2025年05月19日
2025年6月号の特集テーマは「読書立国」です。『致知』読者の皆様がお寄せ下さった感想をご紹介させていただきます。 ぜひご覧ください。
なんと‼︎ ピーヤ先生が『致知』に登場。
嬉しいー🤩うれしすぎるー🥳
ぱらぱらっとページをめくると…すぐ目に飛び込んできました。「生き残るのは強者ではなく、むしろ雑草のような弱者」弱者の戦略、響きました。たくましく生きる雑草のように、私も生きます。 https://t.co/IavNA7MQzN pic.twitter.com/1fzxYSTWpq— かなざわ|ラーニングエッジ㍿ (@kanazawa_LE) May 12, 2025
雑誌「致知」2025年6月号が届きました
特集「読書立国」を読みましたので感想を記載します。
今回最も心に響いた特集は、安藤忠雄さん、山中伸弥さんの対談「読書は国の未来を拓く」の山中伸弥さんの「読書の恩送り」ですhttps://t.co/KLOmWKYcj6#致知— 西井克己/共育恩送 (@rmcnishii) May 11, 2025
本日の一冊 『致知 2025年6月号』 読書立国特集、読書好きには励まされる内容でありがたかったけど、名著や古典とされるものを読んでこなかった反省もあり。スマホやGIGAスクールの功罪を知るに、読書の良さの一つが「スマホから離れられるところ」という確信が深まる。広告もないしね! pic.twitter.com/IsJvZhI7W7
— こづえグッドイナフ (@kozue8823) May 16, 2025
#GW2025
ゴールデンウィーク最終日のいわき市
生憎の雨☔模様
そんな日はハンモックに揺られながら読書📖👓
今月の致知
特集-読書立国
読書の大切さを改めて学んでます。 pic.twitter.com/mhluYo6fbr— 🌲🏕️金しまっ🌿🌳🏕️🔥 (@kinshima2263) May 6, 2025
~メールやはがきではこんな感想も届きました~

◆安藤先生が尊敬するカーネギー氏にならい、子どもたちのための図書館をつくろうと思った気持ちには心から敬意を表します。今を起点に、過去から多くを学び、それを礎に、自らで創る未来への橋渡し、そこには子どもたちへの深い深い愛情が感じられました。
山中先生は出会った2冊の本(『がん遺伝子の発見』『仕事は楽しいかね?』)から、「うまくいかないことの中から実はチャンスが生まれることを学びました」、「まずはとにかく何でも挑戦してやってみる。そこで思い通りにならなくても、結果を楽しむ。きちんと受け入れた上でチャンスだと捉える。そうやって気持ちを切り替えんです」と仰っています。ここで、ある言葉が浮かびました。「やらずにできるわけがない、やってみないとわからない。やってみれば、次に進むヒント(チャンス)が生まれ、人やモノとの関係性がでてくる」です。年齢に関係なく、なんでもやりたいことにチャレンジしていくことの大切さを学びました。ありがとうございます。(70代男性)
―p.16「読書は国の未来を開く」(安藤忠雄 建築家/山中伸弥 京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授)

◆非認知能力がAIに負けない力であるという記事は興味深く拝読しました。「絵本の読み聞かせは心の贈り物」という言葉も首肯できるものでした。
(60代男性)
―p.10「AI時代に負けない生きる力を育む子育て」(内田伸子 お茶の水女子大学名誉教授/川島隆太 東北大学加齢医学研究所教授)
その他のご感想
◆特に心に残った言葉は「すべては目の前の一人に向き合うことから始まる。誰一人取り残さない社会をつくるには、まず目の前の一人を取り残さないこと」でした。有難うございました。(50代男性)
―p.90 連載〈第一線で活躍する女性〉 「目の前の一人を取り残さない」(新井鷗子 横浜みなとみらいホール館長)
◆特に心に残った言葉は「物事をどう受け止めるかは自分次第」でした。些細な事も重く受け止めて考えてしまいがちな自分にはとても心に残り、「解釈の仕方で今を変えることができる」という学びを得ることができました。ありがとうございました。(20代女性)
―p.98 連載〈生涯現役〉 「一生修行 生涯青春」(村田 忠 琉球大学元教授・工学博士)
◆曽野綾子ファンとして、鈴木秀子先生が語る若き学生当時の曽野綾子さんの実像に鎮魂の気持ちを込め感動させて貰えました。(60代男性)
―p.106 連載〈人生を照らす言葉〉 「曽野綾子『身欠きにしん』」(鈴木秀子 国際コミュニオン学会名誉会長)
◆木鶏寮の精神がひしひしと伝わってきました。最近痛ましい事故や事件が多いですが、一人ひとりの利他の想いが世の中を変えていければいいと思います。(50代男性)
『致知』ってどんな雑誌なの?
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。書店では手に入らないながらも、46年間、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。