

福沢諭吉、宮本武蔵、ドラッカー、アドラー……。
誰もが知っている偉人が遺した名著は数多くありますが、
読み始めて挫折してしまったり、
チャレンジすることをためらった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
このたび、致知出版社では
西洋の偉人をテーマにした書籍から日本人として一度は読んでおきたい名著まで、
「教養を高める」をテーマにラインナップを取り揃えました。
名作文学を何冊読んでいるかは、大人に求められる教養のひとつです。
年末年始、一度は読んでみたかった「教養を高める」本の醍醐味を存分にご堪能ください。
11月28日(木)までにご購入いただいた方には
非売品特典をプレゼントいたします。ぜひ、この機会をご利用ください。
「古の英知に心を磨く 1週間の言葉カレンダー
(ダウンロード/非売品)をプレゼント
定価=6,050円(税込)
近代哲学の祖と称されたドイツの哲学者・イマヌエル・カント。
マネジメントの父であり、ビジネスシーンに多大な影響を与える経営学者ピーター・ドラッカー。
自己啓発の父と呼ばれるオーストリアの精神科医アルフレッド・アドラー。
それぞれの偉人について研究を深めてきた著者がその教えを分かりやすく紐解きます。
年末年始、じっくり腰を据えて読むのにぴったりな3冊をセレクトしました。
11月28日(月)までにお買い求めいただいた方には、『ローマの名言一日一言』(渡部昇一・編)より「古の英知に心を磨く 1週間の言葉カレンダー」(ダウンロード/非売品)をプレゼントいたします。
【11/28まで】期間限定特典をプレゼント中

「古の英知に心を磨く 1週間の言葉カレンダー」(ダウンロード/非売品)
ことわざ、格言、金言となるようなローマの名文句の中から7つの言葉を厳選。
渡部昇一先生の解説も一緒に楽しめます。古代ローマ人の豊かな知恵が詰まったカレンダー。
※特典は、商品購入時の自動返信メールに記載しておりますダウンロード用URLからご自身でダウンロードください。
特典ダウンロード方法
「西洋の偉人に学ぶ人間学セット(アドラー・ドラッカー・カント)」を致知オンラインショップで購入する
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「日本人として知っておきたい教養を高める名著の言葉」
(ダウンロード/非売品)をプレゼント
日本人なら誰しも一度は耳にしたことがある不朽の名著であり、
教養としてこれだけは身につけておきたい5冊を厳選したセットです。
いわゆる超訳ではなく、原文を忠実に訳しながらも
とことん分かりやすい現代語訳に置き換えているため、大人はもちろん、中高生でも十分に読破できます。
11月28日(木)までにお買い求めいただいた方には、この5冊の中からエッセンスを抜き出した「日本人として知っておきたい教養を高める名著の言葉」(ダウンロード/非売品)をプレゼントいたします。
【11/28まで】期間限定特典をプレゼント中

