

2021年10月開講
第11回 社長の「徳望を磨く」人間学塾
会社は経営者の「人間力」によって決まります。
人間力の根底となるのは「徳望」です。
(※「徳望」とは徳が高く、人望があること)
本年も経営者および経営候補者を対象に、
徳望を磨き、人間力を高める経営塾を開催いたします。
第11回を迎える今回は、
装いを新たにした全5講のカリキュラムのもと、
受講への「特典」として、
2022年1月開催の新春特別講演会にご招待します。
詳細情報
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開催日程
令和3(2021)年10月~令和4(2022)年3月
【第1講】 10月26日(火)
【第2講】 11月9日(火)
【第3講】 12月14日(火)
【第4講】 2月22日(火)
【第5講】 3月15日(火)
【受講特典】 新春特別講演会 1月29日(土) -
1日のスケジュール
【第1部】 古典活学講座
【第2部】 私の体験哲学を語る
【第3部】 まとめ&講話
受付開始10:00
※終了時間に関して【第1講】は16:25、【第5講】は16:15となります
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定員(会場受講)
70名 ※先着順
会場受講の方には軽食のご用意をさせていただきます。
会場:KKRホテル東京 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-4-1
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受講料
330,000円(税込)
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オンライン受講の際の注意事項
1.一人一台のパソコン、もしくはスマートフォンをご用意ください。2.申込をされていない方の周りでの聴講は固く禁止いたします。3.セミナー画面を撮影、録画、録音は固く禁止いたします。
10月26日(火) 第1講「ゲスト講師紹介」

【第1部】
「古典活学講座 古典の名著に学ぶ」
<演題>「『武士道』に学ぶ」
【講 師】
JFEホールディングス名誉顧問
數土 文夫 氏

【第2部】
「私の体験哲学を語る」
<演題>「セールスの極意は人間力にあり」
-30年連続生保セールス日本一の道
【講 師】
第一生命保険名誉調査役
柴田 和子 氏
11月9日(火) 第2講「ゲスト講師紹介」

【第1部】
「古典活学講座 古典の名著に学ぶ」
<演題>「『養生訓』に学ぶ」
【講 師】
帯津三敬病院名誉院長
帯津 良一 氏

【第2部】
「私の体験哲学を語る」
<演題>「リーダーは常に挑戦者たれ」
-経営における不易流行
【講 師】
キッコーマン取締役名誉会長
茂木 友三郎 氏
12月14日(火) 第3講「ゲスト講師紹介」

【第1部】
「古典活学講座 古典の名著に学ぶ」
<演題>「『学問のすゝめ』に学ぶ」
【講 師】
拓殖大学顧問
渡辺 利夫 氏

【第2部】
「私の体験哲学を語る」
<演題>「『はやぶさ2』世界初のミッション達成の軌跡」
-最強チームのつくり方
【講 師】
「はやぶさ2」プロジェクトマネージャ
津田 雄一 氏
2月22日(火) 第4講「ゲスト講師紹介」

【第1部】
「古典活学講座 古典の名著に学ぶ」
<演題>「『留魂録』に学ぶ」
【講 師】
皇學館大学文学部特命教授
川口 雅昭 氏

【第2部】
「私の体験哲学を語る」
<演題>「未来をひらく渋沢栄一の教え」
-「論語と算盤」をどう現代に活かすか
【講 師】
シブサワ・アンド・カンパニー代表取締役・渋沢栄一翁の玄孫
渋澤 健 氏
3月15日(火) 第5講「ゲスト講師紹介」

【第1部】
「古典活学講座 古典の名著に学ぶ」
<演題>「『代表的日本人』に学ぶ」
【講 師】
英斎塾塾長
三木 英一 氏

【第2部】
「私の体験哲学を語る」
<演題>「成功の方程式」
-目標達成を引き寄せる指導法
【講 師】
原田教育研究所社長
原田 隆史 氏
第1講~第5講 【第3部】まとめ&講話

<演題>「先達に学ぶ」
【講 師】
致知出版社社長
藤尾 秀昭
受講特典
2022年1月29日(土)に開催する「新春特別講演会」にご招待します。
参加者の声
「徳望塾」は我が社の女性幹部の登竜門
働きやすい環境が整ってきたことで、女性社員が多様化してきました。独身時代はバリバリ仕事をして男性と張り合い。結婚し産休、そして幼子を育て、ようやく趣味と仕事を確立してきた姿は、我が社の幹部候補にピッタリです。弊社の女性従業員比率は85%であるため、それに合う女性幹部がほしい。
そのために、「徳望塾」は女性幹部への登竜門にしております。共に寄り添う経営理念と働き方を尊守した組織づくりのために、女性の役員や幹部を積極的に登用しております。
株式会社ミールケア 代表取締役 関 幸博
継続することで小さな「砂金」を少しずつ蓄積させる
私は『致知』を購読する中で「徳望塾」と出合い、全10回開催の内8回参加することができました。「徳望塾」のプログラムはこれまで参加した様々な勉強会・研修にはなかったものです。私は日本で唯一無二の「学び」の内容であると確信しており、毎回参加する半年間の強烈な刺激は、仕事への活力のみならず、心の在り方、人生の指針を授けてくれます。
一方、参加できない年があると、停滞ではなく後退することが分かりました。藤尾社長の教えの通り、休まず継続することで小さな「砂金」が少しずつ蓄積する喜びを実感しつつ、毎年新たな期待と共に参加しております。
キャブ株式会社 常務取締役 杉浦 哲郎

