキ道伝道者)
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横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
■対談/修養の道、限りなし
窪田慈雲(代々木上原禅堂師家)
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阿純章(天台宗圓融寺住職)
■インタビュー/果てしなきおもてなしの向上を求めて
定保英弥(帝国ホテル社長)
■対談/勝利への執念の積み重ねが日本一への道を拓いた
門馬敬治(東海大学付属相模高校・硬式野球部監督)
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藤元聡一(東福岡高等学校バレーボール部監督) etc.