「歴史は繰り返さないが、歴史の型は反復して現れる」
とりわけ歴史の造詣の深かった渡部昇一先生の言葉です。ここに現代を生きる私たちにも歴史を学ぶことの意義が示されています。

一方、自国の歴史をどう見るかは、戦後の日本の大きな課題でした。

「私は、まず自分の祖先を愛する立場、先祖に誇りを持つ立場から日本史を見てみたい。愛と誇りのないところに、どうして自分の主体性を洞察できるだろうか」

渡部先生は一貫して、こよなく日本を愛する立場から日本の歴史を紐解かれてきました。私たちのご先祖さまはいかに生き、何を遺してくれたのでしょうか。その答えが、渡部先生の「歴史の授業」に数多く盛り込まれています。

「勝者の条件」
―勝者は勝べくして勝つ

定価=5,000円+税
収録時間/約50分

古今東西の戦史・戦略から見る
「勝つための条件」

・勝敗を分けるたった一つのこと
・桶狭間に見る小が大に勝秘策
・鉄血宰相・ビスマルクの勝負哲学
・ナポレオンの最後の過ち
・ガダルカナル島の戦いとバブル崩壊の敗因は同じだった


「歴史の授業」(全3巻)
―時代の潮流を読み解く

定価=12,000円+税
収録時間/約3時間20分

碩学・渡部昇一が教える
「歴史の見方・考え方」

【disc①】偉大なるかな、日本の先人
1)岸信介という巨人
2)大東亜会議が世界を変えた

【disc②】国際社会の激流をいかに生きるか
1)戦後70年、安倍談話を考える――“侵略”とは何か
2)中国の実態を世界へ知らしめよ

【disc③】日本はこうして復活する
1)相続税を撤廃せよ――税制が日本を滅ぼす
2)こうすれば中韓との歴史戦争に勝てる!


「歴史の教訓」(全3巻)
―視座を高め、変に応ず

定価=12,000円+税
収録時間/約3時間

渡部昇一先生が遺した
次世代へのメッセージ

第1巻  日本国の根幹を考える
1)天皇陛下の譲位について
2)いま、憲法を考える

第2巻  覇権国・アメリカの歩みと展望
1)アメリカ新政権と対中問題
2)超先進国・アメリカの抱える課題

第3巻  グローバル社会の潮流を読み解く
1)ユダヤ人の台頭と資本主義の発展
2)世界のグローバル化とユダヤ人の歩み


これだけは知っておきたい
「ほんとうの昭和史」(全5巻)

定価=24,000円+税
収録時間/約10時間30分

知の巨人が壮大なスケールで語る
激動の「日本の昭和史」

第1巻:「昭和日本に押し寄せる東西の暗雲」
――アメリカ移民法とロシア革命(昭和が始まるまで)

第2巻:「ホーリー・スムート法とオタワ会議」
――英米のブロック経済政策と日本の大陸政策
 (満州事変まで)

第3巻:「右翼という名の左翼」
――統帥権干犯と2.26事件(政党政治の終わり)

第4巻:「大東亜戦争」何故始まり、何故敗れたか
 ――(最近の機密文書の明かす事実)
  
第5巻:「東京裁判とその後遺症」
  日本の男は、なぜつまらなくなったか
 (元気な日本にするために)


渡部昇一「歴史の授業1」
―神話の時代から近世まで

定価=23,810円+税
収録時間/約9時間30分

神話の時代から近世まで
渡部昇一「日本通史」を完全収録

【第1巻】
「神話の時代」―神話から読み解く日本の原点

【第2巻】
「古代」―万葉と日本人・すめろぎと言霊

【第3巻】
「中世」―女流文学と武家の台頭

【第4巻】
「戦国時代」―応仁の乱から天下統一・信長と秀吉

【第5巻】
「近世」―徳川家康と江戸幕府


渡部昇一「歴史講座2」
―近代国家から今日まで

定価=23,810円+税
収録時間/約9時間30分

近代国家から今日まで
渡部昇一「日本通史」を完全収録!

【第1巻】「明治維新」
      
【第2巻】「日清、日露戦争」

【第3巻】「大正の繁栄」

【第4巻】「昭和の悲劇」

【第5巻】「戦後の日本」


渡部昇一先生からのメッセージ

どこの国でもそれぞれに、国民は自分の国を誇りに思っていることでしょう。同時に、どこの国でもあらを探そうと思えばいっぱい出てくるものだと思います。しかし、そういうあら探しは専門家や特別興味がある人がやればいいことです。

一般の人にとっては、自分の目に虹として映るような国を持てるということが何よりも幸いなことなのです。「こういう国に生まれたんだなぁ」と喜べるということが一番大事です。

そういう見方をすれば、どこの国の人でも本質的に愛国者になれると思うのですが、中でも日本は特別な国といっていいのではないかというのが、生まれてこの方、一貫して私が抱いている感想です。

なぜそう言えるのかというと、なんといっても日本は神話の時代からの神様の系図がすべて明らかになっており、そして神様の系図の終わりと歴史時代の支配者の始まりが地続きになっていて途絶えていない国だからです。こういう国は世界中探しても日本しかありません。

ですから、「日本はこういう国だったのか」という、皆さんの日本像を描く手助けにしていただければありがたいと思います。