2025年06月17日
2025年7月号の特集テーマは「一念の微」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。
人間学を学ぶ月刊誌『致知』7月号
特集
一念の微
一念の積み重ねこそ経営の真髄なり
鳥貴族グループ社長 大倉 忠司
串カツ田中HD.会長 貫 啓二
お二人とも人間力、経営理念を大切にグループを成長させてきた。
串カツ田中の田中は貫会長の元同僚の名字、串カツはそのお父さんのレシピが原点だった pic.twitter.com/ZnqDZp8sRj— 🌲🏕️金しまっ🌿🌳🏕️🔥 (@kinshima2263) June 8, 2025
月刊『致知』の最新号のお題は、「一念の微」。人間、すべては一念の微(かす)かな差で運命も人生も決まります。かりに悪の道に足を一歩踏み入れる微かな心が芽生えるか、善の道に足を一歩踏み入れる微かな心が芽生えるか、すべてはその「一念の微」から始まるわけであります。すべては一念で決まる。 pic.twitter.com/fhGZqZnecC
— たいやきの分福屋 (@tenjingouitsu) May 31, 2025
雑誌「致知」2025年7月号が届きました
特集「一念の微」を読みましたので感想を記載します
今回最も心に響いた特集は、柳澤眞悟さん、宮本祖豊さんの対談「我が修業に終わりなし」の
柳澤眞悟さんの言葉「ただひたむきに歩む」です https://t.co/Mjj3Ujly0z#致知— 西井克己/共育恩送 (@rmcnishii) June 8, 2025
~メールやはがきではこんな感想も届きました~

◆私の実家も農業をやっているが、本当に疲弊していると感じる。日本の自給率の低さは本当に問題だと思うが、安いものに手が伸びてしまう気持ちもよくわかる。日本の農業はやはり日本人が意識して守っていかなければならないと感じる記事でした。(40代女性)
―p.36「『感動農業』への飽くなき挑戦」(澤浦彰治 グリンリーフ社長)

◆涙が出てきました。普通であること、過ごすことがありがたいことで感謝しています。(70代女性)
―p.46「骨髄バンクと共に 粛々と歩み続けて37年」(大谷貴子 全国骨髄バンク推進連絡協議会副会長)

◆姫野さんの「自分の人生の主導権は誰にも譲らない」という言葉に自身の魂がビブラートしました。妻が昨年夏に若年性認知症に罹患し、まさかこの年齢でと思いましたが生かされている命であるからこそ環境を受け入れ出来ることを一所懸命にやることを痛感しています。平日は日に三度の訪問ヘルパーさんにお世話いただき、週末は主夫業に徹する我が身を天命として頑張る元気を頂きました。(50代男性)
―p.50「希望の一念を燃やして生きる」(浦田理恵 元ゴールボール女子日本代表/姫野ナル プロテニスプレーヤー)
その他のご感想
◆障がいの違いはあれど、何度も足の故障に泣かされ、手術を繰り返し、絶望を体験した者として、大変に共感致しました。その只中にいる人達にとっては、非常に励みになる、私一人ではない…と思わせてくれる内容だったと思います。(50代女性)
―p.50「希望の一念を燃やして生きる」(浦田理恵 元ゴールボール女子日本代表/姫野ナル プロテニスプレーヤー)
◆トップリーグの審判をなさっていて、日頃の行いや食事、体力づくり、反省し常に謙虚でいる姿勢、「人生成功の秘訣」を学べて為になりました。(50代女性)
◆学生時代、歴史は好きでしたが、近代史に疎く、末永さんのお話は面白かったです。吉田松陰先生は有名ですが、「そういう方だったのか」と詳しく知ることができてとても勉強になりました。(50代女性)―p.82連載〈〉 「高杉晋作と久坂玄瑞——2人の先人が教えるもの」(末永光正 萩の語り部)
◆いつも拝読させて頂いております。有難うございます。父の田舎の山口県萩で吉田松陰主催の松下村塾にて学んだ二人の話。墓前を訪れた事もあり、興味深く拝読しました。有難うございました。(50代男性)
―p.82連載〈〉 「高杉晋作と久坂玄瑞——2人の先人が教えるもの」(末永光正 萩の語り部)
『致知』ってどんな雑誌なの?
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、46年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。