人間学を学ぶ月刊誌『致知』は、有名無名を問わず、各界各分野で一道を切り拓いてこられた方々の貴重な体験談を紹介し、仕事に真剣に取り組む方々の’心の糧’になることを願って編集しています。
一般的なビジネス情報誌とは異なり、書店で販売しておりませんので、この機会をぜひご利用ください。
キャンペーン期間
令和5年11月20日(月)まで
対象
月刊『致知』の定期購読を新規でお申込みの方
特典
『何のために働くのか』(北尾吉孝・著)
※特典の発送はご入金確認後、後日別便にてお送り致します。
購読料
1年:10,500円
(1ヶ月あたり875円/定価13,200円のところ2,700円引き)
3年:28,500円
(1ヶ月あたり792円/定価39,600円のところ11,100円引き)
※税込・送料サービス
ご購読開始
令和5年12月号からお届けします。
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『何のために働くのか』(北尾吉孝・著)
15万人の人生観を変えた究極の仕事論
人間は得てして楽な道を選ぶものだが、著者は逆の道を選ぶ。仕事上で何か目標を立てる時は、普通の人よりも圧倒的に高い目標数値を設定する。「あえて艱難辛苦の道を行く」それが著者の考え方だ。この強い精神力の源は何か。それは、幼少より親しんできた中国古典だという。『論語』から学んだ「信(信頼)・義(正義)・仁(思いやり)」という3つの言葉は、物事の判断基準として、いまでは著者の生き方の根本になっている。人は「何のために働くのか」。冒頭に著者は次のような言葉を記している。「私が『働く』ことに求めてきたのは、そこに生きがいを見つけることでした」仕事をしている人、これから仕事をするようになる人すべてに送る、出色の仕事論。
各界リーダーもご愛読
北尾吉孝氏
SBIホールディングス会長兼社長
小生は致知出版社という会社の長きに亘る人間学の啓蒙活動に深甚の敬意を表したい。 致知出版社の出版物のほとんどの書物と毎月刊行される雑誌『致知』から 小生は今日までどれだけ多くのことを学ばせて戴いたかを考えると感謝に堪えない。小生は、こうした出版物を通して読書尚友という『孟子』の中に出てくる言葉通り、 古に遡って賢人を友とすることが出来た。 また、中江藤樹の言に「天下得がたきは同志なり。」とあるが、 小生は『致知』を通じて道を同じくする多くの「道友」にめぐり合うことが出来た。 そうした人達から、勇気づけられたり、励まされたりした。 今後とも一生修養し続けるという強い意志を持ち、努力し続けたいと思う。 これからも致知出版社の出版物が我が人生の指南書となって導いてくれると信じ、 頼りにしている。
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福岡ソフトバンクホークス会長
王貞治氏
『致知』と出逢ってもう二十年近くになる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。本当に世の中に必要な本だと思う。
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銀座ろくさん亭主人
道場六三郎氏
人は皆、支えによって救われます。私にとって『致知』は心の支え、人生まだ92年、幸せを生きる道途中です。『致知』のおかげで安心して日送りが出来ます。
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アーティスティックスイミング日本代表元ヘッドコーチ
井村雅代氏
あの人はどのような考えをされたのだろうと頭をよぎった時にその人の考えに触れられる本、人生で行き詰まった時に次への行動のヒントを感じ取ることができる本、静かに脈々と日本のロングセラーになっている本、それが『致知』である。
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侍ジャパントップチーム前監督
栗山英樹氏
私にとって『致知』は人として生きる上で絶対的に必要なものです。私もこれから学び続けますし、一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。それが、日本にとっても大切なことだと考えます。
読者の皆様から届いた喜びの声
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『致知』は心の栄養剤
『致知』は、自分自身を造化させる為になくてはならない“心の栄養剤となり、生き方の羅針盤となっています。私も先に逝った愛娘の為、家族の為にも日本とアジアの架け橋になるよう生涯努力の人生を貫いていきたいと思っております。
(フィリピン 鮎澤優様 60代)
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悩み苦しんでいる時に鼓舞してくれる
『致知』は本当に不思議な存在です。 悩み、苦しんでいる時、「もうこれで良いか」と思っている時に心にスッと入ってきて私を鼓舞してくれます。
(兵庫県 赤松高吉様 50代)
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正道へ引き戻してくれる人生の羅針盤
『致知』を通じて学んだ数々の金言が、心が乱れたり、雑な行いをしたりしてしまった時に、スッと正道へ引き戻してくれる羅針盤となっています。 『致知』と出合ったおかげで、私の本当の人生が始まったといっても過言ではありません。
(アメリカ・ヒューストン 吉原大志様 30代)
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私の人生に変革を起こしてくれた
私が自分自身の人生を前向きに歩むようになったのは『致知』と「社内木鶏会」のおかげです。『致知』に出会わなければ、私は志を持たずに一生を終えたと思います。過去からは想像できなかった人生を、今、生きています。『致知』のおかげで、生きる楽しさを知りました。
(大阪府 久保加奈子 30代)
最新号のご案内
■対談/いかにして勝利の女神は微笑むか
井村雅代(井村アーティスティックスイミングクラブ代表理事)
&
乾 友紀子(世界水泳選手権2023福岡アーティスティックスイミング女子ソロ金メダリスト)
■トップインタビュー/海軍兵学校歴代校長に学ぶリーダーの条件
真殿知彦(海将・海上幕僚副長)
■エッセイ/稀代の外交家・小村寿太郎が教える日本の生き筋
岡田幹彦(日本政策研究センター主任研究員)
■エッセイ/運命を切り拓く力をどう養うか――高田好胤和上に育てていただいた心
大谷徹奘(法相宗大本山薬師寺 執事長)
■インタビュー/お天道様は見てござる
木村光伯(木村屋聰本店社長)
■インタビュー/私はなぜリングに上がり続けるのか
葉月さな(女子プロボクサー)
■インタビュー/運命を背負い、最高の人生を模索する
阿部憲史(阿部クリニック院長)
■対談/チームづくりの要諦は人間学にあり
森林貴彦(慶應義塾高等学校野球部監督)
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佐藤芳子(金蘭会中学校バレーボール部監督)
■対談/『実語教』『童子教』に学ぶ日本人の勤勉精神を育んだもの
數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)
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齋藤 孝(明治大学文学部教授)
■私の座右銘/日日是好日
腹巻 知(ノーリツ社長)
■第一線で活躍する女性/誰もが愛されていると感じて旅立てる社会をつくる
柴田久美子(日本看取り士会会長)
■20代をどう生きるか/歩々是道場
佐々木則夫(日本サッカー協会女子委員長)
ほか、人気連載多数!-