2025年11月17日
2025年12月号の特集テーマは「涙を流す」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。
人間学を学ぶ月刊誌
『致知』
[特集]涙を流す
対談もインタビュー記事も涙を流しながら読みました。
ほんと、自分は恵まれています。
自分の幸せに感謝して、人の為に活きる生活を日々送りたいと誓いました。
涙は色々あるけども、すべていつかは心の潤いになる。と感じました。
ありがとう❤#致知 pic.twitter.com/bdkrRjq4kZ— 🌲🏕️金しまっ🌿🌳🏕️🔥 (@kinshima2263) November 10, 2025
本日届いた『致知』。
兼業先の仕事で気持ちがクサクサしてたところに「涙を流す」というテーマ。
しっかり読んで、クサクサした気持ちを流してしまいたい。
結構感情移入しやすくて、小説やドラマ見てるとすぐ泣くんですよね😭
周りからは、常に冷静な人と思われてるらしいですが… pic.twitter.com/Fe12Wz3YhF— 村田享@採用・定着支援の日新労務管理事務所 (@murata_sr2024) November 4, 2025
~メールやはがきではこんな感想も届きました~
◆最愛の愛娘を突然亡くしながらも、それを乗り越えて世の中に尽くす本郷さんに感服。(60代男性)
―p.10「人生の悲愁を越え命を見つめて生きる」(鈴木秀子 文学博士/本郷由美子 グリーフパートナー歩み代表)
◆スタッフ一人ひとりの話を①「そもそもなぜこの会社に入ったの」②「なぜ苦しい時も辞めなかったのか」③「一番嬉しかった、楽しかったことは何か」④「お客様に見てほしいところはどこか」⑤「この先、ピューロランドがよくなるために何が必要か」という質問をもとに聴いていく方法は、現在弊社の将来に向けてのビジョンを策定している最中だったので、とても参考になる質問でした。(60代男性)
―p.34「私の人生は涙と共にある」(小巻亜矢 サンリオエンターテイメント社長・サンリオピューロランド館長)
◆最も感動したのは、渡邊直人氏の「これは自分が成長するために与えられた試練なのだから、必ず乗り越えてやろうと思ったところから道は開けてくる」という言葉です。
今から3年前、県教育委員会で勤務していた頃、教育長と最も近いポジションで仕事をしていました。前任者は、厳しさについていけず、精神を病んでしまって、1年でドロップアウト。その後に、私が配属されました。「なぜ、私が……」と思う気持ちを3月31日まで持っていましたが、4月1日の勤務初日から、「ここで仕事を任してもらう人になろう」と決意して、「ピンチはチャンス」と思い、乗り切りました。どんな試練も、気持ちの持ち方が大切だと学びました。いつもありがとうございます。(50代男性)
―p.64「節を越え、人も会社も成長する」(小路明善 アサヒグループホールディングス会長/渡邊直人 王将フードサービス社長)
その他のご感想
◆心で泣いていても、笑顔を絶やしてはいけない時も有ります。芯がいりますね。(70代女性)―p.8 特集総リード「涙を流す」
◆いつも拝読させて頂いております。有難うございます。特に心に残った内容は【回り道は決して無駄にならない】でした。文中で心に残ったのは「人と人がつくる信頼がすべて」「現場に出ることの大切さ」。有難うございました。(50代男性)―p.106[連載]二十代をどう生きるか「回り道は決して無駄にならない」(永野 毅 東京海上日動火災保険相談役)
◆読者歴8年になりますが、ようやく「自分には『致知』がある」と思えるようになってきました。(40代男性)
『致知』ってどんな雑誌なの?

月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、46年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。

