2025年11月26日
11/22、『致知』ファンが集い、『致知』の感動を語り合う会
\「第4回 『致知』ファンミーティング」を開催しました!/
定員を大幅に上回る64名の方からご応募をいただき、抽選の結果、19名の方にご参加いただく運びとなりました。
北は宮城県、西は福岡県まで、全国各地からお越しいただき、世代も職業も異なる、
まさにダイバーシティ豊かな皆さまが一堂に会しました。
誌面から受け取った感動や学びを語り合い、
互いの人生観や価値観に触れ合う時間は、
終始あたたかな“感動”に包まれた、心豊かなひとときとなりました。
本日は、その当日の様子と参加者の声をお送りします☺
◆「おもてなしお盆」
『致知』ファンミーティング恒例 となりました「おもてなしお盆」。
ご参加されたお一人おひとりのお名前を書いたお祝い鶴は、
読者様とのご縁を大切にしたいという思いを込め一つ一つ手作りしています。
今回のお菓子は、原宿・瑞穂の名物 「豆大福」!お昼には完売してしまうほど人気で、
実は当日の運営スタッフも秘かにこの豆大福を楽しみにしておりました(笑)
◆月刊誌『致知』47年間の歩み
『致知』の47年間の歩み 「致知物語」を 、映像とともに、社員が朗読しました。 創刊当初、「こんな堅い雑誌、誰にも読まれるわけがない」と言われながらも、 一貫した編集方針で発刊し続けてきました。 決して順風満帆ではない道のりだったこの47年の歩みを、 参加者の皆様と振り返りました。
◆アイスブレイク 「ハイ&ロー」ゲーム
「『致知』購読のきっかけが
“誰かにすすめられて”
という方が半分より多いか、少ないか?」
という質問では、
会場の約3分の1の方が
“誰かにすすめられて” 読み始めた、と手を挙げてくださいました。
書籍を通じて『致知』を知った方、
知り合いが『致知』に登場したのがきっかけだったという方など
皆さんそれぞれの“出会いの物語”がありました
◆参加された愛読者の皆様の「致知との出逢いや思い出」
ご参加の皆様には、事前に、「致知と私」と題して 、『致知』との出逢いや『致知』の魅力について
感想文に書いて持ってきていただき、皆さまの前で発表いただきました。
「致知と私」の発表後には、感想のシェアを行いました。
皆さんの感想を聞いて感じたことや気づきを分かち合うことで、
発表の内容がより深く心に残る時間となりました。
◆座談会
今回は、
・「『致知』をどのように読まれていますか?」
・「どのように活用されていますか?」
という2つのテーマをもとに、参加者の皆さんと座談会を行いました。
「心に残った言葉を手帳にメモしています」
「周りの方へ感動を共有しています」
「木鶏会やシェア会に参加しています」
それぞれの素敵な読み方や活用法が次々と挙がり、
「自分も取り入れてみます!」という前向きなお声もいただきました。
実践の工夫を共有し合う時間は、会場全体に体感が生まれるひとときとなりました。
◆ファンミーティングに参加して
参加者の皆様からはこんなお声をいただきました。
〇『致知』によって人生が大きく変わられた方々のお話を伺って、本当に『致知』に出逢って良かった!と感謝の気持ちでいっぱいになりました。これからも『致知』から得た言葉や価値観を軸に世の中が明るくなるチャレンジを増やしていきたいと思います。(東京都・藤居大輔さん)
〇参加者の皆様それぞれが独自の背景とストーリーをお持ちなわけですが、どなたも実に魅力的かつ稀有な経験を語られていて、充実した時間となりました。(神奈川県・平賀敦巳さん)
〇『致知』を通して大切なご縁が生まれ、愛読者の皆さまと感想を語り合えた時間は大きな励みになりました。共に人間学を学ぶ同志との出逢い、温かな繋がりの機会を与えていただき心から感謝しています。(鳥取県・池田照男さん)
「縁尋機妙 多逢聖因」という言葉があります。
今回のファンミーティングでの出逢いが、
皆さまにとってよきご縁となり、
これからの人生をより豊かに過ごすきっかけとなりましたら幸いです。
これからも『致知』の感動を分かち合い、素晴らしい仲間との出逢いが生まれる場を、
皆さまと一緒に作っていきたいと思います。
致知出版社 ファンミーティング事務局一同

