2025年10月20日
2025年11月号の特集テーマは「名を成すは毎に窮苦の日にあり」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。
雑誌「致知」2025年11月号が届きました。特集「名を成すは毎に窮苦の日にあり」を読みましたので感想を記載します。https://t.co/XGI6jNTrPf…
— 西井克己/共育恩送 (@rmcnishii) October 12, 2025
たまには読書。致知は学びしかない。
営業のYhttps://t.co/qIycB27j07 #致知 #阿部一二三 #野村忠宏#モルツウェル pic.twitter.com/n5r0g7cO4E
— モルツウェル (@morzwell_food) October 4, 2025
~メールやはがきではこんな感想も届きました~

◆いろいろためになるお話ばかりで迷いますが、やはり、野村忠宏氏と阿部一二三氏の対談は応援もし、尊敬していた柔道家のお二人なので、印象深く、感銘を受けました。(60代女性)
―p.10「勝利への道は、努力と辛苦の日にあり」(野村忠宏 Nextend代表取締役・ミキハウススポーツクラブGM)/阿部一二三 パリ2024オリンピック 柔道男子66㎏級金メダリスト・パーク24所属)

◆ご主人(故山口聖二氏)の言葉、「大抵のことは、大したことないんやで」「自分が大変やと思うから大変になんねん」、「どんな時も、笑っとけ!」余裕のなかった私の心に響きました。この記事に出会えてよかったです。(50代男性)
―p.36「『どんな時も、 笑っとけ!』——創業者が見た夢の続きを見る」(山口久美子 玄品グループ 関門海社長)

◆あらためて拝読し背骨に一本の柱が立つ思いを強くいたしました。氏のお言葉はいつ眼にしても耳にしても日本人であることの尊厳とそれを守り続ける使命を痛感いたします。力を降り注いでいく一灯を掲げてまいる自分でありたい意をなくすことなく、、、。(50代男性)
―p.66「生きる力」(千玄室 茶道裏千家第十五代・前家元)
その他のご感想
◆大変興味深く読ませていただきました。茅乃舎の出汁を愛用しているので、その社長の話を聞くことができて、ますます製品に対する信頼を厚くしました。鈴懸は知りませんでしたが、今度機会があればいただいてみたいと思います。このように、普段、何気なく使用したり購入したりするものを産み出している方々のご苦労や信念、理念に触れることは面白く、興味深いことだと思います。(60代女性)―p.56「苦難は事業の基なり」(河邉哲司 久原本家グループ本社社長)/中岡生公 鈴懸社長)
◆医療機関の使命を「患者さんの命を救い、健康を守ること」だと表現することは特有性に欠ける。…「子供たちの未来のために世界で一番ハッピーなクリニックを創る」と使命を定めたクリニックの話は、現在、会社のビジョン・ミッションを創ろうとしている弊社にとても参考になる言葉でした。ビジョン・ミッションを特有のものにすることで、社員の主体性を生み出していきたいと考えています。(60代男性)―p.106[連載]仕事と人生に生かすドラッカーの教え 「指揮者は、リーダーが見習うべきモデルである」(佐藤 等 ドラッカー学会共同代表理事)
『致知』ってどんな雑誌なの?
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、46年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。