2025年09月18日
2025年10月号の特集テーマは「出逢いが運命を変える」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。
雑誌「致知」2025年10月号が届きました。
特集「出逢いが運命を変える」の感想を記載します。
今回最も心に響いた特集は山田和樹さん、佐治薫子さんの対談「信じる心が運命の扉を開く」の佐治薫子さんの言葉「基礎をしっかりやっておかないと後から伸びない」です。https://t.co/smbuurI9hN
#致知— 西井克己/共育恩送 (@rmcnishii) September 6, 2025
『致知 2025年10月号』(致知出版社)#読了
特集テーマは「出逢いが運命を変える」でした。同じ出来事に遭遇してもそれをどう捉えるかによって各々の人生への影響は変わってきます。森先生の言葉にあるように会うべく人には適切な時期に会うものだと信じて、行動していきたいです。 pic.twitter.com/2eDfFM2NsZ
— 井田祥吾 (@shogogo0301) September 11, 2025
~メールやはがきではこんな感想も届きました~

◆公務員を定年後、民間に再就職し2年目を迎え、なんとなく気持ちの行き場が不確かになってきた中、自分の生き様を決めるのは自分だと改めて考えさせられました。(60代男性)
―p.40「限界を決めるな——大横綱・千代の富士が教えてくれたこと」(九重龍二 第十四代九重親方)

◆決断は10秒。まず動け。動いてから心配せえ。肝に銘じます。(50代男性)
―p.48「人生は金儲けでなく人儲け」(吉田潤喜 ヨシダグループ創業者/会長CEO)

◆良き出会いを活かし、それを糧に一筋に生きられ、我々に詩を通して大きな力を与えて下さっていることに感謝です。特に私には誰をも許せる寛容さが不足していると感じていることから、「ねがい」という詩が心に残ります。(70代男性)
―p.52「坂村真民先生に学んだこと」(青山俊董 愛知専門尼僧堂堂頭/西澤真美子 坂村真民先生ご息女)

◆その道を極めた方はやはり情熱と人間性を併せ持ち、人が嫌がることでもひたすら徹底してやり続けているのだなと感じました。
誰もやりたがらない仕事を一所懸命やること。
情熱と努力、ハードワーク以外にありませんでした。
大波が来たら逃げるな。船の真正面からぶつかっていけ。良き出会いに恵まれるには、嘘をつかないこと、そして約束を守ること。
などの言葉がとても印象に残りました。(50代男性)
―p.62「終わりなき旅路をゆく——出逢いと挑戦の軌跡」(川島文夫 PEEK-A-BOO代表/三國清三 ソシエテミクニ代表)
その他のご感想
◆仕事と人生に生かすドラッカーの教えに感動しました。職場の人間関係を良好にするために大変参考になっております。今回、周りを変えるには、まず自ら変わることが大切と教えていただきました。ありがとうございます。(60代女性)
―p.112[連載]仕事と人生に生かすドラッカーの教え 「状況に適応し、みずからを変える」(佐藤等 ドラッカー学会共同代表理事)
◆試練は天の愛情そのものだという言葉に感銘を受けました。(30代女性)
―p.110[連載]四書五経の名言に学ぶ 「天の将に大任を是の人に降さんとするや——『孟子』」(田口佳史 東洋思想研究家)
『致知』ってどんな雑誌なの?
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、46年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。