『致知』2025年12月号のご感想

お客様の声

2025年12月号の特集テーマは「涙を流す」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。

~メールやはがきではこんな感想も届きました~

◆最愛の愛娘を突然亡くしながらも、それを乗り越えて世の中に尽くす本郷さんに感服。(60代男性)
―p.10「人生の悲愁を越え命を見つめて生きる」(鈴木秀子 文学博士/本郷由美子 グリーフパートナー歩み代表)

◆スタッフ一人ひとりの話を①「そもそもなぜこの会社に入ったの」②「なぜ苦しい時も辞めなかったのか」③「一番嬉しかった、楽しかったことは何か」④「お客様に見てほしいところはどこか」⑤「この先、ピューロランドがよくなるために何が必要か」という質問をもとに聴いていく方法は、現在弊社の将来に向けてのビジョンを策定している最中だったので、とても参考になる質問でした。(60代男性)
―p.34「私の人生は涙と共にある」(小巻亜矢 サンリオエンターテイメント社長・サンリオピューロランド館長)

◆最も感動したのは、渡邊直人氏の「これは自分が成長するために与えられた試練なのだから、必ず乗り越えてやろうと思ったところから道は開けてくる」という言葉です。 今から3年前、県教育委員会で勤務していた頃、教育長と最も近いポジションで仕事をしていました。前任者は、厳しさについていけず、精神を病んでしまって、1年でドロップアウト。その後に、私が配属されました。「なぜ、私が……」と思う気持ちを3月31日まで持っていましたが、4月1日の勤務初日から、「ここで仕事を任してもらう人になろう」と決意して、「ピンチはチャンス」と思い、乗り切りました。どんな試練も、気持ちの持ち方が大切だと学びました。いつもありがとうございます。(50代男性)
―p.64「節を越え、人も会社も成長する」(小路明善 アサヒグループホールディングス会長/渡邊直人 王将フードサービス社長)

その他のご感想

◆心で泣いていても、笑顔を絶やしてはいけない時も有ります。芯がいりますね。(70代女性)―p.8  特集総リード「涙を流す」

◆いつも拝読させて頂いております。有難うございます。特に心に残った内容は【回り道は決して無駄にならない】でした。文中で心に残ったのは「人と人がつくる信頼がすべて」「現場に出ることの大切さ」。有難うございました。(50代男性)―p.106[連載]二十代をどう生きるか「回り道は決して無駄にならない」(永野 毅 東京海上日動火災保険相談役)

◆読者歴8年になりますが、ようやく「自分には『致知』がある」と思えるようになってきました。(40代男性)

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