「日本人として知っておきたい教養を高める名著の言葉」(ダウンロード/非売品)
『学問のすすめ』『武士道』『西郷南洲遺訓』『五輪書』『代表的日本人』の
5冊からそれぞれ日本人として心しておきたい教えを収録しました。
※特典は、商品購入時の自動返信メールに記載しておりますダウンロード用URLからご自身でダウンロードください。
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「日本人なら読んでおきたい日本の名著5選」を致知オンラインショップで購入する
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単冊でもお求めいただけます
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『大学生に衝撃と感動を与えた「カントの道徳」講義録』
まで受けてきた道徳の授業との違いに衝撃を受けてばかりでした……。 これは著者の「カント道徳」の講義を受けた大学生の感想です。 著者は、『致知』二〇二三年九月号に登場した、 公立・私立大学元非常勤講師の夏目研一氏。 「道徳」に対して疑問を持っていた大学生たちが涙するほど、 その価値観を一変させたカントの道徳論を、柔らかい口調で易しく解説。 -
『ドラッカーに学ぶ人間学』
本書は、約20年に及ぶドラッカー研究の第一人者であり、 ドラッカー学会共同代表理事も務める著者が、 膨大なドラッカーの著作の中から、 37の言葉を選び、ビジネスパーソン向けに解説を加えたもの。 -
『経営者を育てるアドラーの教え』
アドラー心理学の普及に尽力して35年。 勇気づけの伝道師として、18万人以上にアドラー心理学の研修や カウンセリングを行ってきた岩井俊憲氏は、その学びを深めるにつれ、 経営者にこそアドラー心理学が必要だと痛感するようになったと言います。令和時代の新しい経営のあり方を探り、強烈に変革を促す一書。 -
『学問のすすめ』
天は天の上に人を造らず――。一度は耳にしたことがある名文ですが、この後に続く文章をご存知でしょうか。単なる立身出世論ではなく、政府のあり方や社会制度、組織論や人格論、働き方、人付き合いのコツなど、現代にも通じる興味深いテーマがまとめられています。 -
『武士道』
1900年に米国で刊行され、世界的ベストセラーとなった『武士道』。武士道の源流から、誠や忠義などの徳目、切腹や仇討ちまで事細かに記した本書は、米国大統領セオドア・ルーズベルトも本書を読んで日本への認識を改めたといいます。 -
『五輪書』
60数戦して不敗という伝説をもつ剣豪・宮本武蔵。「兵法指南書」をして、晩年に渾身の思いを込めて書いた『五輪書』は、1970年代にはアメリカでベストセラーになりました。その所以は、単なる兵法書の枠にとどまらず、そこに書かれた侍の生き方は現代の先師にも通じるビジネス書であり、人生指南の書でもあるからです。
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『西郷南洲遺訓』
明治維新後、西郷隆盛の至誠や武士道を重んじる態度に感銘した庄内藩の藩主や藩士70名余りが鹿児島に赴き、3か月にわたって滞在しました。その際、西郷の言行を後にまとめたのが『西郷南洲遺訓』です。リーダーとしての心構え、自己を修めること、英雄の心構え等、西郷の哲学の片鱗を見ることができるでしょう。 -
『代表的日本人』
海外交流が盛んになってきた19世紀末、キリスト教指導者内村鑑三が「日本人にもこんな人物がいる」と世界に伝えようと英語で書いた本書。
日本人の代表的偉人として取り上げた西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮という5人の生き方は現代にも通じる学びを私たちに与えてくれるでしょう。
【こちらも人気です!】
仕事に生かす日本の名著
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『風姿花伝』
能の理論書でありながら、座長の立場からいかにして役者の力を引き出すか、いかに客を喜ばせるか、そのための心理戦術、交渉、マーケティングなど、ビジネスにとって大切なことがすべて語られている「ビジネス論」としても読むことができる1冊。 -
『石田梅岩「都鄙問答」』
松下幸之助が座右の書とし、「経営や仕事に行き詰まったら読みなはれ」と他の人にも勧めていたという本書。不正な手段で儲けることを厳しく戒め、「正直な商人道」を貫くようにと説いたその教えは「日本のCSR(企業の社会的責任)の原点」として、今日高く評価されています。 -
『啓発録』
吉田松陰や西郷隆盛など、幕末の志士にも多大な影響を与えた英傑・橋本佐内。26歳という若さでその生涯を終えた佐内が、15歳の時に著したのが本書です。
現代を生きる私たちの心を揺り動かさずにはおかない、これぞ自己啓発の不朽の名著です。 -
論語と算盤(上・下)
渋沢栄一が遺した不朽の名著が、とことん読みやすい現代語訳になって登場です。原書が刊行されたのはおよそ100年前。『論語』と算盤というかけ離れたものを一致させることこそ、 今日の緊急の課題と渋沢は述べていますが、企業の倫理観が問われる現代にこそ読まれるべき一書だと言えるでしょう。
人間としての風格を高める日本の名著
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『養生訓』
江戸時代から読み継がれる心身の”国民的健康書”。平均寿命50歳の時代に84歳で本書を書き。翌年亡くなるまで、虫歯が1本もなく、夫婦で旅行をし、生涯100冊もの本を書いたという益軒が実勢していた「寡欲主義」の健康法とは? -
『歎異抄』
日本で最も読み継がれてきた宗教書の一つであり、日本仏教の中で最大の信徒を擁する浄土真宗の開祖・親鸞聖人の教えが記された『歎異抄』。
人口に膾炙した「善人なをもって往生をとぐ、いはんや悪人をや」という名分の真意とは?『歎異抄』の入門書として味読いただきたい1冊。 -
『本居宣長「うひ山ぶみ」』
『古事記伝』全44巻を35年もの歳月をかけて完成させた知の巨人・本居宣長が記した、学問する人のための入門書。60歳を過ぎても医者と国学者の二足の草鞋を履き続け、立てた志に向かって着実に前進する大切さが説かれた本書は、学問だけでなく、ビジネスやスポーツ、あらゆる分野で成果を生み出すヒントに溢れています。 -
『中江藤樹「翁問答」』
日本陽明学の祖であり、「聖人」と称された中江藤樹。後に日本陽明学は、西郷隆盛や吉田松陰など、幕末の志士にも大きな影響を与えたとも言われています。
「どうすれば物事の道理を弁えることができるか」「徳を身につけるには?」「どんな本を読むべきか」など、門人の質問は現代人も教えを請いたいものばかりです。