2025年06月18日
6/14、『致知』ファンが集い、『致知』の感動を語り合う会
\「第3回 『致知』ファンミーティング」を6年ぶりに開催しました!/
愛読者限定のメールマガジン「おかみさん便り」での募集には、
定員を大幅に上回る74名の方からご応募をいただき、
抽選の結果、20名の方にご参加いただく運びとなりました。
関東近郊にお住まいの方をはじめ、北は山形県、西は兵庫県からもご参加いただき
会場はまさに“感動”に包まれた、心あたたまるひとときとなりました。
本日は、その当日の様子と参加者の声をお送りします☺
◆「おもてなしお盆」
月刊『致知』ファンミーティング恒例 となりました「おもてなしお盆」。
ご参加されたお一人おひとりのお名前を書いたお祝い鶴、読者様とのご縁を大切にしたいという思いを込め、「人と人とをつなぐ」という意味を持ち、かつ地名になじんだ「原宿どら焼き」。そして、華やかさには欠かせない一輪挿しでおもてなしいたしました。




◆月刊誌『致知』47年間の歩み
『致知』の47年間の歩み 「致知物語」を 、映像とともに、社員が朗読しました。
創刊当初、「こんな堅い雑誌、誰にも読まれるわけがない」と言われながらも、一貫した編集方針で発刊し続けてきました。決して順風満帆ではない道のりだったこの47年の歩みを、参加者の皆様と振り返りました。

◆参加された愛読者の皆様の「致知との出逢いや思い出」
ご参加の皆様には、事前に、「致知と私」と題して 、『致知』との出逢いや『致知』の魅力について一枚の感想文に書いて持ってきていただき、皆さまの前で発表いただきました。
感想文はどれも素晴らしく、実感のこもったものでした。『致知』を愛し、人生の指針としてくださっていることがひしひしと伝わり、社員一同とても幸せを感じたひと時でした!




◆座談会
座談会では、皆さまで【「致知と私」の発表を聞いての感想】を、グループに分かれて社員も交えてシェアさせていただきました。
感想を共有したあとは、「本日はどんな思いで参加したのか」や「『致知』で心に響いた言葉」など、会話に花が咲き、会場全体が一体となるのを感じました。
「『致知』読者様のことをソウルメイト」と呼んでくださるお声もあり、あらためて『致知』を通じて生まれるご縁の尊さを深く実感するひとときとなりました。
このつながりを大切に、これからも皆様とともに歩んでまいりたい——そんな思いを新たにする、温かな時間となりました。








◆ファンミーティングに参加して
参加者の皆様からはこんなお声をいただきました。
〇終始涙が出そうになるほど、ずっと感動が止まりませんでした。『致知』ファンの皆さんと初めましてとは思えない感覚で、このファンミーティングでの「『致知』と私」を聞いただけで、その方が紆余曲折ありながらも努力され、『致知』に救われ、今に至るのだなと思ったら、改めて『致知』が持つパワーを実感し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。(岐阜県・佐藤美帆さん)
〇読者となってまだまだ日が浅いので、初めてお会いする皆様と時間を共有することにとても緊張していました。会場に着くとスタッフの皆さまが笑顔でお出迎えしてくださり、一気に緊張もほぐれ、良い刺激と共に豊かな時間を過ごすことができました。(京都府・山手典子さん)
〇素晴らしい会でした。この広い日本に同じ思いを持った方と、致知出版社の本社でお逢いできて感謝と感動でいっぱいです。(山形県・伊藤広幸さん)
この会が参加者にとっても、弊社社員にとっても深い交流の場となったことを確信します。
今回をきっかけに、読者の皆様とより深いご縁を結んでいけたらこの上もございません。


致知出版社 ファンミーティング事務局一同