

書店では販売していない、定期購読NO.1の総合月刊誌
日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌『致知』――。今年9月に創刊46周年を迎え、定期購読者は国内外11万8,000人に上ります。
「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」
この創刊理念に基づき、46年にわたり一貫して、有名無名や職業のジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談と共に、歴史や古典に説かれている「人間いかに生きるべきか」という在り方、いつの時代も変わらず求められる原理原則を毎号紹介しています。
「致知を読まない日は一日もありません」「人間としてもっと成長しなくてはと考えさせられる私の大切な教科書です」「毎号が永久保存版」と、ありがたいことに毎日のように全国各地の読者の皆様から、こういった感謝と感動の溢れる声が届きます。
書店では手に入らないにもかかわらず、熱心な読者の口コミによって少しずつ広まり、現在では経営者やビジネスパーソン、公務員、専門職、主婦、学生など幅広い層に支持され、11万人以上の方々が毎月心待ちにしてくださるまでになりました。
キャンペーン期間
令和6年9月19日(木)まで
対象
月刊『致知』の定期購読を新規でお申込みの方
特典
『致知』2024年9月号「貫くものを」
※特典の発送はご入金確認後、後日別便にてお送り致します。
購読料
1年:11,500円
(1ヶ月あたり875円/定価14,400円のところ2,900円引き)
3年:31,000円
(1ヶ月あたり792円/定価43,200円のところ12,200円引き)
※税込・送料サービス
ご購読開始
2024年10月号からお届けします。
お支払い方法
ご登録の住所へ振込用紙・クレジットカードによるお支払いに関するご案内をお送りします。
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今回お申込みの方に『致知』9月号
「貫くものを」をプレゼント!9月号掲載記事
“iPS細胞を活用したがん治療で夢の医療を実現する”髙田 明(A and Live代表取締役/ジャパネットたかた創業者)
金子 新(京都大学iPS細胞研究所教授)iPS細胞の作製に世界で初めて成功した山中伸弥氏がノーベル賞を受賞したのは2012年のこと。
その記者会見で、「まだ一人の患者さんも救っていない」と語ったが、あれから12年、iPS細胞技術が医療に実用化される日は確実に近づいている。iPS細胞から作製した免疫細胞を使ってがん免疫再生治療を目指す金子新氏の研究がその一つだ。
(公財)京都大学iPS細胞研究財団アドバイザーの髙田明氏に、プロジェクトの現状と今後の可能性、物事を成就する秘訣、これまでの研究人生を貫いてきたものについて迫っていただいた。
髙田明氏
A and Live代表取締役/ジャパネットたかた創業者
僕は長崎の平戸っていう島に生まれて、当時まだ橋も架かっていなかった。
でもやっぱり感謝するのは、小さいカメラ店だったけど、母はお客さんが来たらすぐお茶を出して誰とでも仲良くなる。
そういう中で僕もいろんな人に可愛がられてきたから、人の優しさを結構味わってきたんですね。
「人は人のために生きてこそ人」
人生一回きりですから、お金や名声じゃなくて、どれだけの人に出逢って、どれだけの人を一生の中で幸せにできるか。
本当にそれが一番大事ではないでしょうか。各界リーダーもご愛読
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福岡ソフトバンクホークス会長
王貞治氏
『致知』と出逢ってもう二十年近くになる。人は時代の波に振り回されやすいものだが、『致知』は一貫して「人間とはかくあるべきだ」ということを説き諭してくれる。本当に世の中に必要な本だと思う。
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銀座ろくさん亭主人
道場六三郎氏
人は皆、支えによって救われます。私にとって『致知』は心の支え、人生まだ92年、幸せを生きる道途中です。『致知』のおかげで安心して日送りが出来ます。
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アーティスティックスイミング日本代表元ヘッドコーチ
井村雅代氏
あの人はどのような考えをされたのだろうと頭をよぎった時にその人の考えに触れられる本、人生で行き詰まった時に次への行動のヒントを感じ取ることができる本、静かに脈々と日本のロングセラーになっている本、それが『致知』である。
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侍ジャパントップチーム前監督
栗山英樹氏
私にとって『致知』は人として生きる上で絶対的に必要なものです。私もこれから学び続けますし、一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。それが、日本にとっても大切なことだと考えます。
読者の皆様から届いた喜びの声
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悩み苦しんでいる時に鼓舞してくれる
『致知』は本当に不思議な存在です。 悩み、苦しんでいる時、「もうこれで良いか」と思っている時に心にスッと入ってきて私を鼓舞してくれます。
(兵庫県 赤松高吉様 50代)
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次世代にも伝えていきたい
大切なのは、やはり「人間学」です。今、日本は危機にあると思っております。 改めて「人間学」を多くの方々に学んで頂きたいし、そして、学んだ私達も次世代に伝えていきたいと思います。
(福島県 村田純子様 60代)
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正道へ引き戻してくれる人生の羅針盤
『致知』を通じて学んだ数々の金言が、心が乱れたり、雑な行いをしたりしてしまった時に、スッと正道へ引き戻してくれる羅針盤となっています。 『致知』と出合ったおかげで、私の本当の人生が始まったといっても過言ではありません。
(アメリカ・ヒューストン 吉原大志様 30代)
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私の人生に変革を起こしてくれた
私が自分自身の人生を前向きに歩むようになったのは『致知』と「社内木鶏会」のおかげです。『致知』に出会わなければ、私は志を持たずに一生を終えたと思います。過去からは想像できなかった人生を、今、生きています。『致知』のおかげで、生きる楽しさを知りました。
(大阪府 久保加奈子 30代)
最新号のご案内
最新号 9月1日 発行 10月号
■対談/一筋の道を歩み見えてきたもの
青山俊董(愛知専門尼僧堂堂頭)
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山川宗玄(臨済宗妙心寺派管長)
■トップインタビュー/人を喜ばせたい、その一心が我が経営人生を導いてきた
櫻田 厚(元モスフードサービス会長)
■対談/人間の可能性をこうして花開かせてきた
林 成之(スポーツ脳科学者)
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小泉敏男(東京いずみ幼稚園園長)
■エッセイ/この世から僕の仕事がなくなる日を目指して ~教育相談の現場から~
奥田健次(学校法人西軽井沢学園創立者・理事長)
■インタビュー/常に考える——創業精神の継承が会社の未来を創る
山田雅裕(未来工業相談役)
■インタビュー/漆芸の道に生き、生かされて
高名秀人光(漆芸家)
■インタビュー/一つの道を選び その道を歩き続ける
脇屋友詞(中国料理シェフ)
■エッセイ/武者小路実篤——理想に向かい歩み続けた人生に学ぶ
伊藤陽子(武者小路実篤記念館副主幹・首席学芸員)
■対談/この道より我を生かす道なし この道を歩く
王 貞治(福岡ソフトバンクホークス会長)
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道場六三郎(銀座ろくさん亭主人)
■私の座右銘/学労兪
吉田 康(ブルボン社長)
■20代をどう生きるか/迷い抜き、悩み抜き、目の前の仕事に一所懸命立ち向かう
小路明善(アサヒグループホールディングス会長)
■第一線で活躍する女性/可能性の扉を開けられるのは強い意志と行動
及川美紀(ポーラ社長)
■意見・判断/日本の未来に〝希望〟の光を~大宰相・安倍晋三が日本人に遺したもの~
谷口智彦(元安倍内閣官房参与)
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